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海外FXのロスカットとは?発動する水準や証拠金維持率の計算方法を解説

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海外FX特集記事

海外FX業界の基礎知識や最新動向を、初心者にもわかりやすい内容で解説しています。海外FXの基本的な仕組みや特徴、利用するにあたってのメリットデメリットなど、これから海外FXを始める方にとって役立つ情報が満載です。

2026.05.28

海外FXのロスカットとは?発動する水準や証拠金維持率の計算方法を解説

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海外FXのロスカットとは?発動する水準や証拠金維持率の計算方法を解説

海外FXで取引を行ううえで、「ロスカット」は必ず理解しておきたい重要な仕組みの一つです。ロスカットとは、含み損が一定水準を超えた際に、ポジションを自動的に決済して損失の拡大を防ぐ仕組みのことを指します。国内FXにも同様の制度がありますが、海外FXでは証拠金維持率の基準や発動タイミングが異なる場合があります。

こうした安全装置があることで、過大な損失を防ぎやすくなる一方、ロスカットの仕組みを正しく理解していないと、思わぬタイミングでポジションが強制決済されてしまうおそれもあります。

本記事では、海外FXにおけるロスカットの仕組みや発動条件、証拠金維持率の計算方法をはじめ、安全に取引を行うためのポイントをわかりやすく解説します。

目次

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海外FXのロスカットとは?

海外FXでは、ユーザーの資金を損失から守るための仕組みとして、ロスカットやゼロカットが採用されています。まず最初に、ロスカットの定義やゼロカットとの違い、そして海外FXと国内FXを比較した場合のロスカットの違いなどを解説します。

ロスカットの定義とは?

ロスカットは、一般的にポジションの含み損が大きくなった際に、一定の基準によって業者側で強制的に行う決済を指します。FX取引だけではなく、仮想通貨取引や株式の信用取引等でも導入される仕組みです。

FX取引の場合、ロスカットは証拠金維持率に基づいて行われ、ロスカットが執行される証拠金維持率を「ロスカット水準」と呼びます。ポジションの含み損が拡大し、FX業者が定めるロスカット水準を下回った場合、損失の大きいポジションが自動的に決済されます。

ロスカットとは

ロスカットは、さらなる損失の拡大を防ぎ、顧客の資金を保護するためにFX業者が導入する仕組みです。そのため、トレーダーがロスカットの実行を任意で決めたり、ロスカット水準を変更したりすることはできません。各FX業者が定めるロスカットのルールに基づき、自動的に執行される仕組みであることを覚えておきましょう。

trivia
証拠金維持率とは?

証拠金維持率とは、口座内の有効証拠金に対して、ポジションを保有するために必要な証拠金がどれくらいの割合を占めているかを示すものです。「証拠金維持率(%) =有効証拠金÷必要証拠金×100」という計算式で求めることができます。有効証拠金は、含み損益を含む口座内のすべての証拠金のことです。そのため含み損によって有効証拠金が減ると、必要証拠金に対する余力が小さくなり、証拠金維持率は低下します。

ロスカットとゼロカットの違いは?

ロスカットと混同されやすい仕組みとして、ゼロカットがあります。2つの仕組みにはそれぞれ違った役割があり、実行されるタイミングも異なります。安全な資金管理を行うためにも、海外FXのロスカットとゼロカットの違いを理解しておきましょう。

ロスカットとは、含み損が一定の水準に達した際に、保有中のポジションを自動的に決済する仕組みです。国内外を問わず多くのFX業者で導入されており、急激な損失拡大を抑えるための安全装置として機能しています。

一方、ゼロカットは海外FX業者が採用している制度で、相場の急変などで口座残高がマイナスになった場合でも、不足分を追加で支払う必要がなく、残高を自動的にゼロにリセットする仕組みです。

ロスカットとは

ロスカットとは

ロスカットは、保有ポジションの証拠金維持率が一定の水準を下回った際に強制決済する仕組みです。海外FXのみならず国内FXでも導入されており、FXや幅広いCFD商品の取引で採用されています。

ゼロカットとは

ゼロカットとは

ゼロカットは、口座残高を上回る損失が発生した際に、FX業者がマイナス分を補填する仕組みです。国内FXではゼロカットが導入されておらず、海外FXでは主流のシステムです。

通常、含み損が一定水準に達した際にロスカットが執行されますが、相場が短時間で急変動するケースではロスカットの執行が間に合わず、口座残高を上回る損失が発生する場合があります。国内FX業者の場合、マイナス残高はトレーダー自身が追証(追加証拠金)の支払いで補填する必要があります。

一方、ゼロカットを採用する海外FX業者では、ブローカー側がマイナス分を補填して残高をゼロにリセットするため、トレーダーが追証の支払いを求められることはありません。そのため、予期せぬ急変動が起きた場合でも、口座残高以上の損失を抱えるリスクを抑えられるというメリットがあります。海外FXでは、ロスカットとゼロカットの二重の安全装置によって顧客資金が守られていることが大きな安心材料です。

XMのゼロカットシステムの詳細はこちら arrow
point
海外FXのゼロカットシステムは怪しい?

国内FXでは、日本の法令によりFX業者による顧客の損失補填が認められていないため、ゼロカットは採用されていません。そのため、「海外FXのゼロカットは怪しいのでは?」「なにか裏がある?」と疑問を持つ人もいるでしょう。

しかし、海外ではキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンスのように、投資家保護の観点からゼロカットのような仕組みが推奨されている例があります。世界的に見ると、海外のFX業者ではゼロカットの導入が主流であり、投資家の資産を守るための制度であることを考えると、決して怪しい仕組みではないことがわかります。

海外FXと国内FXのロスカット水準の違い

海外FXや国内FXを問わず、ロスカットは多くのFX業者で導入されていますが、ロスカット水準はFX業者や取引環境によって異なります。

一般的に、海外FXのロスカット水準は20%程度に設定されていることが多く、執行された場合でも基本的に手数料が発生することはありません。一方、国内FXのロスカット水準は50%~100%程度と高めに設定されており、業者によってはロスカット執行時に手数料が発生する場合があります。

