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前日の取引実績(2025年9月24日)
前日の取引実績

2025.09.24

前日の取引実績(2025年9月24日)
9月23日のNY市場は株安・原油高・ゴールド高。この日発表された欧米各国の9月の製造業PMIおよび非製造業PMIは総じて予想を下回る結果となった。ドイツとユーロ圏のサービス業PMI(購買担当者景気指数)は予想を上回り、1年4か月ぶりの高水準。米国の9月PMIは製造業・非製造業(サービス業)・総合いずれも好不況の分岐点となる50を上回ったものの、予想から若干下振れ。3か月ぶりの低水準となった。同じく9月のリッチモンド連銀製造業指数は予想(-5)を下回り(-17)、前回(-7)からも下振れ。前日まで最高値更新を続けていた米株の主要3指数はそろってマイナス引けとなった。小高くスタートしたNYダウ(US30)は後場に入るとマイナスに沈み、前日比-0.19%。パウエルFRB議長がこの日の講演で「株価はかなり高い評価水準にあると多くの指標が示唆している」との見解を示したことに敏感に反応した模様。S&P500(US500)は前日比-0.55%。ナスダック100(US100)は前日比-0.73%。マグニフィセント7銘柄がそろって売られ、特にアマゾンは前日比-3.04%の大幅下落。エヌビディアは前日比-2.82%。ボウマンFRB副議長はこの日行われた講演で「雇用情勢の悪化が続くなら、より迅速な利下げが必要。利下げで断固たる行動を取る時」と発言。一方、パウエルFRB議長は「関税が継続的なインフレを招かないよう確実に対処する。雇用は分岐点以下だが、その他の雇用指標は安定」として慎重な姿勢を継続。為替はややドル安に振れ、米ドル/円(USDJPY)は148円手前から147円台半ばへ小幅に低下。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで小幅に買われたものの、上下どちらへも動意づくことなく小幅なレンジにとどまった。WTI原油(OIL)は反発。ロシア戦闘機がエストニアの領空を侵犯した問題に対する西側各国の対応が警戒されたことが相場を押し上げた。イラン最高指導者のハメネイ師が米国との核開発協議を停止することを発表したことも買い手がかりとなった。地政学リスクの高まりを受けて上昇を続けていた金(GOLD)は、この日も買われて最高値を更新したものの、ロンドンフィックス通過後は利確の売りに押されて上げ幅を解消。やや上ヒゲの長い日足を形成した。週明けに大きく下落したビットコイン(BTCUSD)は、安値が拾われたもののリバウンドには至らず。上値の重さが感じられる展開となった。本日は日本時間13時から自民党総裁選立候補者5名による討論会が日本記者クラブで行われる。23時30分には米・週間原油在庫量の発表。26時に米5年債入札。米株引け後の27時10分からはデイリー:サンフランシスコ連銀総裁が「米経済見通しについて」講演(質疑応答あり)。何かしらの発言が材料視されて相場が動く可能性に留意しておきたい。
#ドル円
#ポンド円
#金
前日の取引実績(2025年9月23日)
前日の取引実績

