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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.09.22
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前日の取引実績(2026年9月22日)

#ドル円
#ポンド円
#金

9月21日のNY市場は、米国株式の主要3指数が揃って上昇した。ダウ工業株30種平均(US30)は前日比+0.71%の52,048.83ドル、S&P500(US500)は前日比+1.49%、ナスダック100(US100)は前日比+2.83%の上昇。通信サービスやハイテクの上げがマーケットを主導する形となった。インテルやAMD、メタなど半導体・AI関連株が急伸し、ナスダック総合は+2.26%と最高値を更新。原油価格の下落がインフレ懸念を和らげたほか、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談を24日に控え、米中協議が「非常に有意義」だったとベッセント財務長官が発言したことも投資家心理を支えた。一方、ダウは自動車株の下落が重石となり、上げ幅は相対的に限られた。

外国為替相場では米ドル/円(USDJPY)が底堅く推移。日銀のレートチェック報道による円買いが先週末に強まった反動もあり、東京時間の安値156.50付近からNY時間の高値157.50付近まで、ほぼ押し目もなしにジリジリと買い戻される動きを見せた。米10年債利回りが週末の5.00%から4.95%前後へ低下したものの、ドルは他通貨に対しても堅調地合いを維持。ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.14ドル台後半でもみ合い、英ポンド/米ドル(GBPUSD)はイングランド銀行の追加利上げ示唆を消化しつつも上値の重い展開となった。金(GOLD)は、実質金利の高止まりを嫌気して4,325ドル台付近まで軟化。原油は、中東情勢の緊張緩和観測とサウジアラビアの供給回復を受けてWTI・ブレントともに4営業日続落。ビットコイン(BTCUSD)は、ショートポジションの踏み上げと米国株高を追い風に87,000ドル台まで急伸。約8カ月ぶりの高値を付ける強さい動きとなった。

本日は、シルバーウィークで東京市場が休場となるなか、米国関連の材料が中心となることが予想される。日本時間19時30分にグールズビー・シカゴ連銀総裁、24時00分にラガルドECB総裁、24時20分にはマックレムBOC総裁が発言予定。FOMC後のインフレ・利上げ姿勢への言及が焦点となる。経済指標は、21時15分に週間ADP雇用者数変化、23時00分に9月のリッチモンド連銀製造業指数が発表されるほか、26時00分に690億ドルの2年物中期国債入札が実施される。トランプ大統領と日本の首脳との会談、湾岸諸国首脳とのイラン情勢を巡る協議、ニューヨークでのイランのペゼシュキアン大統領の国連総会出席も予定されており、地政学リスクの動向には引き続き注意が必要である。24日の米中首脳会談を控え、株式市場の楽観ムードが続くか否かも焦点となる。

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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ビットコインが急騰。

昨日の実績

ビットコインが急騰。

ビットコイン(BTCUSD)がショートスクイーズで大幅急騰。9月3日の高値8万2,000ドルを一気に上抜け、8万7,380ドル付近まで上値を拡大させた。日中値幅は6,805ドル。直近20日間の平均値幅2,461ドルの約2.7倍。今年1月末以来となる水準まで踏み上げる強さを見せた。株式市場ではハイテク株の上昇を受けてナスダック100(US100)が最高値更新寸前となる30,500ポイント超え。こちらも20日間平均(403ポイント)の2倍強となる日中値幅945ポイントを記録した。

1. 米・ADP雇用者数変化(週間)(日本時間21時15分)

日本時間21時15分に米国の週間ADP雇用者数変化(4週移動平均)が発表される。前回9月15日発表の結果は+16,250人。前々週の+12,250人から2週連続で増加したものの、月次では8月が+38,000人と予想の+47,000人を下回るなど、雇用の伸びは鈍い。今回は9月5日までの4週間が対象となる。FOMCで利上げが決まった直後で、雇用の減速が確認されれば景気懸念からドル売り材料となる可能性がある。月次の雇用統計を占う材料としても注目度される。

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2. 米・リッチモンド連銀製造業指数(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に米国の9月・リッチモンド連銀製造業指数が発表される。今回の予想は+2、8月25日発表の前回結果は+4であった。前回は市場予想の+7を下回り、7月の+5から小幅に低下。5月の+13をピークに、6月以降は一桁台の低い水準での推移が続いている。エネルギー高や利上げの影響が懸念されるなか、予想を下回れば米景気の減速観測が強まりやすい。新規受注や出荷など内訳の動向にも注意が必要だ。

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3. 米・中期国債入札(日本時間26時00分)

日本時間26時00分に米国の2年物中期国債入札が実施される。発行額は690億ドル。前回の利回りは4.315%。発行額は今年を通じて同規模で据え置かれている。前回の応札倍率は2.60と平均並みで、間接入札者の落札比率は66.0%と高く、海外勢の需要が下支えとなった。今回は9月16日のFOMCで政策金利が3.75%から4.00%へ引き上げられ、追加利上げも意識されるなかでの入札となる。需要が弱く利回りが前回を上回れば、米金利上昇を通じてドル買い材料となる。応札倍率や間接入札の比率が注目される。

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