ロスカット水準が低いほど、含み損に耐えられる値幅が広がり、証拠金をより有効に使って取引できるという利点があります。特に少額の資金で取引する場合、低めのロスカット水準は柔軟なトレード戦略を取りやすいという点がメリットです。

ロスカット水準が高い場合

ロスカット水準が高い場合

ロスカット水準が高い場合、損失の拡大を早期に防ぎ、口座残高以上の損失が発生するリスクを抑えるメリットがあります。一方、一時的に含み損が拡大した際にロスカットされる可能性が高まるデメリットがあります。

ロスカット水準が低い場合

ロスカット水準が低い場合

ロスカット水準が低い場合、含み損に耐えられる値幅が広がるため、ポジションを維持しやすいメリットがあります。一方、ロスカット執行時に口座残高の全額または大部分が失われてしまうデメリットがあります。

ただし、ロスカット水準が低いほど、発動した際には口座資金の大部分を失う可能性が高いという点には注意が必要です。安全に取引を続けるためには、ロスカットによる損失を回避し、余裕を持った証拠金管理を心がけることが大切です。

XMTrading(エックスエム)のロスカット水準は国内FXよりも低い20%に設定されているため、証拠金を最大限に活用した取引が可能です。また、XMはゼロカットシステムにも対応しており、万が一口座残高を上回る損失が発生した際も、入金額以上の負債を負う心配はありません。お客様の資金を損失から守る様々な仕組みをご用意していますので、安心してお取引していただけます。

海外FXでロスカットが発動するまでの流れ

ロスカットが発動するまでの流れは、FX初心者やロスカット未経験者には想像しにくいかもしれません。ここでは、海外FXで取引した場合のロスカット発動までの一連の流れについて、注意点なども踏まえつつ解説します。

  • 証拠金維持率が低下しやすいトレードを行う
  • 含み損により証拠金維持率が低下
  • 規定の証拠金維持率以下の状態でマージンコール発生
  • 規定の証拠金維持率に達したらロスカット発動
  • ロスカットされても取引の継続は可能

1.証拠金維持率が低下しやすいトレードを行う

ロスカットは、証拠金維持率が低下しやすい状況で発生しやすくなります。特に、以下のような取引には注意が必要です。

  • 証拠金に対してロットが大きい
  • 余裕資金が少ない
  • 値動きが大きい時間帯に取引している

取引数量(ロット)が大きい場合や、口座の証拠金が少ない状態で取引を行うと、証拠金維持率は下がりやすくなります。ロットサイズに対して資金に余裕のない状況では、わずかな値動きでもロスカット水準に到達するおそれがあることを理解しておかなければなりません。

さらに、経済指標の発表や要人発言のタイミングでは、相場が一時的に大きく動くこともあるため注意が必要です。慎重にトレードしていても、急変動によって想定外の損失が発生する場合があります。証拠金に対して無理のないロット設定を心がけ、重要イベント時の取引を避けることが、ロスカットを防ぎ安定したトレードを続けるための基本といえるでしょう。

なお、XMラボでは、経済指標の発表時間の30分前に指標の情報をお知らせするプッシュ通知機能を提供しています。経済指標発表時に取引したい場合はもちろん、発表前にポジションを決済しておきたい人にも役立つ機能です。設定方法も簡単なので、ぜひご活用ください。

trivia
海外FXのロットとは?

海外FXのロットとは、注文を出すときの数量の単位のことです。海外FXでは、1ロット=10万通貨が一般的な基本単位であり、最小ロットは0.01ロット(1,000通貨)に設定されているケースが多くあります。1ロットあたりの取引サイズは、国内FXよりも大きく設定されているのが特徴です。

なお、海外FX業者によっては、通常の基本単位の100分の1となる1ロット=1,000通貨の口座タイプを提供している場合があります。XMTrading(エックスエム)のマイクロ口座は1ロットあたり1,000通貨の口座タイプなので、最小0.01ロット(MT4のみ)ではわずか10通貨からトレードを始めることが可能です。できるだけ少額資金でFXを始めたい人や、トレードを練習したい初心者の人は、XMのマイクロ口座を活用してみてください。

2.含み損により証拠金維持率が低下

ポジション保有後に含み損が増えると、証拠金維持率は低下します。例えば、買いエントリーした後に価格が下がり続けてしまった場合は、ポジションの含み損が増えていくことになります。含み損により有効証拠金が減少すると、証拠金維持率が低下し、ロスカット水準に近づいていきます。

3.規定の証拠金維持率以下の状態でマージンコール発生

多くの海外FX業者では、ロスカットの前に「マージンコール」という警告段階を設けています。信号機で例えるなら、ロスカットは「赤」、マージンコールは「黄」のイメージになるでしょう。

マージンコールとは、含み損の拡大で証拠金維持率が規定の水準を下回った際に、証拠金が不足していることを知らせる通知を指します。つまり、「このままではロスカット水準に到達してしまう」という警告の役割を果たす仕組みです。

例えば、XMTrading(エックスエム)の場合、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコールが発動します。この段階ではまだポジションは強制的に決済されませんが、マージンコール後もポジション保有し続け、含み損がさらに増えると、ロスカットが執行される流れです。

海外FXのマージンコールは警告の役割をもつ仕組みであり、ポジションに直接影響を与えたり、必ずしも追加入金が必要になったりするものではありません。あくまでも注意喚起のサインであることを把握しておきましょう。

notice
海外FX業者によってはマージンコールがない場合もある

海外FX業者によっては、マージンコールのシステムが採用されていないことがあります。その場合、規定の水準に達したらすぐにロスカットが発動するので注意が必要です。利用する海外FX業者のマージンコールの有無や、その水準を事前に確認しておきましょう。

4.規定の証拠金維持率に達したらロスカット発動

マージンコール発動時よりもさらに含み損が拡大し、その業者が定めるロスカット水準に到達したら、ポジションは自動的に決済されます。ロスカットが行われる際に、トレーダーに確認や同意が求められることはなく、強制的に決済される仕組みです。