2025.09.23

前日の取引実績(2025年9月23日)
9月22日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。注目度の高い経済指標の発表がない中、欧米要人の発言が相次いだものの、特段材料視されることはなく、米株の主要3指数はそろって続伸。ジワジワと買い上がる動きが継続した。NYダウ(US30)は前日比+0.14%、S&P500(US500)は前日比+0.44%、ナスダック100(US100)は前日比+0.55%。マグニフィセント7銘柄ではアップルとエヌビディア、テスラが高く、グーグル、メタ、アマゾン、マイクロソフトは前日比マイナスに沈んだ。日経平均(JP225)は45,700円まで回復。自民党総裁選が決着するまではこのレベルで様子見といったところか。米ドル/円(USDJPY)は、東京時間に148.35付近まで上昇したものの、欧州。NYと売りに押されて147.70付近まで小幅に下落。米ドルは対欧州通貨(ユーロ、英ポンド)でも売られ、ドルインデックスはジリジリと低下。ドルとの逆相関で金(GOLD)は最高値更新。ロンドンフィックス通過後も3,750ドル付近まで値を伸ばした。米FRBの利下げ見通しに加え、ロシア戦闘機のエストニア領空侵犯による地政学リスクの高まりを受けて買い優勢となった。週明けの東京市場で急落したビットコイン(BTCUSD)は11万2,000ドル台で軟調に推移。前日比で-2.30%。円建てでは1,670万円前後で取引されている。ここから7%弱の下落でメタプラネット社の平均購入単価を下回ることとなる。アルトコイン・ミームコインも軒並み連れ安。イーサリアム(ETHUSD)は前日比-5.83%、ライトコイン(LTCUSD)は前日比-7.17%、ソラナ(SOLUSD)は前日比-7.24%、ドージコイン(DOGEUSD)は前日比-7.88%。ここが格好の買い場となるのか、それとも直近安値の10万7,000ドルレベルまでの下押しがあるのか、暗号通貨市場の動向を注意深く見守りたい。本日は東京市場が秋分の日の祝日により休場。薄商いが予想される中、仕掛けの売り買いに注意したい、欧州時間からは欧米各国の製造業PMIと非製造業PMIの発表が続く。22時00分にはボウマンFRB副議長の発言、25時35分にはパウエルFRB議長の発言が予定されている。ヘッドラインニュースに警戒しつつ、慎重にトレードチャンスを見極めたい。
#ドル円
#ポンド円
#金
スプレッド比較表
スプレッド比較

2025.9.22

スプレッド比較表
スプレッド比較では、XMTradingの口座タイプごとのスプレッドを比較することができます。口座タイプごとにボーナスや取引手数料の条件が異なりますので、事前に各口座タイプのスプレッド(取引コスト)を比較し、ご自身のトレード戦略に合った最適な口座を見つけることが大切です。
前日の取引実績(2025年9月22日)
前日の取引実績

2025.09.22

前日の取引実績(2025年9月22日)
9月19日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。米株の主要3指数は続伸。そろって最高値を更新した。NYダウ(US30)は構成30銘柄中14銘柄がプラス、16銘柄がマイナスと強弱混在ながら、前日終値から172ドル高で取引を終えた。S&P500(US500)は前日比+0.49%、ナスダック(US100)は前日比+0.72%。半導体指数は前日に大きく上昇した反動で前日比-0.73%と小幅安。日銀によるETFの売却開始を受けて東京時間に急落した日経平均(JP225)は、安値から900円余りリバウンドした45,300円レベルで推移。日銀による年間売却予定額がマーケットに影響を及ぼさぬ程度と受け止められたことから、過熱気味の上昇には程よい押し目と受け止められた感がある。米ドル/円(USDJPY)は、日銀の政策金利発表後に147.18付近まで下落したものの、植田総裁の記者会見が終わる頃には下げ幅を解消。NY時間序盤には高値148.15辺りまで値を伸ばした。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで下落。特に英ポンドの下げが大きく、前日に続いて日足で長めの陰線を形成した。金(GOLD)は大幅上昇。イラン制裁を巡る情勢の不透明感からゴールド需要が急速に高まっている様子。週末にはロシア軍機がエストニア領空を侵犯。NATO戦闘機が緊急発進して対応する等、緊張感が高まっている。国連安全保障理事会はエストニアの要請を受け22日に緊急会合を開催する。地政学リスクの高まりと事態の進展を注意深く見守りたい。本日は注目度の高い経済指標が予定されていないかわりに、各国の要人発言が相次いで予定されている。要人発言を材料にした値動きに注意したい。
#ドル円
#ポンド円
#金
チャートを整列する方法(PC版)
チャート表示(PC版)

2025.09.19

チャートを整列する方法(PC版)
XMTrading(エックスエム)の取引ツール「MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)」では、複数のチャートを表示する場合、4種類の方法にてチャートを整列することが可能です。チャートを整列する方法について詳しく解説します。
#MT4/MT5 ご利用ガイド
前日の取引実績(2025年9月19日)
前日の取引実績

