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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.03
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前日の取引実績(2025年11月3日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月31日のNY市場は米株の主要指数がそろって小幅高。NYダウ(US30)は前日比+0.09%、S&P500(US500)は前日比+0.26%、ナスダック100(US100)は前日比+0.48%、半導体指数は前日比+0.18%、マグニフィセントセブンは前日比+1.51%。四半期決算が嫌気されて前日に-11%超下落したメタは引き続き売られて前日比-2.72%、マイクロソフトも前日比-1.51%まで売りに押される一方、決算が好感されたアマゾンは前日比+9.58%と大幅高。テスラも前日比+3.74%と買われる展開。グーグル、アップル、エヌビディアは高く始まるも、引けにかけて上げ幅を縮め、小幅マイナスで取引を終えた。日経平均(JP225)は東証終値(52,411円)前後で底堅く推移。米ドル/円(USDJPY)は154.10前後でほぼ横這い。様子見ムードの展開となった。ユーロは対ドルで売りに押されて下値を拡大。対照的に英ポンドはNY時間に対ドルで買い戻され、下げ幅を解消した。金(GOLD)はロンドンフィックス通過後に売られて4,000ドル割れ。WTI原油(OIL)は続伸。30日の米中首脳会談後に、トランプ米大統領が中国がアラスカ州の石油や天然ガスを購入する可能性について言及したことが買い材料。週末のビットコイン(BTCUSD)は11万ドルドル前後のレンジで上値重く下値堅い動きとなった。本日は、日本が文化の日の祝日により休場。米国市場は今週から冬時間に移行する。NY市場での株取引は日本時間23時30分からスタート。主要な経済指標の発表も夏時間から1時間遅れとなる。注目の経済指標は24時00分発表の米ISM製造業景況指数。米政府発表の統計データの発表延期が続いているだけに、いつも以上に過敏な反応が想定される。26時00分にはデイリー:サンフランシスコ連銀総裁(投票権なし)の発言。27時00分にはカナダのマックレムBOC総裁が発言。28時00分にはクックFRB理事(投票権あり)の発言が予定されている。

FX
CFD
前日比
買い/売り(%)

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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

材料乏しくボラ縮小。

昨日の実績

材料乏しくボラ縮小。

各国の政策金利発表を消化したマーケットは、週末・月末要因も重なって動意薄。前日に日中値幅229pipsを記録した米ドル/円(USDJPY)、154.00前後の小幅なレンジでほぼ横這い。日中値幅は76pips。前日の約3分の1。直近20日間の平均値幅115pipsも大きく下回る値動きにとどまった。金(GOLD)の日中値幅は約67ドル。直近20日間の平均値幅119ドルを大きく下回った。本日からスタートする11月相場でどんな動きを見せるのか。ボラティリティの拡大を期待しつつ注意深く値動きを見守りたい。

1. 豪・住宅建設許可件数(日本時間9時30分)

日本時間9時30分に、9月のオーストラリア・住宅建設許可件数が発表される。今回の予想は前月比5.0%。前回8月の住宅建設認可件数(季節調整値)は1万4,744件で、前月比で6.0%の減少。一戸建て住宅と集合住宅ともに認可件数の減少が見られたが、特に集合住宅とタウンハウスが全体を押し下げる結果となった。豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を明日に控え、豪ドルがどのような反応を示すのか。豪ドル/米ドル(AUDUSD)、豪ドル/円(AUDJPY)の値動きを注視したい。

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2. スイス・消費者物価指数(日本時間16時30分)

日本時間16時30分に10月のスイス・消費者物価指数(CPI)が発表される。前回9月のCPIは、前年同月比0.2%で市場予想の0.3%を下回ったものの、4か月連続で前年比プラス。前月比は-0.2%で予想と一致。スイス中銀のインフレ目標は0~2%。スイスの政策金利は今年6月19日の会合で25bp(0.25%)の利下げが実施され、ゼロ金利に突入。9月25日の会合でも据え置かれ、マーケットでは当分の間、ゼロ金利が続くと見られている。スイスフランは対ドル・対円ともに高値圏を維持。今後もスイスフラン買いの流れが続くのか。米ドル/スイスフラン(USDCHF)、スイスフラン/円(CHFJPY)の動きを見守りたい。

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3. 米・ISM製造業景況指数(日本時間24時00分)

日本時間24時00分に、10月の米・ISM製造業景況指数が発表される。市場予想は49.2。前回の49.1から若干の改善が見込まれる。ISM製造業景況指数は、ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が全米の製造業350社の購買担当役員に対するアンケートの結果を基に作成する景況感を表す指数。通常、毎月第1営業日に発表されることから、米国の主要指標の中でも先行性の高い指標として注目される。新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫の5項目の総合指数が示され、景況分岐点の50を上回れば景気拡大、下回れば景気後退と判断される。2022年末以降は50をやや下回る数字が続き、50を上回ったのは昨年3月と今年1月・2月の3か月のみ。今回も50を下回る結果が継続となるのか。米ドル/円(USDJPY)の動きを注視しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

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