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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.10.07
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前日の取引実績(2026年10月7日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月6日のNY市場は、米国株式の主要3指数がそろって上昇。NYダウ(US30)は253.38ドル高の51,521.28ドルと4日続伸し、前日比+0.49%となった。S&P500(US500)も前日比+0.58%と続伸し、8月13日につけた高値を上回って史上最高値を更新した。ナスダック100(US100)は6日続伸の前日比+0.48%で連日の最高値更新。原油安と長期金利の低下が相場の支えとなった。G7による計1億バレルの石油備蓄放出合意や中東からの供給増加観測で原油価格への警戒が和らぎ、米10年債利回りも5.28%へ低下。仏国民連合のルペン氏が財政赤字の抑制策を公表し、仏財政への不安が後退したことも、欧州株高と米債買いを通じて追い風となった。個別では、2028年通期の収益目標を引き上げたマーベル・テクノロジーが+5.81%、AMDが+2.82%と半導体株が堅調で、プライムデー開始のアマゾンも+1.95%と上昇した。

米ドル/円(USDJPY)は157.92円から158.22円と値幅30銭程度の小動きに終始。植田日銀総裁と佐藤審議委員の発言で10月の利上げ観測が後退し円売りが出た一方、米長期金利の低下によるドル売りも入り、方向感に欠ける展開となった。158円台半ばの200日線や介入警戒が上値を抑えている。ユーロは仏財政不安の後退で買い戻され、ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.1259ドルと反発。ユーロ/円(EURJPY)は178.00円と8日ぶりに上昇した。英ポンド/米ドル(GBPUSD)は英中銀のマン委員のタカ派発言を支えに、1.3261ドルから1.3286ドルへ上昇した。金(GOLD)は原油安と金利低下を受けて買い戻され、先物は前日比+0.7%となる4,180ドル付近まで反発。WTI原油(OIL)はイラン情勢への懸念から下げ止まり、90ドル前後でほぼ横這い。ビットコイン(BTCUSD)は86,600ドル台まで上昇するも、87,000ドルの節目を前に押し戻され、上げ幅を解消する動きとなった。

本日は、日本時間8日午前3時に公表される9月15日・16日開催分のFOMC議事要旨が最大の焦点となる。9月会合は全会一致で利上げを決定したが、ドットプロットでは18人中4人が10月と12月の連続利上げを見込んでおり、10月27日・28日の会合に向けたタカ派色の強さ次第でドル高と米長期金利の上昇に傾く可能性がある。日本時間8日午前2時には390億ドルの米10年債入札が実施され、需要の強弱が金利を左右しそうだ。日本時間23時30分の米EIA週間原油在庫統計や、ホルムズ海峡をめぐる中東情勢にも警戒したい。日中は13時30分にインド準備銀行が政策金利を発表し、15時にドイツの鉱工業生産が発表される。ドル円は159円台で実弾介入の可能性が意識されており、200日線を試せるかが焦点となる。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

金

欧州通貨が反発。

昨日の実績

欧州通貨が反発。

フランスの財政不安後退を受けてユーロが反発の動きを見せた。ユーロ/米ドル(EURUSD)の日中値幅は74pips。直近20日間の平均値幅58pipsを上回った。英ポンドもマン委員のタカ派発言を受けて反発。日中値幅85pipsで直近20日平均69pipsを上回る動きを見せた。クロス円銘柄は米ドル/円(USDJPY)の低ボラを反映して直近20日間の平均値幅とほぼ同レベル。対ドルで下落を続けていた欧州通貨の動きが反転を見せるのか、さらなるボラ拡大を期待しつつ注意深く見守りたい。

1. 独・鉱工業生産(日本時間15時00分)

日本時間15時00分にドイツの8月鉱工業生産が発表される。7月結果は自動車生産の減速から前月比-1.1%へ低下した。今回発表の8月コンセンサス予想は前月比+0.5%である。7月の製造業新規受注増加(前月比+2.5%)や景況感の底打ちを背景に反動増が見込まれる。市場予想を上回る場合はユーロ買い、下回る場合は景気懸念からユーロ売りが強まる見通しだ。指標結果に応じてユーロ/米ドル(EURUSD)やユーロ/円(EURJPY)で活発な取引機会が生じる見込みである。

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2. 米・EIA週間原油在庫量(日本時間23時30分)

日本時間23時30分に米国のEIA週間原油在庫が発表される。前回実績は商業原油在庫が92.2万バレル増と予想外に増加した。今回は製油所の秋季定期修理に伴い、120万バレル増が予想される。原油在庫増は重石となる一方、中間留分の取り崩し継続は原油高要因となり、米金利や株価、為替に波及する。指標結果が予想を上回り原油高・米金利高となれば、米ドル/カナダドル(USDCAD)や米ドル/円(USDJPY)の買い、ユーロ/米ドル(EURUSD)の売りに好機が生じる。反対に下回ればカナダドル/円(CADJPY)などの調整が意識される。

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3. 米・FOMC議事要旨(日本時間27時00分)

日本時間10月8日午前3時に、米国の9月開催分FOMC議事要旨が公表される。前回9月会合でFRBはインフレ粘着性を理由に全会一致で25bpsの利上げを行い、誘導目標を3.75%〜4.00%とした。議事要旨では追加利上げの時期や高金利の長期化を巡る議論が焦点であり、タカ派姿勢が強調されれば株式の下落とドル高が進む見通しだ。想定より引き締め姿勢が強い議事要旨となった場合は、米ドル/円(USD/JPY)の買いやユーロ/米ドル(EUR/USD)の売りに、ハト派寄りなら米ドル/円(USDJPY)の売りやユーロ/米ドル(EURUSD)の買いに機会が生じる。

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