close

MT4/MT5に対応!
外出先でも簡単取引

現物

GLOSSARY

FX用語解説集

XMTrading(エックスエム)ラボでは、便利なFX関連の用語集を提供しております。FXトレードに関する専門用語をわかりやすく、具体的に解説しておりますので、FX初心者の方でも安心してトレードを始めることができ、FX取引のスキルアップにつながります。

現物

読み方、同義語、対義語

読み方 げんぶつ

現物とは、金融市場で売買される株式や債券などの実物のことをいいます。この実物を購入・売却する取引形式が「現物取引」です。これとは逆に、現物の引き渡しを伴わず、売り買いを行った時点での差額だけをやり取りする取引を「差金決済取引」といいます。 現物取引と差金決済取引の違いは、売りから取引を始めることができるかどうかという点です。現物取引の場合、実物を実際に購入するため、必ず「買い」から始まります。一方、差金決済取引では売りから取引を始めることも可能です。

現物取引は、株や仮想通貨(暗号資産)の取引で広く行われています。株式の現物取引を行う場合、持っている資金の範囲内で株式を実際に購入して保有します。一方、信用取引先物取引において差金決済取引を行う場合は、株式や債券、商品等の現物をやり取りすることなく、買い建てまたは売り建てた金額と、決済した際の差額だけをやり取りします。

knowledge 現物と先物の関係

例えば市場が空いている時間内に、日経平均株価の先物価格と、取引所で売買される現物価格から算出される日経平均株価の数値が大きくずれることはほとんどありません。差が生まれれば、高くなった方を売り、安くなった方を買えばノーリスクで収益が得られるからです。このような取引を裁定取引(アービトラージ)といいます。

免責事項:Disclaimer

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

notification
通知設定
close

WebPush通知を受信

スマートフォンの場合はホーム画面にアプリを追加しないと、WebPush通知をONにできず、アラート設定も行うことができません。

手順をみる
閉じる
各通知の説明はこちら
close
各通知の詳細

重要指標やお知らせを受信

重要指標や限定キャンペーンの案内が配信されます。
オフにされますと、限定キャンペーンへの参加ができなくなる可能性がございます。

ラウンドナンバー通知を受信

キリの良い価格帯(レート)に達したときに通知を受け取る機能。
通知を受け取ることで、トレードの機会を捉えたりリスク管理に役立ち、多くのトレーダーが注目しています。

USDJPY

100pips(1JPY)ごと(例:1ドル=147円、1ドル=148円等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

GOLD

500pips(50USD)ごと(例:3000ドル、3050ドル等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

BTCUSD

5,000USDごと(例:110,000ドル、115,000ドル等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

価格急変動(為替レートの急騰・急落)を受信

リアルタイムでドル円、ゴールド、ビットコインの価格変動を通知。外出先でも取引チャンスを逃さず、相場状況に瞬時に対応した注文が可能です。

USDJPY

10分間で30pips(0.3JPY)以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は1時間停止します。

GOLD

1時間で20USD以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は4時間停止します。

BTCUSD

1時間で2,000USD以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は4時間停止します。

通知設定に戻る