2025.09.19

前日の取引実績(2025年9月19日)
9月18日のNY市場は株高・ドル高。米株の主要3指数はともに終値で史上最高値を更新した。NYダウ(US30)は前日比+0.27%、S&P500(US500)は前日比+0.48%、ナスダック(US100)は前日比+0.94%。半導体指数は、前日にマイナス圏で推移した反動も加わり前日比+3.60%と大幅高。FRBが、第二期トランプ政権発足以来初となる利下げに踏み切り、今後の追加利下げも示唆されたことで、人気のIT・ハイテク株に資金を振り向ける動きが強まっている。欧州時間に発表された英BOE政策金利は予想通り据え置き。BOE政策金利は4.00%のまま維持。来月からの量的引締め(QT)は、予想通りに年700億ポンドにペースを縮小。ベイリー総裁は根強い高インフレを警戒して、追加利下げに慎重姿勢を強調した。事前予想通りながら英ポンドは対ドルで下落。ポンド/円(GBPJPY)はドルストレートの下げとクロス円の上げに動きを相殺されながらも、200円台半ばで上値の重い動きとなった。米ドルは前日のFOMCが0.25%の通常利下げに終わり、パウエルFRB議長が依然利下げに慎重な姿勢を示したことでドル高に傾斜。米ドル/円(USDJPY)はNY時間に148.25付近まで上伸した。本日正午頃に発表される日銀・政策金利は、0.50%のまま据え置きとなる見込み。15時30分から行われる植田総裁の記者会見で想定外の発言が飛び出さない限りは、このままドル高・円安の流れが継続か。万一、植田総裁から年内利上げを示唆する強いメッセージが発信されれば、サプライズでボラティリティ急拡大の可能性も期待される。金(GOLD)は続落。株高・ドル高の相場付きの裏返しで目先の需要は低下している模様。ビットコイン(BTCUSD)は11万8,000ドル手前まで上昇するも、一気に12万ドル回復を狙うにはやや上値の重さが感じられる。本日は正午前後に予定されている日銀政策金利の発表に注目。14時30分には高市早苗氏の自民党総裁選出馬会見、15時30分には植田日銀総裁の記者会見、NY時間には24時00分にミランFRB理事がCNBCに出演、27時30分にはデイリー:サンフランシスコ連銀総裁がAI関連イベントに出席(質疑応答あり)。各国中銀の政策金利発表が相次いだ今週の締めくくりに向けて、ポジション整理の動きが発生する可能性も想定しつつ、慎重にマーケットの流れを見守りたい。
#ドル円
#ポンド円
#金
XMの評判ってどうなの?日本人トレーダーの口コミからメリット・デメリットを徹底調査
メディア

2025.09.18

XMの評判ってどうなの?日本人トレーダーの口コミからメリット・デメリットを徹底調査
XMTrading(エックスエム)は、日本人トレーダーから圧倒的人気を誇る大手海外FX業者です。XMの評判について調べると、多数の良い評判の声が聞かれる一方で、中にはデメリットを指摘する意見も見受けられます。本記事では、XMの良い評判と悪い評判の実態について詳しく調査します。
#初心者
#評判
前日の取引実績(2025年9月18日)
前日の取引実績