海外FXでは、複数のポジションを保有していた場合、証拠金維持率がロスカット水準を上回るまで含み損の大きいポジションから自動的に決済されるのが一般的です。また、1つのアカウント内で複数の口座を運用している場合でも、ロスカットは口座単位で判定されます。例えば、口座Aでロスカットが発生しても、口座Bに影響が及ぶことはありません。

5.ロスカットされても取引の継続は可能

海外FXでは、ロスカットが執行された後の口座に残高やクレジットが残っていれば、そのまま取引を継続できます。ロスカット後も基本的に手数料等の支払いが発生せず、取引再開までの制限も特に設けられていません。トレーダーは特別な対応をすることなく、すぐに取引の再開が可能です。

ただし、ロスカットが執行されると口座内の証拠金が大幅に減少する可能性が高く、再び取引を行うには追加の入金が必要になるケースが多い点には注意が必要です。また、万が一マイナス残高が発生した場合は、ゼロカットによって口座残高をゼロにリセットする必要があります。ゼロカット執行のルールは海外FX業者によって異なるため、あらかじめ利用するFX業者のゼロカットのルールを確認しておきましょう。

XMの入金方法の詳細はこちら arrow
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海外FXでロスカットを防ぐために必要なこと

海外FXでは、ハイレバレッジを始めとした自由度の高い取引環境が魅力ですが、リスク管理を十分に行わないとロスカットのリスクが高まる可能性があります。ここからは、ロスカットを防ぎつつ、海外FXでより安全にトレードするために気をつけたいポイントを解説します。

ロスカットされにくいロット設定をする

海外FXでロスカットされやすくなる原因として、エントリー時のロット数が証拠金に対して大きすぎることが挙げられます。例えば、最大レバレッジが1,000倍、ロスカット水準が20%、証拠金1万円で取引する場合の証拠金維持率の違いを、ロット数ごとに比較してみましょう。

証拠金維持率は、以下の計算式で算出できます。

証拠金維持率(%) = 有効証拠金 ÷
必要証拠金 × 100

米ドル/円(USDJPY)が150.00円の時に、XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座で0.01ロット、0.1ロット、0.5ロットで取引する場合、必要証拠金は以下の通りです。

  • 0.01ロット(1,000通貨):1,000通貨 × 150.00 ÷ 1,000 = 150円
  • 0.1ロット(1万通貨):1万通貨 × 150.00 ÷ 1,000 = 1,500円
  • 0.5ロット(5万通貨):5万通貨 × 150.00 ÷ 1,000 = 7,500円

有効証拠金と必要証拠金からそれぞれのロット数でエントリーした際の証拠金維持率を算出すると、以下のような差があります。

ロット数ごとの証拠金維持率の比較

ロット数 エントリー時の
証拠金維持率
0.01ロット 約6,666%
0.1ロット 約666%
0.5ロット 約133%

取引するロット数が増えるほど、エントリー時の証拠金維持率が下がる結果になりました。特に、0.5ロットで取引した場合の証拠金維持率は約133%となっており、含み損が少し拡大するだけでもロスカット水準に達しやすくなります。

このような損失リスクを管理し、ロスカットされにくくするには、適切なロット設定が必要です。次に紹介するロット設定方法を参考に、自分のトレード経験値やトレード戦略に合った方法でロット管理を行いましょう。

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初心者におすすめのロット設定方法

海外FXを始めたばかりのトレーダーの場合は、最小ロットである0.01ロット(1,000通貨)を基本とした固定ロットでの取引がおすすめです。初心者が最初から安定した成績を維持することは難しいので、まずは少ないリスクでトレード経験を積むことが大切です。

成績が少しずつ安定してきたら、資金に対して2%程度の損失額を上限に、ロット数を少しずつ上げていくことも検討できるでしょう。ハイレバトレードではロット数でポジションサイズを適切にコントロールすることが重要なので、いきなりロット数を上げすぎず、余裕をもった資金管理で取り組んでみてください。

経験者におすすめのロット設定方法

海外FXでの取引経験が多く、より緻密な資金管理を行いたいトレーダーには、損失から逆算するロット設定方法がおすすめです。

この方法ではまず、自己資金に対して1回の取引で許容できる損失割合を決めます。一般的には「2%ルール」などが有名ですが、自分のトレードスタイルに応じて柔軟に変更しても良いでしょう。許容損失額に加えて、損切り幅(pips)も把握することで、取引できるロット数を計算できます。

許容損失額と損切り幅を用いたロット数の算出には、以下の計算式が便利です。

クロス円通貨ペアの場合(USDJPY、EURJPY等)

ロット数 = 許容損失額(円)÷
(1,000 × 損切り幅pips)

ドルストレート通貨ペアの場合(EURUSD、GBPUSD等)

ロット数 = 許容損失額(円) ÷
(10 × ドル円レート × 損切り幅pips)

例えば、XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座を利用し、10万円の資金で米ドル/円(USDJPY)をトレードする場合のロット設定を考えてみましょう。許容損失額を10%(10,000円)、損切り幅を20pipsと決めた場合、適正ロット数は以下のように算出できます。

10,000円 ÷ (1,000 × 20pips)
= 0.5ロット

海外FXでは、1ロットあたりのコントラクトサイズが10万通貨に設定されていることが一般的です。1ロット=10万通貨の取引口座でトレードする場合のロット数と変動幅による損益変動額を以下の表にまとめたので、参考にしてください。

ロット数別の損益変動額

変動幅(pips) 0.01ロット 0.1ロット 1ロット
1 ± 10円 ± 100円 ± 1,000円
10 ± 100円 ± 1,000円 ± 10,000円
50 ± 500円 ± 5,000円 ± 50,000円
100 ± 1,000円 ± 10,000円 ± 100,000円
1pips
0.01ロット ± 10円
0.1ロット ± 100円
1ロット ± 1,000円
10pips
0.01ロット ± 100円
0.1ロット ± 1,000円
1ロット ± 10,000円
50pips
0.01ロット ± 500円
0.1ロット ± 5,000円
1ロット ± 50,000円
100pips
0.01ロット ± 1,000円
0.1ロット ± 10,000円
1ロット ± 100,000円
arrow もっと見る

