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前日の取引実績(2025年9月23日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.09.23

前日の取引実績(2025年9月23日)

#ドル円
#ポンド円
#金

9月22日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。注目度の高い経済指標の発表がない中、欧米要人の発言が相次いだものの、特段材料視されることはなく、米株の主要3指数はそろって続伸。ジワジワと買い上がる動きが継続した。NYダウ(US30)は前日比+0.14%、S&P500(US500)は前日比+0.44%、ナスダック100(US100)は前日比+0.55%。マグニフィセント7銘柄ではアップルとエヌビディア、テスラが高く、グーグル、メタ、アマゾン、マイクロソフトは前日比マイナスに沈んだ。日経平均(JP225)は45,700円まで回復。自民党総裁選が決着するまではこのレベルで様子見といったところか。米ドル/円(USDJPY)は、東京時間に148.35付近まで上昇したものの、欧州。NYと売りに押されて147.70付近まで小幅に下落。米ドルは対欧州通貨(ユーロ、英ポンド)でも売られ、ドルインデックスはジリジリと低下。ドルとの逆相関で金(GOLD)は最高値更新。ロンドンフィックス通過後も3,750ドル付近まで値を伸ばした。米FRBの利下げ見通しに加え、ロシア戦闘機のエストニア領空侵犯による地政学リスクの高まりを受けて買い優勢となった。週明けの東京市場で急落したビットコイン(BTCUSD)は11万2,000ドル台で軟調に推移。前日比で-2.30%。円建てでは1,670万円前後で取引されている。ここから7%弱の下落でメタプラネット社の平均購入単価を下回ることとなる。アルトコイン・ミームコインも軒並み連れ安。イーサリアム(ETHUSD)は前日比-5.83%、ライトコイン(LTCUSD)は前日比-7.17%、ソラナ(SOLUSD)は前日比-7.24%、ドージコイン(DOGEUSD)は前日比-7.88%。ここが格好の買い場となるのか、それとも直近安値の10万7,000ドルレベルまでの下押しがあるのか、暗号通貨市場の動向を注意深く見守りたい。本日は東京市場が秋分の日の祝日により休場。薄商いが予想される中、仕掛けの売り買いに注意したい、欧州時間からは欧米各国の製造業PMIと非製造業PMIの発表が続く。22時00分にはボウマンFRB副議長の発言、25時35分にはパウエルFRB議長の発言が予定されている。ヘッドラインニュースに警戒しつつ、慎重にトレードチャンスを見極めたい。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールドのボラ拡大。

昨日の実績

ゴールドのボラ拡大。

金(GOLD)のボラティリティが拡大。先週末に続き、週明けの相場でも強く買われ、最高値を更新した。日足も、先週末に続いて上ヒゲ無しの陽線である「陽の丸坊主」を形成。米国の利下げ見通しに加え、ロシア戦闘機のエストニア領空侵犯による地政学リスクの高まりが安全資産としてのゴールド買いの要因か。ロシアの行動がエスカレートする可能性も想定しつつ、ゴールドの値動きを注視したい。

1. 米・製造業PMI/非製造業PMI(日本時間22時45分)

本日は欧州・英国・米国の製造業PMI/非製造業業PMIの速報値が相次いで発表される。日本時間16時15分にフランス、16時30分にドイツ、17時00分に欧州、17時30分に英国と、それぞれ製造業PMIと非製造業(サービス業)PMIが発表され、22時45分に米国の製造業PMI/非製造業(サービス業)PMIと総合PMIが発表される。製造業や非製造業(サービス業)の購買担当者を対象に景況感の調査を行って算出されるPMI(購買担当者景気指数)は、50を基準とし、測定値が50を上回れば景況感が良く、50を下回れば景況感が悪いと判断できる。各国通貨の値動きを注意深く見守りたい。

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2. 米・パウエルFRB議長の発言(日本時間25時35分)

日本時間25時35分に、パウエルFRB議長の発言が予定されている。先週17日のFOMC政策金利発表後に行われた記者会見で、パウエル議長は、米経済の減速を防ぐために大幅利下げに踏み切るとの債券市場の見方を牽制した。パウエル議長は依然としてインフレリスクを注視し、慎重姿勢を崩さない意向を表明。労働市場はもはや「非常に堅調」とは言えないとの認識を示した一方で、トランプ氏による関税措置がインフレ再燃につながらないようにする必要があるとし、「会合ごとに判断する状況にある」と強調。積極的な景気下支え策に一気に転じる考えを否定したものの、昨年12月以来の利下げが再開されたことで株式市場には資金が流入。米株の主要3指数はそろって最高値を更新する動きを続けている。パウエル議長の発言で米株上昇の流れが加速するのか、S&P500(US500)の値動きを注視して米国市場の動向を探りたい。

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3. 米・中期国債入札(日本時間26時00分)

日本時間26時00分に、2年物中期国債の入札(690億ドル)が行われる。前回の利回りは3.641%。債券価格と金利は逆相関の関係にあることが知られている。国債入札が好調な結果に終わると、債券価格が上昇して利回りが低下。米ドルが売られ、金利と逆相関にあるゴールド(GOLD)に買いが入る可能性が高い。逆に米国債の入札が不調に終わると、債券価格が下落して利回りが上昇。米ドルが買われ、ゴールドに売りが出る。先週17日に史上最高値を更新したゴールドは、FOMC通過後の米ドル買戻しを受けていったん低下。しかし、金曜日には急反発して、再度高値更新を伺う勢いを見せている。米国債入札前後の金(GOLD)の値動きを注視してエントリーチャンスを探りたい。

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