2025.09.18

前日の取引実績(2025年9月18日)
9月17日のNY市場は米FOMC政策金利の発表を受けて乱高下。注目された利下げ幅は市場予想通り25bp(0.25%)に落ち着いたものの、ドルは発表直後に急落。米ドル/円(USDJPY)は146.20付近から145.50を割れる水準までドル安・円高が進んだ。しかし、パウエル議長の記者会見前には下げ幅の半分以上を回復。パウエル議長の会見では「今回の会合で0.50%の利下げは広く支持されなかった」「FRBは独立性を維持する強い決意」と語られる等、依然として利下げに慎重な姿勢が示されたことでドルは大きく買い戻された。NY時間の引け間際には147.00を瞬間上抜ける水準まで上昇。日足で下ヒゲ陽線を形成した。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで急騰の直後に反転急落。こちらは日足で長い上ヒゲを伴う陰線を形成した。米株の主要3指数は高安まちまちながら、いずれも上下に目まぐるしい動き。初動で最高値を上抜ける動きを見せたNYダウ(US30)は、パウエル議長の会見が進むにつれて上げ幅を縮小。一時は前日比マイナスに沈む場面も見られたが、その後は持ち直して政策金利発表前の水準を回復。前日比+0.57%で取引を終えた。最高値近くで小安く推移していたS&P500(US500)は前日比-0.10%。ナスダック(US100)は前日比-0.33%、半導体指数は前日比-0.31%。いずれも振れ幅大きく乱高下したものの、政策金利発表前の水準に戻した格好だ。日経平均(JP225)はドル円のリバウンドを好感して45,000円近くまで回復。本日の東証ザラ場でしっかり45,000円台に乗せることができるのか、注目される。本日は日本時間20時00分に発表される英国のBOE政策金利に注目。市場予想は4.00%のまま据え置き。同時に発表されると声明と議事録の内容次第ではマーケットが大きく反応する可能性がある。明日の日銀・政策金利発表を控え、思惑による値動きが発生する可能性にも留意しておきたい。
#ドル円
#ポンド円
#金
前日の取引実績(2025年9月17日)
前日の取引実績

2025.09.17

前日の取引実績(2025年9月17日)
9月16日のNY市場は株安・ドル安・原油安。この日発表された米・小売売上高は予想から上振れしたものの、欧州株が軒並み売られた流れが影響。米株の主要3指数は取引開始直後からマイナス圏に沈み、プラス圏に戻しきれずにそろって前日比マイナスで取引を終えた。NYダウ(US30)は前日比-0.27%、S&P500(US500)は前日比-0.13%、ナスダック(US100)は前日比-0.07%。半導体指数は安値を拾う動きで前日比+0.32%まで回復。利下げ期待から上値追いが続いていた米株市場も上昇一服といったところか。東京時間に45,000円台にのせた日経平均(JP225)も44,700円前後までやや下押しとなった。為替は、本日27時の米FOMC政策金利発表を前に米ドル売りに大きく傾斜。米ドル/円(USDJPY)は147円台前半から146.25付近までドル安・円高が進行。8月初旬から続くレンジの下限にほぼ面合わせするレベルまで値を下げて米・政策金利発表を迎えることとなる。対欧州通貨(ユーロ、英ポンド)でもドルは売られ、特にユーロ/米ドル(EURUSD)は大幅上昇。今年7月1日の高値を一気に上抜け、2021年8月以来となる水準まで値を伸ばした。クロス円では英ポンド/円(GBPJPY)がドル円下落に連れ安して日足陰線を形成する一方、ユーロ/円(EURJPY)はドルストレート(EURUSD)の上昇に引かれて日足陽線を示現。7月28日と9月8日に跳ね返された174.00の上抜けを伺う勢いを見せている。米国の利下げ期待との逆相関で上昇を続ける金(GOLD)は、ロンドンフィックスに向けた買いの動きで最高値更新するものの、利食いの動きに押されて小幅に下押し。揉み合う動きを見せているものの、依然、高値圏維持を継続。ゴールドと同様、米金利と逆相関の動きを見せるビットコイン(BTCUSD)は、NY時間に大きく買われて11万7,000ドル付近まで上昇。8月末の下落が格好の押し目買いとなった恰好だ。WTI原油(OIL)は続伸。ウクライナ軍がロシアの石油関連施設へのドローン攻撃を続けていることが相場を押し上げた。本日は日本時間22時45分にカナダ・BOC政策金利、そして日本時間の深夜27時には米FOMC政策金利が発表される。明日は英国・BOE政策金利、金曜日には日銀・政策金利と、注目度の高い経済イベントが続くだけに、相場の流れを慎重に見極めてトレードチャンスを捉えたい。
#ドル円
#ポンド円
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前日の取引実績(2025年9月16日)
前日の取引実績