許容損失額から逆算するロット設定方法は、損失を管理することに優れていますが、取引ごとに計算するのには手間がかかるというデメリットもあります。そのため、計算結果を目安としながら、自分なりにアレンジして、取引しやすいロット設定方法を作り上げていくと良いでしょう。

XMTrading(エックスエム)では、最小0.01ロットから取引が可能なので、トレーダーのレベルに応じた柔軟なロット設定が可能です。できるだけリスクを抑えたい人や少額の資金から始めたい人には、1ロットあたり1,000通貨が基本単位となるマイクロ口座での取引もおすすめです。自分のトレードスタイルに合ったロット設定を探してみましょう。

損切りの位置を決めてエントリーする

ポジションを保有すると同時に、損切りとなる逆指値(ストップロス)を設定することは、トレードの基本といえます。損切り位置の設定には、相場分析によって定める方法や固定pipsによって定める方法など、以下のようなさまざまな設定方法があります。自分自身が取り組んでいるトレード手法に基づいて行うと良いでしょう。

  • テクニカル分析で決める
  • 値幅(pips)で決める
  • 許容損失額で決める

損切りの必要性を正しく理解していない場合、損失確定を遠ざけたい心理や、ポジションへの期待感から、損切りが遅れてしまう可能性があります。もし損切りができない場合、想定以上の損失が発生し、ロスカットのリスクが高くなる可能性が出てきます。

海外FX業者が対応している取引プラットフォームのMetaTrader 4(MT4)/MetaTrader 5(MT5)では、損切り設定である逆指値注文を簡単な操作で設定可能です。あらかじめ損切りを設定しておけば、チャートを見ていなくても決められたレートに達した際に自動で損切りしてくれるため、ロスカットのリスクを抑えながら安心して取引できるでしょう。

trivia
損切りの位置は動かさないことが大切

ポジション保有時に損切りを設定しても、損失を確定させたくないという心理や、価格が戻ってくるかもしれないという期待感から、損切りの位置を遠ざけてしまうトレーダーもなかにはいます。しかし、損切りの位置を動かしてしまうと想定していたトレード戦略や資金管理が破綻してしまい、ロスカットのリスクを高める原因になります。

一度設定した損切り注文の位置は動かさず、不用意に損失を拡大させないよう注意しましょう。

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翌週への持ち越しは要注意

ポジションを翌週に持ち越した場合、窓開けによって想定外の損失が発生したり、ロスカットのリスクが高まったりするおそれがあります。

窓開けとは、ローソク足の終値と次のローソク足の始値の間に価格差が生じ、窓(ギャップ)と呼ばれる空間が形成される現象のことです。FXでの窓開けは、流動性が低下したタイミングで価格が飛んだ場合や、早朝の取引開始時などにみられることが多くあります。海外FXで特に注意が必要なのは、月曜日の取引開始時に発生する窓開けです。週末の間に影響力の大きい経済ニュース等が報じられると、月曜日の取引開始時に大きな窓が開くことがあります。

下記のチャートは、前週の金曜日終値と翌週の月曜日始値の間に大きな下窓が形成された場面です。この局面で、チャートに示した価格で損切り(ストップロス)を設定し、翌週に買いポジションを持ち越した場合を例に考えてみましょう。週明けの取引開始時点で損切りを大幅に下回る水準まで下落していたため、月曜日の始値付近で即時に損切りが実行され、想定以上に損失が拡大することになります。

窓開けの例 窓開けの例

また、万が一月曜日の取引開始時点でロスカット水準に達していた場合、即時にロスカットが執行される点に注意が必要です。ポジションを翌週に持ち越す場合は、あらかじめ窓開けによる急変動リスクを加味した戦略が求められます。

こうした事態を避けるには、デイトレードの場合は週をまたいでポジションを持ち越さないことが基本的な対応になるでしょう。スイングトレードなど長期保有のトレードを行う場合は、高い証拠金維持率を保てる安全なロット設定を行うことが重要です。

海外FXでマージンコール発生時にやるべきこと、避けるべきこととは?

海外FXでは、マージンコールが発生しても特に何かをする必要はありません。しかし、初心者トレーダーの場合は、マージンコールが発生したときに焦って誤った対応をとってしまい、かえって損失を拡大させてしまう場合があります。海外FXの取引でマージンコールが発生した場合にやるべきことや、反対に避けるべきことを解説するので、参考にしてみてください。

シナリオ通りではない場合は損切りする

証拠金維持率が低下してマージンコールが発動しても、値動きがあらかじめ想定した範囲内であれば、そのままトレードを継続することも選択肢の1つです。しかし、本来のシナリオから外れて含み損が想定以上に増えてしまっている場合は、さらなる損失の拡大を防ぐために損切りを行うことが賢明な判断といえるでしょう。マージンコール発生時は、以下の方法で損切りすることが考えられます。

  • ポジション全体を決済する
  • 単一ポジションを保有している場合は部分決済する
  • 複数ポジションを保有している場合は一部のポジションを決済する

想定外に含み損が増えている状況は、トレンドに対して逆行したポジションを保有している可能性があり、そのまま保有し続けても最終的にロスカットに至るリスクがあります。そのため、「もしかしたら価格が戻ってくるかもしれない」といった根拠のない期待はもたずに、その場ですぐに損切りした方が結果的に損失を少額で抑えられる可能性があることを理解しておきましょう。

保有ポジションの全体または一部を決済することは、マージンコール発生時に損失リスクを抑えるうえで最も即効性がある方法です。まずはポジション整理を検討することをおすすめします。

無計画なナンピンは危険

マージンコールが発生している状況で、計画性なくナンピンを行うことは損失リスクが高まる危険があるため、適切な対応とはいえません。

ナンピンとは、保有しているポジションに対して価格が逆行した際に、ポジションを追加して平均取得単価を引き下げる取引手法です。ナンピンは、思惑通りに価格が動いた際には大きな利益を得られるメリットがある一方、価格がさらに逆行した場合は大きな損失が発生するリスクがあります。

