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前日の取引実績(2025年9月16日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.09.16
NEW

前日の取引実績(2025年9月16日)

#ドル円
#ポンド円
#金

9月15日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。この日発表された米・ニューヨーク連銀製造業景気指数は予想から大きく下振れ(予想4.8、結果-8.7)。回復基調が感じられた前回(11.9)とは打って変わり、好不況の分岐点となるマイナス圏に落ち込んだことで利下げ期待が進展。米ドルには指標発表で特段目立った売り買いがなかったものの、米10年債利回りは大きく低下。米金利との逆相関から金(GOLD)が買われ、ロンドンフィックスに向けて上げが加速。9月9日の高値3,675ドルを上抜け、史上最高値を更新。高値3,685ドルまでの上伸を記録した。米株の主要3指数は揃ってプラスで推移したものの、NYダウ(US30)は前日終値付近でほぼ横這い。前日比+0.11%で取引を終えた。S&P500(US500)は前日比+0.47で最高値を更新したものの、取引終了後に急落。直後に買い戻されて全戻しとなったが、日足で長い下ヒゲを形成した。ナスダック(US100)はマグニフィセント7の上昇に押し上げられて前日比+0.94%。連日の最高値更新となった。半導体指数は前日比は+0.97%と、こちらも堅調な動きを見せている。東京市場が休場となったことで動きのとまっていた日経平均(JP225)も、NY時間の米株上昇に連れ高。本日早朝の時間外取引では45,000円にタッチする場面も見られた。連休明けの東証ザラ場の値動きを注視したい。明日(9月17日)の米・FOMCを前に、本日も様子見相場が継続することが予想されるが、ロシア絡みの地政学リスクはくすぶり続けているため、ヘッドラインニュースによる突発的な値動きに注意したい。

FX
CFD
前日比
買い/売り(%)

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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールドが史上最高値更新。

昨日の実績

ゴールドが史上最高値更新。

米金利低下との逆相関で金(GOLD)が急進。ロンドンフィックスに向けて買い上がる動きが強まり、史上最高値を更新した。日中値幅は59ドル。直近20日間の平均値幅44.5ドルを大きく上回り、9月8日以来の高いボラティリティを示現した。前回9月9日の最高値更新後は利食いの売りとドル買戻しの動きに押されて伸び幅を縮めたものの、今回は週末をはさんで足場を固めたところから上昇の勢いを継続できるのか。値動きの荒さからトレーダー人気も高いゴールド(GOLD)のさらなるボラティリティ拡大を期待したい。

1. 英・失業率(日本時間15時00分)

日本時間15時00分に、英国の失業率が発表される。英国では国家統計局(ONS)基準の失業率と、国連労働機関(ILO)の基準によるILO失業率が公表される。ONS基準による前回(7月)の失業率は4.4%。ILO基準の失業率は1か月遅れでの発表となり、前回(6月)の失業率は4.7%、今回(7月)の予想は変わらずの4.7%と予想されている。雇用市場の悪化が懸念される数字となれば、今後の政策金利にも影響することが考えられる。200円台にのせる度に押し戻される展開の続く英ポンド/円(GBPJPY)に明確な方向感が発生するのか。英国の失業率に対するマーケットの反応を注視してトレードチャンスを捉えたい。

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2. 独・ZEW景況感指数(日本時間18時00分)

日本時間18時00分に、9月のドイツ・ZEW景況感指数(期待指数)が発表される。市場予想は21.0(前回34.7)。前回8月は34.7と、7月の52.7から大幅に減速。欧州に対するトランプ関税が15%に決定したことで失望感が広がった。今回は前回からさらに低い数字(21.0)が見込まれる。ZEW景況感指数は、欧州経済研究センター(ZEW)がドイツの景況感について調査した指標。今後半年の景況感についてアンケート調査を実施し、指数化した数値が発表される。調査月の中旬頃に発表され、ドイツの景気指標の中でも特に先行性が高いため、景気判断のための先行指標として注目度が高い。同時刻にはユーロ圏の9月ZEW景況感指数も発表されるため、指標発表後のユーロ/米ドル(EURUSD)の反応を見極めたい。

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3. 米・小売売上高(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、8月の米・小売売上高が発表される。今回の予想は、小売売上高が前月比で0.2%(前回0.5%)。コアの小売売上高(除自動車)は前月比で0.4%(前回0.3%)の予想。米・商務省から発表される小売売上高は、米国内の小売業・サービス業の売上高を集計した指標。米国のGDPは個人消費が約67%を占めるため、個人消費の動向が景気全体に与える影響が大きい。特に、月ごとのブレが大きい自動車を除いたコア部分(除自動車)の数字が注目される。また、同時刻には8月の輸入物価指数と輸出物価指数が発表される。22時15分には8月の鉱工業生産と設備稼働率、23時00分には7月の企業在庫と9月のNAHB住宅市場指数の発表も控えている。予想とのズレが生じた場合は強い値動きが発生する可能性も想定しつつ、マーケットの反応を見守りたい。

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