2025.09.16

前日の取引実績(2025年9月16日)
9月15日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。この日発表された米・ニューヨーク連銀製造業景気指数は予想から大きく下振れ(予想4.8、結果-8.7)。回復基調が感じられた前回(11.9)とは打って変わり、好不況の分岐点となるマイナス圏に落ち込んだことで利下げ期待が進展。米ドルには指標発表で特段目立った売り買いがなかったものの、米10年債利回りは大きく低下。米金利との逆相関から金(GOLD)が買われ、ロンドンフィックスに向けて上げが加速。9月9日の高値3,675ドルを上抜け、史上最高値を更新。高値3,685ドルまでの上伸を記録した。米株の主要3指数は揃ってプラスで推移したものの、NYダウ(US30)は前日終値付近でほぼ横這い。前日比+0.11%で取引を終えた。S&P500(US500)は前日比+0.47で最高値を更新したものの、取引終了後に急落。直後に買い戻されて全戻しとなったが、日足で長い下ヒゲを形成した。ナスダック(US100)はマグニフィセント7の上昇に押し上げられて前日比+0.94%。連日の最高値更新となった。半導体指数は前日比は+0.97%と、こちらも堅調な動きを見せている。東京市場が休場となったことで動きのとまっていた日経平均(JP225)も、NY時間の米株上昇に連れ高。本日早朝の時間外取引では45,000円にタッチする場面も見られた。連休明けの東証ザラ場の値動きを注視したい。明日(9月17日)の米・FOMCを前に、本日も様子見相場が継続することが予想されるが、ロシア絡みの地政学リスクはくすぶり続けているため、ヘッドラインニュースによる突発的な値動きに注意したい。
#ドル円
#ポンド円
#金
2025年グローバルFXアワードにて2部門を受賞'25
新着情報

2025.09.15

2025年グローバルFXアワードにて2部門を受賞'25
XMTrading(エックスエム)はこの度、Holiston Mediaによる2025年グローバルFXアワードにて、栄誉ある2つの賞 - 年間最優秀グローバルブローカーおよびアジア最優秀カスタマーサポートを受賞いたしました。
#お知らせ
前日の取引実績(2025年9月15日)
前日の取引実績

2025.09.15

前日の取引実績(2025年9月15日)
9月12日のNY市場は高安まちまちの展開。前日に揃って最高値を更新した米株の主要3指数は、ダウが上値重く、S&P500はほぼ前日終値付近で横這い。ナスダックは、マイクロソフトやアップルといった代表的銘柄が買われて最高値を更新した。NYダウは前日比-0.59%、S&P500(US500)は前日比-0.05%、ナスダック(US100)は前日+0.44%、半導体指数は前日比+0.11%。この日発表された米・ミシガン大学消費者信頼感指数の速報値は予想から下振れ(予想58.0、結果55.4)。前回(58.2)からも大きく減速する結果となったが、値動きにはさほど影響せず。マーケットの関心は、既に今週水曜日(9月17日)のFOMCでの利下げとその後の見通しに向けられている様子。先週まで一部で観測された50bp(0.50%)の利下げ確率は10%以下に低下。ほぼ25bp(0.25%)の通常利下げが確実視されるが、この後、10月29日と12月10日の年内残り2回の会合でも利下げの可能性がが示唆されるのか。雇用市場の弱さとトランプ関税によるインフレ懸念、どちらにより重きが置かれるのか、FRBの姿勢が注視される。米ドル/円(USDJPY)は、欧州時間序盤に強まったドル買い・ユーロ売りの流れを受けて148.05付近まで上値を伸ばす場面が見られたが、NY時間には巻き戻しの動きで147円台半ばに回帰。FOMCまでは147.00前後での様子見が継続か。原油は、ウクライナによるロシア石油施設へのドローン攻撃を受けて欧州時間に急反発。NY時間には米国の需給緩和見通しが示されたことで上げ幅を縮めたが、ロシアリスクが引き続き警戒されることが意識された。本日は東京市場が敬老の日の祝日により休場。21時30分には米・ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。27時10分にはラガルドECB総裁の発言も予定されている。週明けの欧州・NY市場の値動きに注意しつつ、トレードチャンスを捉えたい。
#ドル円
#ポンド円
#金
XMの取引プラットフォーム「MetaTrader 4(MT4)」
メタトレーダー4

