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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
7月7日のNY市場は主要3指数がそろって下落。優良銘柄で構成されるNYダウ(US30)は前日比-0.25%、大型株主体のS&P500(US500)は前日比-0.45%。ハイテク株比重の高いナスダック100(US100)は-1.77%と主要3指数の中で最も大きく下落した。市場では、過熱感が指摘されていた半導体やAI産業への警戒感が強まったほか、韓国のサムスン電子が好決算見通しにもかかわらず大幅下落した流れが米国市場にも波及した。加えて、中国のDeepSeekが独自のAI半導体を開発中との報道が伝わったことで半導体株に売りが集中した。半導体指数は前日比-4.65%の大幅下落。原油価格の急伸も相場の重荷となったが、S&P500構成銘柄の過半数は上昇しており、資金がハイテク株から他セクターへ回転する動きも見られた。この日からナスダック100に新規採用されたスペースXは前日比-6.83%と利益確定売りに押される流れとなった。
為替市場では、米5月貿易収支の赤字拡大や雇用関連指標の軟化を受けて米ドル/円(USDJPY)で一時161.76までドル安・円高が進んだが、イランがホルムズ海峡でタンカー3隻を攻撃したとの報道を受けて原油高・長期金利上昇を意識したドル買い戻しが優勢となった。ユーロ/米ドル(EURUSD)は東京時間の高値1.1445から1.1400付近まで下落。英ポンド/米ドル(GBPUSD)は1.3400付近から1.3350へ下落した。WTI原油(OIL)は、中東情勢の緊迫化を背景に1バレル72ドル台後半まで急伸し、2週間ぶりの高値をつけた。金(GOLD)は9月利上げ観測の後退が下支えとなる一方、原油高が上値を抑え1オンス4,100ドルを下回る水準まで下落。ビットコイン(BTCUSD)は節目となる6万5,000ドル付近の抵抗帯に直面し、明確な節目超えを果たせず揉み合う展開となった。
本日は、半導体株の調整が一巡するかが焦点となる。中東情勢では、ホルムズ海峡でのタンカー攻撃を受けて原油相場や地政学リスクの動向が引き続き注目される。日本時間11時00分にはニュージーランド準備銀行(RBNZ)が政策金利を発表。市場予想は25bp(0.25%)の利上げによる2.50%への引き上げが優勢。14時00分には日本の6月・景気ウォッチャー調査が発表される。26時00分には米・10年債入札が予定されており、需給動向が長期金利やドル相場に影響を与える可能性がある。27時00分には米・FOMC議事録の公表も控え、市場は次第に金融政策の手掛かりを探る展開になりそうだ。
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ドル円
ポンド円
金
英ポンド/円が18年半ぶりの高値更新。
昨日の実績
英ポンド/円が18年半ぶりの高値更新。
前日に大きく上昇した英ポンド/円(GBPJPY)がこの日も東京時間序盤に買われて上昇。2008年以来、18年半ぶりの高値を更新した。しかし、すぐに米ドル/円(USDJPY)で円が買われる流れに連れて値を下げ、欧州時間に入るとドルストレート(英ポンド/米ドル)でのドル高に引かれて上値の重い展開となった。日中値幅は83pips。直近20日間の平均値幅124pipsの3割減の値動きにとどまった。高値圏からのさらなる上昇の勢いが見られるのか、あるいは上昇一服で利確に押される流れに変わるのか。英ポンド/円ならではのボラ拡大を期待したい。
日本時間11時00分にニュージーランド準備銀行(RBNZ)の政策金利が発表される。今回の予想は+0.25%の利上げによる2.50%、前回は2.25%で3会合連続での据え置きとなった。前回会合では利上げ支持派と据え置き支持派が3対3で拮抗。NZの消費者物価指数が前年比+3.1%と目標レンジ(1~3%)の上限を上回っていることから、市場では約8割の確率で利上げを織り込んでいる。年内にはさらにもう1回の追加利上げも予想されており、声明文でタカ派姿勢が確認されればNZドルの上昇要因となる。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間14時00分に6月の景気ウォッチャー調査(現状判断DI・先行き判断DI)が発表される。今回の予想は現状判断DIが44.3、先行き判断DIが42.3、前回結果は現状判断DIが43.6、先行き判断DIが40.7であった。5月は中東情勢の緊迫化を受けて3か月ぶりに上昇に転じており、6月は米・イラン間の停戦進展や原油価格の下落を背景に、景況感の持ち直しが続くとみられる。もっとも円安による物価上昇への懸念は根強く、先行きには依然として慎重な見方も残る。
XM 日経225(JP225)取引の詳細はこちら日本時間27時00分に6月16、17日開催分のFOMC議事要旨が公表される。前回会合では政策金利が3.50-3.75%で全会一致により据え置かれ、声明文からは将来の利下げを示唆するフォワードガイダンスの文言が削除された。ドットチャートでは18人中9人が年内利上げを予想し、3月時点の利下げ想定から一転してタカ派色を強めている。直近の発言ではウォーラーFRB理事がやや慎重な見解を示しており、今回の議事要旨では利上げ転換を巡る委員間の議論の詳細が明らかになると予想される。内容がハト派寄りであればドル売りが強まりやすい。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.07.08
最終更新
:
2026.07.08
前日の取引実績(2026年7月8日)
前日の取引実績(2026年7月7日)
前日の取引実績(2026年7月6日)
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