ナンピンとは

前提として、ナンピンは難易度が高い取引手法であり、成功させるには高いトレード技術が必要であることを理解しなければなりません。加えて、マージンコールが発生している状況で新規ポジションを追加すると、必要証拠金が増えることで証拠金維持率はさらに低下し、より一層ロスカット水準に近づくことも覚えておく必要があります。

ナンピンは、証拠金維持率の低下を招きロスカットのリスクを高めてしまう可能性があるため、マージンコール発生時に行うことは避けましょう。

無計画な追加入金は危険

マージンコールを解消する手段として、追加入金や口座間の資金移動によって有効証拠金を増やし、証拠金維持率を回復させる方法があります。値動きが反転する可能性が高いと判断できる局面や、ポジションを整理したうえでさらに証拠金維持率に余裕を持たせたい場合には有効な手段です。

ただし、マージンコール発生時の追加入金には注意点があります。価格が反転して戻ってきた場合にはロスカットを回避できますが、万が一そのまま逆行し続けた場合、最終的にロスカットに至る可能性があります。追加入金後にロスカットが発動するとより多くの資金を失ってしまうことになるため、入金の判断は慎重に行わなければなりません。

マージンコール発生時は、ロスカットを回避しようと焦って追加入金することは避け、まずは冷静にポジション整理や相場分析を行いましょう。

notice
入金方法によっては反映に時間がかかる場合がある

海外FXではさまざまな入金手段が用意されていますが、選択した入金方法によっては口座への反映に時間がかかるケースがあります。例えば、銀行入金の場合は入金手続きから反映までに一定時間を要することが一般的です。特に、銀行の営業時間外に手続きを行った場合は翌営業日以降の対応となる可能性が高く、資金が反映される前にロスカット水準に達してしまうリスクがある点に注意が必要です。

クレジットカードやオンラインウォレットでの入金は即時に資金が反映されるケースが多いですが、海外FX業者によって反映時間は異なります。利用する海外FX業者の入金方法や反映時間を確認し、万が一の際にスムーズに対応できるようにしておきましょう。

海外FXのロスカット水準を計算してみよう

海外FXのロスカットは、証拠金維持率に基づいて行われます。そのため「含み損が〇〇円になったらロスカットされる」と単純に捉えられるわけではないので、どれくらいの損失でロスカットされるのかわかりにくく感じる方も多いでしょう。

ここからは、ロスカットの計算に必要な証拠金維持率の求め方や、許容できる含み損の計算方法を解説します。

ロスカット発動水準の計算に必要な証拠金維持率の求め方

証拠金維持率は、ロスカットの計算を行う際はもちろん、普段のトレードを行う際にも重要です。証拠金維持率は、以下の計算式で算出できます。

証拠金維持率(%) = 有効証拠金 ÷
必要証拠金 × 100

有効証拠金とは、入金額、含み損益、取引に使えるボーナスなど、すべての証拠金の合計金額です。そして必要証拠金とは、ポジションを保有するために最低限必要な証拠金のことです。必要証拠金の計算は、通貨ペアごとに決済通貨の対円レートを加味する必要があるので複雑になります。計算の手間を省くためには、以下のような計算ツールを使用すると良いでしょう。

point
保有ポジションの証拠金維持率はMT4/MT5で確認可能

保有中のポジションの証拠金維持率は、取引プラットフォームのMT4/MT5で確認可能です。画面下部のターミナルウィンドウ内(MT5はツールボックスウィンドウ内)の取引タブを開くと、現在保有しているポジションの情報が表示され、リアルタイムの証拠金維持率を確認できます。

証拠金維持率の確認方法 証拠金維持率の確認方法

ポジション保有前は証拠金維持率の概算を計算式で求める必要がありますが、ポジション保有後はMT4/MT5で最新の証拠金維持率を確認しましょう。

含み損がいくらになるとロスカットされる?

ロスカット水準が20%に設定されている業者の場合、証拠金維持率が20%を下回るとロスカットが執行されます。つまり、有効証拠金が必要証拠金の20%になるのはいくらなのかを求めることで、ロスカットされる含み損の金額を計算できます。計算には、以下の式が役立つでしょう。

ロスカットまでの含み損額 = 有効証拠金 -
(必要証拠金 × ロスカット水準)

例えば、最大レバレッジ1,000倍の海外FX業者で、米ドル/円(USDJPY)が150.00円の時に1ロット(10万通貨)取引する場合を考えます。この場合の必要証拠金は15,000円なので、ロスカット水準が20%であれば、有効証拠金が3,000円を下回るとロスカットされます。もし有効証拠金が50,000円だった場合、含み損が47,000円を上回った時点でロスカットされることになります。

計算式に当てはめた場合は以下の通りです。

50,000円 - (15,000円 × 20%)
= 47,000円

こうした計算は少々手間がかかるものであり、さらにすべてのトレーダーにとって必要なものではありません。また、海外FXのロスカットは証拠金維持率に基づいて執行されるため、ポジション保有後は取引プラットフォームのMT4/MT5でリアルタイムの証拠金維持率を確認することをおすすめします。

XMラボでは、ロスカットまでの値幅を計算できる証拠金計算ツールをご用意しているので、ぜひ活用してみてください。

証拠金維持率の一般的な目安

ロスカットを避けるためには、現在の証拠金維持率にどの程度余裕があるかを把握しておくことも重要です。基本的には、証拠金維持率が高いほど、急な価格変動に耐えられる余裕が大きくなります。特に海外FXのハイレバレッジ取引では、相場変動によって証拠金維持率が短時間で大きく低下するケースもあるため、一定の余裕を持たせた資金管理が重要です。

