close

MT4/MT5に対応!
外出先でも簡単取引

マルチタイムフレーム分析

GLOSSARY

FX用語解説集

XMTrading(エックスエム)ラボでは、便利なFX関連の用語集を提供しております。FXトレードに関する専門用語をわかりやすく、具体的に解説しておりますので、FX初心者の方でも安心してトレードを始めることができ、FX取引のスキルアップにつながります。

マルチタイムフレーム分析

読み方、同義語、対義語

読み方 まるちたいむふれーむぶんせき
同義語 MTF

マルチタイムフレーム分析とは、チャート分析において短期足から長期足まで複数の時間足のチャートを総合的に分析して、売買戦略を立てる考え方のことです。英語の「Multiple Time Frame Analysis」を略してMTFと呼ばれることもあります。

マルチタイムフレーム分析

単一の時間足だけで相場分析をすると、その時間足だけの値動きしか把握することができません。しかし、短期的には下降トレンドであっても、もっと長期的な時間軸で見ると上昇トレンドが継続中ということもあります。こうした場合に、マルチタイムフレーム分析を行うと、再度上昇に転じる可能性を考慮に入れやすくなります。

マルチタイムフレーム分析

例えば、週足日足などで長期的なトレンドを把握した上で、4時間足や1時間足といった中期チャートで日々の値動きを確認し、さらに1時間未満の時間足で短期的な値動きを見ていきます。短期的なトレードをする際には、大きな流れに逆らわない方が良い結果が残せるといえるので、このように長い時間足から短い時間足へと順に見ていき、売買戦略を立てることが推奨されます。

point トレンドの中にも反転する動きが必ずある

上昇、下降どちらのトレンドであっても、一直線にレートが動き続けるわけではありません。小刻みに上下変動を繰り返しながらトレンドの方向にレートが動いていくので、長期チャートで大局のトレンドをつかみ、短期・中期のチャートで押し目買い戻り売りエントリーチャンスを探すのが王道です。

免責事項:Disclaimer

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

notification
通知設定
close

WebPush通知を受信

スマートフォンをご利用のお客様は、ホーム画面にアプリを追加後、プッシュ通知をオンにしてください。プッシュ通知機能を利用して、取引チャンスやお得なボーナス情報を受け取ろう!

手順をみる

キリの良い価格帯(レート)に達したときに通知を受け取る機能。
通知を受け取ることで、トレードの機会を捉えたりリスク管理に役立ち、多くのトレーダーが注目しています。

100pips(1JPY)ごと(例:1ドル=147円、1ドル=148円等)に通知。1日に1回日足の切り替わり時にリセットされます。

500pips(50USD)ごと(例:3000ドル、3050ドル等)に通知。1日に1回日足の切り替わり時にリセットされます。

5,000USDごと(例:110,000ドル、115,000ドル等)に通知。1日に1回日足の切り替わり時にリセットされます。

閉じる