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前日の取引実績(2025年9月15日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.09.15

前日の取引実績(2025年9月15日)

#ドル円
#ポンド円
#金

9月12日のNY市場は高安まちまちの展開。前日に揃って最高値を更新した米株の主要3指数は、ダウが上値重く、S&P500はほぼ前日終値付近で横這い。ナスダックは、マイクロソフトやアップルといった代表的銘柄が買われて最高値を更新した。NYダウは前日比-0.59%、S&P500(US500)は前日比-0.05%、ナスダック(US100)は前日+0.44%、半導体指数は前日比+0.11%。この日発表された米・ミシガン大学消費者信頼感指数の速報値は予想から下振れ(予想58.0、結果55.4)。前回(58.2)からも大きく減速する結果となったが、値動きにはさほど影響せず。マーケットの関心は、既に今週水曜日(9月17日)のFOMCでの利下げとその後の見通しに向けられている様子。先週まで一部で観測された50bp(0.50%)の利下げ確率は10%以下に低下。ほぼ25bp(0.25%)の通常利下げが確実視されるが、この後、10月29日と12月10日の年内残り2回の会合でも利下げの可能性がが示唆されるのか。雇用市場の弱さとトランプ関税によるインフレ懸念、どちらにより重きが置かれるのか、FRBの姿勢が注視される。米ドル/円(USDJPY)は、欧州時間序盤に強まったドル買い・ユーロ売りの流れを受けて148.05付近まで上値を伸ばす場面が見られたが、NY時間には巻き戻しの動きで147円台半ばに回帰。FOMCまでは147.00前後での様子見が継続か。原油は、ウクライナによるロシア石油施設へのドローン攻撃を受けて欧州時間に急反発。NY時間には米国の需給緩和見通しが示されたことで上げ幅を縮めたが、ロシアリスクが引き続き警戒されることが意識された。本日は東京市場が敬老の日の祝日により休場。21時30分には米・ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。27時10分にはラガルドECB総裁の発言も予定されている。週明けの欧州・NY市場の値動きに注意しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

FOMC待ちの様子見相場。

昨日の実績

FOMC待ちの様子見相場。

今週水曜日(9月17日)の米FOMCを控えてマーケットのボラティリティは縮小。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅は91pips。直近20日間の平均値幅110pipsを下回った。欧州時間のユーロ売り・ドル買いの動きに連れ高して148.00の上抜けを試す場面も見られたが、すぐに押し戻されて147円台半ばで取引を終えた。8月から続くレンジの中ほどでFOMCを迎えることとなるのか。英ポンド/円(GPUSD)も日中値幅は85pipsと、直近20日間の平均値幅105pipsを下回ったものの、200.00をしっかり上抜ける動きでレンジブレイクを期待させる値動きとなった。ここから200円台に定着するのか、あるいは再度198円付近へ押し戻されるのか、英ポンド/円の動きを注視したい。

1. 欧・貿易収支(日本時間18時00分)

日本時間18時00分に、7月の欧州・貿易収支が発表される。貿易収支は、財の輸出額と輸入額の差額(輸出額から輸入額を引いた額)を測定する指標である。前回6月の貿易収支は季節調整前で70億ユーロの黒字。季節調整済みで28億ユーロの黒字。予想の147億ユーロから大きく下振れし、5月の162億ユーロからも黒字幅が大きく縮小した。輸入の伸びが輸出を上回り、黒字幅は縮小。米ドルの信用低下との逆相関で上昇基調を続けるユーロ(EURUSD)の動きを注意深く見守りたい。

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2. 加・製造業売上高(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、7月のカナダ・製造業売上高の確定値が発表される。8月26日に発表された速報値では前月比で1.8%増となり、6月(0.3%)に続いて2か月連続のプラスを記録した。トランプ関税の影響で低迷した4月(-2.7%)、5月(-1.5%)から大幅に改善。運輸機器及び石油・石炭製品の出荷増が主な要因と見られている。このままトランプ関税の影響から脱することができるのか。カナダドル/円の値動きを注視しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

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3. 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(日本時間21時30分)

日本時間21時30分には、9月のニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。今回の予想値は3.0。前回8月は11.9。9か月ぶりの高い水準となった前回8月からはやや低下するものの、好・不調の分かれ目となる0を上回ることが予想される。同指数は、ニューヨーク州の約200の製造業者を対象にした調査により、製造業部門の景況感を測定する指標である。フィラデルフィア連銀製造業景気指数やISM製造業購買担当者景気指数に先んじて発表されるため速報性が高い。予想とのズレが生じれば、米ドル/円(USDJPY)に動きが発生する可能性を想定しておきたい。

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