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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.12.01
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前日の取引実績(2025年12月1日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月28日のNY市場は感謝祭翌日の短縮取引により、現地時間13時(日本時間27時)で閉場。アジア時間に発生したCMEグループのシステム障害は、日本時間22時台にはすべて復旧。休場明けの米株市場は主要3指数がそろって高く、NYダウ(US30)は前日比+0.61%で5日続伸。S&P500(US500)は前日比+0.54%、ナスダック100(US100)は前日比+0.78%。マグニフィセントセブンは前日比+0.68%。メタ、アマゾン、マイクロソフトが堅調に値を伸ばした。日経平均は米株に連れ高しながらも上値は重く、50,200円付近で小幅に推移。週明けの東証で上値を伸ばす動きが見られるのか、12月最初の取引に注目したい。金(GOLD)は大幅続伸。米利下げ期待との逆相関による買いに加え、銀(SILVER)の急騰も上昇材料となった。銀は史上最高値を更新。WTI原油(OIL)は反落。ウクライナ和平交渉に対する楽観的な見方から引けにかけて強く売られる動きとなった。本日は植田日銀総裁が名古屋で金融経済懇談会に出席。10時5分に挨拶、午後には記者会見の予定。次回の日銀会合(12月18-19日)での利上げの可能性を伺わせる発言が聞かれるのか、注目される。24時00分には米ISM製造業景況指数の発表。続伸を続ける米株価指数の動きを注視したい。FRBは11月29日(土曜日)からブラックアウト期間入り。次回FOMC(12月9-10日)明けの12月11日まで、金融政策に関する要人発言が自粛される。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

シルバーが一代高値更新

昨日の実績

シルバーが一代高値更新

銀(SILVER)が連日の急騰で一代高値(史上最高値)を更新した。日中値幅は約3.2ドルに拡大した。1日で約6%の上昇。直近20日間の平均値幅は1.8ドル。約3.5ドル幅の値動きを見せた11月14日以来の強い動きとなった。過去40日間での最大値幅は10月21日に記録した約4.8ドル。金(GOLD)も、シルバーの上昇に連れ高する形で値を上げ、日中値幅を74.4ドルまで拡大した。直近20日間の平均値幅79ドルには届かぬものの、直近で縮小傾向を強めていただけに、この上昇をきっかけにボラティリティのさらなる拡大を期待したい。

1. 日・植田日銀総裁の発言(日本時間10時05分)

日本時間10時05分に、植田日銀総裁が発言。植田総裁は名古屋での経済界代表との懇談会に出席。日銀審議委員から利上げに前向きな発言が相次ぐ中、12月の利上げの可能性はあるのか、植田総裁の講演と記者会見に注目が集まる。10月会合の主な意見でも利上げ時期が近づいているとの意見が目立った。日銀政策金利は今年1月の会合で25bp(0.25%)の利上げを行って以来、6会合連続での据え置きが続いている。次回の日銀金融政策決定会合は12月18~19日。米ドル/円(USDJPY)を注視してトレードチャンスを捉えたい。

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2. 欧米・製造業PMI/非製造業PMI(日本時間17時50分)

本日は欧州・英国・米国の11月・製造業PMIの改定値が相次いで発表される。日本時間17時50分にフランス、17時55分にドイツ、18時00分にユーロ圏、18時30分に英国、23時45分には米国と、11月21日に発表された速報値からの改定値の発表が続く。速報値から変化が見られるのか。注目したい。PMI(購買担当者景気指数)は、製造業や非製造業(サービス業)の購買担当者を対象に景況感の調査を行って算出される指標である。50を基準とし、測定値が50を上回れば景況感が良く、50を下回れば景況感が悪いと判断できる。各国通貨の値動きを注意深く見守りたい。

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3. 米・ISM製造業景況指数(日本時間24時00分)

日本時間24時00分に、11月の米・ISM製造業景況指数が発表される。市場予想は49.0。前回の48.7から若干の改善が見込まれる。ISM製造業景況指数は、ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が全米の製造業350社の購買担当役員に対するアンケートの結果を基に作成する景況感を表す指数。通常、毎月第1営業日に発表されることから、米国の主要指標の中でも先行性の高い指標として注目される。新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫の5項目の総合指数が示され、景況分岐点の50を上回れば景気拡大、下回れば景気後退と判断される。2022年末以降は50をやや下回る数字が続き、50を上回ったのは昨年3月と今年1月・2月の3か月のみ。今回も50を下回る結果が継続となるのか。一時的な調整局面を脱して上昇に転じた米株価指数の動きから、マーケットの方向性を探りたい。

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