2025.09.12

XMの取引プラットフォーム「MetaTrader 4(MT4)」
XMTrading(エックスエム)の「MetaTrader 4(MT4)」は、Windows版、Mac版、モバイル版(iOS/Android)に対応しており、ご自身の取引環境に合わせてご利用可能です。ここでは、XMのMT4の特徴や主な機能などについて詳しく解説いたします。
#MT4/MT5
#自動売買
前日の取引実績(2025年9月12日)
前日の取引実績

2025.09.12

前日の取引実績(2025年9月12日)
9月10日のNY市場は高安まちまちの展開。ポーランド領空を侵犯したロシアのドローンが撃墜されたとのニュースが伝わるとリスク懸念が台頭。前日に最高値から反転下落した金(GOLD)は警戒感から買い戻され、WTI原油(OIL)は大幅続伸。供給過剰懸念は継続ながら、対ロシアの地政学リスクを下支えに1バレル64ドル超まで値を伸ばした。ビットコイン(BTCUSD)にも買いが入り、11万4,000ドル台を回復。この日発表された米・生産者物価指数(PPI)は前月比・前年比ともに予想を下回り、コアの数字も予想から下振れ。市場の弱さから利下げ期待が強まる結果となったが、米ドル/円(USDJPY)はほぼ変わらず。指標発表直後には初動でドル売りが出たものの、すぐに買い戻されて147.40付近で小幅に横這い。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートでやや値を下げたものの、クロス円銘柄はドル円とともにほぼ横這いの動きに終始した。米株の主要3指数は、NYダウ(US30)が序盤から売りに押されてマイナスで推移。前日比-0.48%まで値を下げて引けた。S&P500(US500)は前日比+0.30%で底堅く推移。ナスダック(US100)は前日比+0.03%とわずかにプラス圏を維持。半導体指数は堅調に値を伸ばし、前日比+2.38%で取引を終えた。日経平均(JP225)は、時間外取引で買われて上昇。NY時間には高値4万4.022円をつける水準まで回復した。明日のメジャーSQを4万4,000円オーバーで迎えるのか、それとも頭を抑えられるのか、オプション絡みの動きに警戒しつつ、東証後場から大引けに向けた値動きを見守りたい。21時15分にはECB政策金利、21時30分に米・消費者物価指数(CPI)、21時45分にはラガルドECB総裁の記者会見も予定されているため、主要銘柄のボラティリティ拡大も期待される。トレードチャンスを逃さず、慎重にエントリーポイントを探りたい。
#ドル円
#ポンド円
#金
前日の取引実績(2025年9月11日)
前日の取引実績