ただし、適切な証拠金維持率は、トレードスタイルや保有時間、取引銘柄によっても異なります。以下は、一般的な目安として参考にしてください。

ハイレバ取引での証拠金維持率の目安

証拠金維持率 リスク
500%以上 比較的余裕がある状態
300%〜500% 一定の余裕がある状態
300%以下 急な値動きに注意が必要な状態

証拠金維持率が高いほどロスカットリスクは抑えやすくなりますが、維持率だけで安全性を判断できるわけではありません。

例えば、経済指標発表時のように価格変動が大きい場面では、一時的に証拠金維持率が急低下するケースもあります。そのため、ロットサイズや損切り幅も含めて、総合的にリスク管理を行うことが重要です。

トレードスタイルによるロスカットの捉え方の違い

ロスカットは顧客資金を守るための仕組みですが、ロスカットが執行されるということは、口座資金に対して大きな損失が確定することを意味しています。そのため、基本的にはロスカットが起こらないように取引することが大切です。ただし、トレードスタイルによっては「ロスカットも戦略のうち」という考え方もあるため、トレーダーによってさまざまな捉え方があります。

ここからは、トレードスタイルによるロスカットの捉え方の違いを解説します。

【基本編】資金管理を徹底してトレードする

海外FX初心者の場合は、最初から潤沢な取引資金があるわけではないので、用意できた取引資金の全額を口座に入金する、というケースが考えられます。もしFXに利用できる資金の全額が取引口座にある場合、ロスカットが一度発生しただけでも取引の再開が難しくなってしまうおそれがあるため、ロスカットを必ず回避しなければなりません。

海外FXでロスカットを避ける方法として、以下の方法が挙げられます。

  • 資金管理の2%ルールを守る
  • ボーナスを利用する
  • 複数口座に資金を分散する

ロスカットを避けるには、投資の基本である2%ルールを守る方法や、海外FX業者が提供するボーナスを活用して証拠金を増強する方法なども有効な手段です。また、複数の口座に資金を分散しておけば、1つの口座でロスカットが発生しても資金の全額が失われる心配はありません。海外FXでロスカットを回避するためには、資金管理を徹底し、安全な証拠金維持率を保ったトレードを行いましょう。

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XMの複数口座の使い分け方を徹底解説|活用パターンと注意点まとめ

XMの複数口座の使い分け方を徹底解説|活用パターンと注意点まとめ

XMでは複数口座を使い分けることができます。最大8口座まで保有可能なため、トレードスタイルごとや手法別に使い分けることもできます。本記事では、複数口座を使い分けるメリットや具体的な方法、ボーナス消滅を避けるための注意点を解説します。

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【応用編】入金額を抑えてロスカットも戦略に組み込む

一部の経験者トレーダーの中には、ロスカットを許容したうえで、1回あたりの損失額を限定した資金管理を行うケースがあります。初心者にはやや難易度が高く、一般的な手法ではありませんが、ロスカットの仕組みを利用した応用的な戦略の一例として紹介します。

ロスカットを戦略に組み込む場合、1回のトレードで許容できる損失額のみを取引口座へ入金しましょう。そうすれば、相場が想定と逆方向へ大きく動いた場合でも、口座全体の損失を一定範囲に抑えやすくなります。海外FXではゼロカットシステムを採用している業者が多く、口座残高以上の損失が発生しにくいため、このような考え方と相性がよい面もあります。

ただし、相場急変時にはスリッページのリスクが高まるため、想定以上の損失が発生する可能性があることを想定しておきましょう。また、極端なハイレバレッジ取引や過度な短期売買は、海外FX業者の利用規約に抵触する可能性があるため注意が必要です。

こうした手法を取り入れる場合でも、十分なリスク管理と業者ルールの確認を行ったうえで運用しましょう。

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ロスカットリスクを抑えやすい取引条件とは?

ロスカットは、トレーダー自身の資金管理やロット管理によってある程度回避できます。同時に、ロスカットのリスクを抑えやすい取引条件を選ぶことで、さらにロスカットを回避できる可能性が高まるでしょう。ここでは、ロスカットのリスクを回避しやすい取引条件について解説します。

ロスカット水準が低い

ロスカットを回避するためには、ロスカット水準が低いFX業者や口座タイプを選択するのが効果的です。海外FXのロスカット水準は、国内FXよりも低く設定されていることが多いですが、業者によって水準にばらつきがあります。一般的には、ロスカット水準を20%に設定している海外FX業者が多く、最も低い水準では0%に設定しているブローカーもあります。ロスカット水準が0%ということは、証拠金維持率が0%になるまで、つまり取引口座内の有効証拠金がゼロになるまでポジションを保有できるということです。

一方で、海外FX業者のなかでも、国内FX業者のロスカット水準と同程度の50~100%に設定されているケースがあります。資金効率が重視されるハイレバ取引を行う場合は、ロスカット水準が低い方が柔軟性の高いトレードが実現可能です。できるだけロスカットを回避したい場合は、ロスカット水準が20%以下の条件で取引することをおすすめします。

trivia
口座タイプによってロスカット水準が異なる場合がある

海外FXは、取引条件や特徴が異なる複数の口座タイプが提供される場合が多く、同じブローカーでも口座タイプによってロスカット水準が異なる場合があることを覚えておきましょう。

例えば、XMTrading(エックスエム)では全4種類の口座タイプ共通でロスカット水準が20%に設定されていますが、海外FX業者によっては特定の口座タイプのみロスカット水準が高いケースや低いケースなどさまざまです。ロスカット水準が低い状態でトレードしたい場合は、自分が利用する口座タイプの仕様を確認しておきましょう。

最大レバレッジが高い

海外FXでは、最大レバレッジが高い方が必要証拠金を抑えられるため、ロスカットを回避しやすくなります。ハイレバレッジはロスカットのリスクが高まると思われがちですが、資金管理やロット管理を適切に行うことで、ロスカットされにくいトレードが可能です。

例えば、海外FXの最大レバレッジ500倍のA口座と最大レバレッジ2,000倍のB口座で取引する場合を比較してみましょう。米ドル/円(USDJPY)が1ドル=150.00円の時に、1ロット(10万通貨)の買いポジションを保有すると仮定します。A口座とB口座の証拠金がそれぞれ10万円だった場合、必要証拠金は以下のように算出されます。