2025.09.11

前日の取引実績(2025年9月11日)
9月10日のNY市場は高安まちまちの展開。ポーランド領空を侵犯したロシアのドローンが撃墜されたとのニュースが伝わるとリスク懸念が台頭。前日に最高値から反転下落した金(GOLD)は警戒感から買い戻され、WTI原油(OIL)は大幅続伸。供給過剰懸念は継続ながら、対ロシアの地政学リスクを下支えに1バレル64ドル超まで値を伸ばした。ビットコイン(BTCUSD)にも買いが入り、11万4,000ドル台を回復。この日発表された米・生産者物価指数(PPI)は前月比・前年比ともに予想を下回り、コアの数字も予想から下振れ。市場の弱さから利下げ期待が強まる結果となったが、米ドル/円(USDJPY)はほぼ変わらず。指標発表直後には初動でドル売りが出たものの、すぐに買い戻されて147.40付近で小幅に横這い。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートでやや値を下げたものの、クロス円銘柄はドル円とともにほぼ横這いの動きに終始した。米株の主要3指数は、NYダウ(US30)が序盤から売りに押されてマイナスで推移。前日比-0.48%まで値を下げて引けた。S&P500(US500)は前日比+0.30%で底堅く推移。ナスダック(US100)は前日比+0.03%とわずかにプラス圏を維持。半導体指数は堅調に値を伸ばし、前日比+2.38%で取引を終えた。日経平均(JP225)は、時間外取引で買われて上昇。NY時間には高値4万4.022円をつける水準まで回復した。明日のメジャーSQを4万4,000円オーバーで迎えるのか、それとも頭を抑えられるのか、オプション絡みの動きに警戒しつつ、東証後場から大引けに向けた値動きを見守りたい。21時15分にはECB政策金利、21時30分に米・消費者物価指数(CPI)、21時45分にはラガルドECB総裁の記者会見も予定されているため、主要銘柄のボラティリティ拡大も期待される。トレードチャンスを逃さず、慎重にエントリーポイントを探りたい。
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本キャンペーンは
終了しました
「XM 友人紹介プログラム」150ドルに報酬アップ!15周年記念キャンペーン
キャンペーン

2025.09.10

「XM 友人紹介プログラム」150ドルに報酬アップ!15周年記念キャンペーン
XMTrading(エックスエム)では、2025年9月10日から11月4日までの期間、XMTrading15周年記念キャンペーンの一環として、報酬大幅アップの「友人紹介プログラム」を実施いたします。ご招待頂いたご友人が条件を達成すると、お一人毎に150ドル(相当)の報酬を獲得頂けます。
#キャンペーン
#ボーナス
前日の取引実績(2025年9月10日)
前日の取引実績

2025.09.10

前日の取引実績(2025年9月10日)
9月9日のNY市場は株高・ドル高の展開。この日発表された米労働統計局(BLS)の非農業部門雇用者数の暫定基準改定(2024年4月~2025年3月)、いわゆる「年次ベンチマーク改定」の暫定値は、約91万人に下方修正。毎月の雇用者数の集計約180万人から半減。同統計史上で過去最大の下方修正幅となったが、最大で100万人減も想定されて米ドル売りが進んでいたことから、米ドルが買い戻しの動きでリバウンド。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間の安値146.30付近から147.40付近まで値を戻す動きとなった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで下落。米株の主要3指数はそろって続伸。NYダウ(US30)は前日比+0.43%、S&P500(US500)は前日比+0.27%、ナスダック(US100)は前日比+0.37%、半導体指数は前日比+0.18%。米国債利回りの上昇との逆相関で金(GOLD)は売られ、連日の最高値更新から反転下落。日足で長い上ヒゲを形成した。ドル買戻しの動きを受けてビットコイン(BTCUSD)も反転下落。こちらは日足で上下にヒゲを残す荒い値動きを見せつつ、方向感を探る動きを続けている。WTI原油(OIL)は、イスラエルのカタール空爆に反応して急伸するも、ポイント攻撃にとどまったことで上げ幅を縮小。1バレル63ドル前後での値動きに終始した。本日の注目指標は、21時30分発表の米・生産者物価指数(PPI)。前回7月は3年ぶりの大幅上昇。今回も物価の上昇が確認されれば、年内3回の観測も広まる利下げ期待が一時的にも抑制されることになるのか、注目される。26時には米10年債の入札。債券利回りの変動による米ドル・米株への影響を注視したい。
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XMのアフィリエイトは本当に稼げる?稼げる人と稼げない人の違いを徹底解説
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2025.09.09

XMのアフィリエイトは本当に稼げる?稼げる人と稼げない人の違いを徹底解説
XMTrading(エックスエム)のアフィリエイトは、本当に稼げるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?この記事では、稼げないと言われる理由や実際に稼ぐためのコツを解説します。業界トップクラスの高額報酬を誇るXMのアフィリエイトプログラムで、継続的な収入を目指しましょう。
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前日の取引実績(2025年9月9日)
前日の取引実績

2025.09.09

前日の取引実績(2025年9月9日)
9月8日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。米株の主要3指数はそろって前日比プラスで取引を終えたものの、ザラ場の動きはまちまちとなった。注目度の高い経済指標も米要人発言もない中、小安くスタートしたNYダウ(US30)は前日比かわらぬ水準で推移。引けにかけて買いが入り、終値では前日比+0.25%で帳尻を合わせた格好だ。プラス圏を維持して推移したS&P500(US500)は前日比+0.21%。ナスダック(US100)は引けにかけて上げ幅を縮めながらも前日比+0.45%。3指数ともに日足で最高値付近での横這いを続けている。米国内に工場移転しない企業に対して約100%の関税を課すとしたトランプ大統領の方針を好感して上昇を続ける半導体指数は、前日比+0.84%で続伸。日経平均(JP225)も連れ高となり、4万4,000円にタッチ。自民党総裁選は10月4日に実施予定。本日の東証ザラ場は4万4,000円オーバーでの値動きが期待される。日経平均と同じく週明けにギャップアップしてスタートした米ドル/円は、取引が進むにつれて上げ幅を解消。次回FOMCで50bp(0.50%)の大幅利下げの可能性も広まる中、週明けの窓を閉める動きで147円台前半までドル安・円高が進んだ。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで上昇。日本時間23時には、米労働統計局から年次ベンチマーク改定が発表される。本日発表されるのは、2024年4月から2025年3月までの雇用者数に関するデータ。大幅な下方修正となれば、昨年の労働市場の勢いが予想以上に弱かったことが浮き彫りになる。マーケットでは、基準改定での修正幅が100万人近くに達する可能性もあるとみられている。雇用市場の弱さが想定市場であれば、利下げ期待の高まりによるドル売りの加速にも留意しておきたい。
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前日の取引実績(2025年9月8日)
前日の取引実績

2025.09.08

前日の取引実績(2025年9月8日)
9月5日のNY市場は、弱すぎる米・雇用統計の結果を受けて株安・ドル安・ゴールド高。8月の非農業部門雇用者数変化は、7.5万人の予想に対して結果は5万人以上少ない2.2万人。前回大幅に下方修正された6月の就業者数も、1.4万人のプラスから1.3万人のマイナスへ再度の下方修正が行われ、予想以上に弱い雇用市場が再確認される結果となった。失業率・平均時給はともに予想と変わらぬものの、前回(7月)から若干悪化。結果を受けてドルが売られ、米ドル/円(USDJPY)は148.30付近から147.00割れまでドル円・円高が進行。146.80では拾われ、147.50手前までリバウンドしたものの、次回会合での大幅利下げも視野に入る状況となった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで上昇。金(GOLD)はドル売りとの逆相関で買われ、史上最高値を更新。前日の下げが格好の押し目買いとなった形だ。最高値付近で雇用統計を迎えた米株の主要3指数は、脆弱な雇用市場の実態を嫌気してそろって下落。NYダウ(US30)は前日比-0.48%、S&P500(US500)は前日比-0.32%、ナスダック(US100)は前日比-0.03%。米国内に工場移転しない半導体メーカーに100%の関税を課すとしたトランプ大統領の表明を受けて買いが入った半導体指数は前日比+1.65%。WTI原油(OIL)は続落。OPECプラスの増産見通しが重しとなり、直近安値の61.5ドル近くまで下落した。週明けの東京市場は、石破辞任を好感して朝からドル高・円安が進行。米ドル/円は米・雇用統計前の148.30を超え、日経平均(JP225)は時間外取引で大幅ギャップアップ。弱すぎる米・雇用統計で下げた安値4万2,500円付近から1,000円近くも値を上げて東証スタートを迎えることになりそうだ。昨年9月27日の自民党総裁選以来、約1年弱にわたって続いた重苦しい空気が一掃されることとなれば、日経平均の5万円超えも視野に入る可能性が想定される。東証ザラ場の値動きとヘッドラインニュースに注意したい。
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