必要証拠金 =取引サイズ(通貨)×
現在レート ÷ レバレッジ

  • A口座の必要証拠金:10万通貨 × 150.00円 ÷ 500 = 30,000円
  • B口座の必要証拠金:10万通貨 × 150.00円 ÷ 2,000 = 7,500円

最大レバレッジ500倍のA口座と比較して、最大レバレッジ2,000倍のB口座では必要証拠金が低く抑えられることがわかります。

次に、A口座とB口座で米ドル/円(USDJPY)を取引した場合のロスカット発動レートを比較してみましょう。ロスカット水準が20%、米ドル/円(USDJPY)の買いポジションを1ロット(10万通貨)保有する場合、最大レバレッジ500倍のA口座のロスカット発動レートは以下のように算出できます。

  • ロスカット発動時の有効証拠金:30,000円 × 20% = 6,000円
  • ロスカットまでの値幅:(10万円 - 6,000円) ÷ 10万通貨 = 0.94円
  • ロスカット発動レート:150.00円 - 0.94円 = 149.06円

最大レバレッジ500倍のA口座では、米ドル/円(USDJPY)がロスカット発動レートの149.06円を下回った時点でロスカットが発動されます。同様の手順で、最大レバレッジ2,000倍のB口座のロスカット発動レートも計算してみましょう。

  • ロスカット発動時の有効証拠金:7,500円 × 20% = 1,500円
  • ロスカットまでの値幅:(10万円 - 1,500円) ÷ 10万通貨 = 0.99円
  • ロスカット発動レート:150.00円 - 0.99円 = 149.01円

最大レバレッジ2,000倍のB口座では、米ドル/円(USDJPY)がロスカット発動レートの149.01円を下回った時点でロスカットが発動することがわかりました。A口座とB口座を比較すると、最大レバレッジが高い方が必要証拠金を抑えられるため、より含み損に耐えやすく、ロスカットされにくい条件といえます。少しでもロスカットまでの値幅を広く保ちたい場合は、海外FXならではの取引環境を活かし、最大レバレッジが高いFX業者や口座タイプを選んでみてください。

クッション機能付きのボーナスを提供している

海外FXのボーナスを利用する際は、クッション機能の有無に注目しましょう。クッション機能付きのボーナスは有効証拠金に含まれるため、証拠金維持率を維持しやすくなり、ロスカットされにくくする効果があります。一方で、クッション機能がないボーナスは証拠金としての役割がないため、ロスカットを回避するための効果はありません。海外FXのボーナスでロスカットのリスクを抑えるためには、クッション機能付きのボーナスを選ぶことが大切です。

クッション機能あり

クッション機能あり

クッション機能付きのボーナスは、証拠金として取引に利用できます。残高とボーナスを合算した金額が有効証拠金になるため、入金額以上の含み損にも耐え、ロスカットを回避しやすくなります。

クッション機能なし

クッション機能なし

クッション機能なしのボーナスは、証拠金として取引に利用できないため、ロスカットを回避する効果はありません。ロスカット水準は、入金残高のみで考える必要があります。

XMTrading(エックスエム)が提供するボーナスにはクッション機能が付いているため、取引口座内で証拠金として利用できます。今なら15,000円分の新規口座開設ボーナスを提供しており、さらに総額10,500ドル(相当)の入金ボーナスを上限まで何度でも受け取ることができます。XMのボーナスを活用することで、自己資金の損失リスクを抑え、ロスカットされにくい環境でのトレードが可能です。

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ボーナスの最新情報を知りたいならプッシュ通知を利用しよう

XMラボでは、ボーナスキャンペーンの情報をプッシュ通知で受け取ることが可能です。期間限定のお得なキャンペーン情報も逃さずチェックできるので、便利なプッシュ通知機能をオンに設定し、ボーナスを最大限活用した取引をお楽しみください。

XMで取引すれば、ロスカットのリスクをより低くできる

XMTrading(エックスエム)は、低いロスカット水準や高い最大レバレッジを提供しており、ロスカットを避けて取引しやすい海外FX業者です。さらに、少額取引に特化したマイクロ口座を利用すれば、よりリスクを抑えてトレードすることも可能になります。ここからは、XMで取引することでロスカットを回避しやすい理由を解説します。

ロスカット水準20%で自由度の高い取引が可能

XMTrading(エックスエム)では、全4種類の口座タイプ共通でロスカット水準が20%に設定されています。海外FX業者の一般的な水準であり、国内FX業者よりも低い水準に設定されているため、ロスカットまで余裕をもった値幅を確保して自由度の高い取引を行うことが可能です。

XMのロスカット水準

証拠金維持率がロスカット水準に到達することで、基本的には自動的にロスカットが発動します。しかし、突発的なニュースなどで急激な値動きが発生した場合は、ロスカットが間に合わず、マイナス残高が発生する場合があります。

そのような場合でも、ゼロカットシステムを採用しているXMでは、トレーダーが口座残高以上の損失を負担する必要がないため、安心して取引できます。

海外FXのゼロカットシステムとは?追証なし・借金なしの仕組みを解説!

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海外FXでは、ゼロカットシステムによって口座残高を超える損失から投資家は保護されます。ただし、ゼロカットが適用されないケースや注意点が存在するため、事前にルールを把握しておく必要があります。本記事では、ゼロカットとは何かを徹底解説します。

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最大レバレッジ1,000倍でロスカットされにくい

XMTrading(エックスエム)では、最大1,000倍のハイレバレッジによって、必要証拠金を少額に抑えることができます。必要証拠金が少ないほどロスカットまでの値幅が広がるので、最大レバレッジの高さはロスカットされにくい取引条件の1つです。

XMの最大レバレッジは口座タイプによって異なりますので、一覧で確認しましょう。

XMの口座タイプごとの最大レバレッジ

口座タイプ 最大レバレッジ
スタンダード口座 1,000倍
マイクロ口座
KIWAMI極口座
ゼロ口座 500倍

XMでは、スタンダード口座・KIWAMI極口座・マイクロ口座で最大1,000倍の取引が可能となり、ゼロ口座では最大500倍の取引が可能です。ゼロ口座のみ、最大レバレッジが異なることを覚えておきましょう。

多くの口座タイプで最大レバレッジ1,000倍ですが、ゼロ口座でのみ最大500倍となっている点にご注意ください。もし、ロスカットのリスクを抑えながら低スプレッド取引を行いたい場合は、KIWAMI極口座の利用がおすすめです。

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XMでは最大レバレッジを自由に設定可能

XMTrading(エックスエム)では、最大レバレッジを1倍から1,000倍まで合計17段階で設定可能です。新規口座開設時はもちろん、開設済みの取引口座についても、会員ページからいつでも変更できます。取引口座ごとに設定を変えることもできるので、トレード戦略によってさまざまな使い分けができるのがメリットです。

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マイクロ口座を活用すれば少額取引が可能

ロスカットは、証拠金維持率が低い取引で発生しやすくなります。つまり、証拠金維持率が高くなるよう、証拠金に対して小さいポジションサイズで取引を行えば、ロスカットのリスクを抑えることが可能です。

XMTrading(エックスエム)では、最小10通貨から取引が可能なマイクロ口座を提供しています。XMの他の口座タイプと比較して、1ロットあたりの取引数量が1/100になるため、より小さいポジションサイズでの取引が可能です。ここで、XMのスタンダード口座とマイクロ口座の違いを比較してみましょう。

XMのマイクロ口座とスタンダード口座の違い

項目 マイクロ口座 スタンダード口座
1ロットのサイズ 1,000通貨 100,000通貨
最小ロット 0.01(*1) 0.01
最小ロットでの1pipsの損益(*2) 0.1円 10円
1ロットのサイズ
マイクロ口座 1,000通貨
スタンダード口座 100,000通貨
最小ロット
マイクロ口座 0.01(*1)
スタンダード口座 0.01
最小ロットでの1pipsの損益(*2)
マイクロ口座 0.1円
スタンダード口座 10円
(*1) MT4の場合(MT5の最小ロットは0.1ロット)
(*2) 米ドル円とクロス円で取引した場合

一般的な口座タイプであるスタンダード口座の0.01ロットが1,000通貨に相当するのに対し、マイクロ口座の0.01ロットは10通貨に相当します。したがって、XMのマイクロ口座を利用すれば、超少額の取引が可能になります。トレードに不慣れな初心者の人や、極限までリスクを抑えてトレードを行いたい場合は、XMのマイクロ口座の利用を検討してみてください。

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豊富なボーナス提供で証拠金を強化できる

XMTrading(エックスエム)では、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、豊富なボーナスキャンペーンを提供しており、証拠金を強化して取引に挑むことができます。ボーナスを活用することで、取引の際にリスクにさらされる自己資金を減らせるだけでなく、ロスカットのリスクも減らすことができます。

XMが常時提供している主なボーナスキャンペーンは以下の通りです。

XMの主なボーナスキャンペーン

ボーナス 獲得条件 詳細 対象口座タイプ
新規口座開設ボーナス XMのリアル口座を新規開設(アカウント登録完了)した場合 15,000円分のボーナスをプレゼント 全ての口座タイプ
入金ボーナス 取引口座に入金した場合 入金額の20~100%分のボーナス(最大10,500ドル相当額)をプレゼント スタンダード口座、マイクロ口座
ロイヤルティプログラム 口座残高を利用してポジションを最低5分以上保有した場合 ロイヤルティステータスと取引量に応じてXMポイント(XMP)をプレゼント スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座、投資家口座(コピー用口座)
新規口座開設ボーナス
獲得条件 XMのリアル口座を新規開設(アカウント登録完了)した場合
詳細 15,000円分のボーナスをプレゼント
対象口座
タイプ
全ての口座タイプ
入金ボーナス
獲得条件 取引口座に入金した場合
詳細 入金額の20~100%分のボーナス(最大10,500ドル相当額)をプレゼント
対象口座
タイプ
スタンダード口座、マイクロ口座
ロイヤルティプログラム
獲得条件 口座残高を利用してポジションを最低5分以上保有した場合
詳細 ロイヤルティステータスと取引量に応じてXMポイント(XMP)をプレゼント
対象口座
タイプ
スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座、投資家口座(コピー用口座)
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口座開設ボーナスは、XMの全ての口座タイプで利用できます。ボーナス額は通常は3,000円ですが、現在は期間限定で15,000円に増額されており、入金不要でリアルトレードを行うことができます。

また入金ボーナスは、口座入金した際に規定割合のボーナスが付与されるキャンペーンです。例えば500ドル相当額までの100%ボーナスを利用して10,000円を入金した場合、同額である10,000円分のボーナスが付与されるので、入金額の2倍の証拠金で取引ができます。証拠金が増えれば、同じ取引をした場合でもロスカットされにくくなるため、資金面での安全性を高めて取引を行うことが可能です。

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ロスカットの仕組みを理解し、安全なトレードを心がけよう

今回は、ロスカットの仕組みやロスカットの防ぎ方などについて、幅広く解説してきました。ロスカットは証拠金維持率に基づいて行われるので、証拠金維持率を高く保つ事は、安全な取引を行う上で1つの目安になります。

損失の拡大から顧客資金を守るために行われるロスカットですが、「ロスカットがあるから大丈夫」と捉えるのではなく、ロスカットにならない工夫が必要です。安全なロット設定を行ったり、ポジションを保有する際は損切り設定を確実に行うなどして、想定外の損失が発生しないトレードを心がけるようにしましょう。

XMTrading(エックスエム)では、信頼性の高い金融ライセンスを取得しその規制を遵守しながら、安全にお取引頂ける環境を提供しています。最大1,000倍のレバレッジや、豊富なボーナスキャンペーンなどを提供しており、ロスカットリスクを抑えながら大きな利益を目指して頂くことが可能です。日本語サポートも充実しており、海外FX初心者の方でも安心してご利用頂けます。

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