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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
6月24日のNY市場は、前日からの半導体株安の余波を引きずりながらも、引けにかけてはまちまちの展開となった。NYダウ(US30)が前日比+0.35%と小幅に反発した一方、S&P500(US500)は前日比-0.10%、ナスダック100(US100)は前日比-0.43%とそれぞれ小幅続落。序盤は前日に13%超の急落を演じたマイクロン・テクノロジー(MU)が+4.1%と反発し買い戻しが優勢となったが、エネルギー・通信・テクノロジーセクターが後場にかけて重しとなり、ナスダックとS&P500は日中の上昇分を失う展開となった。株引け後に発表されたマイクロンの四半期決算(3-5月期)は市場予想を大きく上回る内容となり、時間外取引で株価は15%高の大幅上昇。S&P500・ナスダック100ともに株先物が強く買われた。日経平均(JP225)も71,000円超えまで急反発。米10年債利回りは4.5%近辺から4.398%へと低下し、市場に一定の安心感が広がった。
米ドル/円(USDJPY)が161円台後半で推移。一時161.84まで上値を伸ばしたが、当局による為替介入への警戒感が根強く、162円の手前では利益確定のドル売り円買いが入り交じる展開となった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドル高に押される格好で、ドルストレートで年初来安値圏まで下落。金(GOLD)は3%超の急落で4,000ドルを割り込み、2025年11月以来の安値を記録した。ドル高と年内の利上げ観測の高まりが重しとなり、市場は9月の利上げ確率を68%程度まで織り込んだ形だ。WTI原油(OIL)は米イラン和平進展を背景に急落。前日比-3.59%で2月下旬以来の安値を付けた。ビットコイン(BTCUSD)は59,000ドル付近まで下値を広げ、年初来安値を更新。株式市場のハイテク株安と連動する形でリスク回避の売りに押される展開となった。
本日は、マイクロンが時間外で大幅高となったことを受け、半導体株を中心に株式市場の反発が期待される。最大の焦点は日本時間21時30分に発表される5月の米・個人支出(PCEデフレーター)。市場予想は前月比+0.5%・前年比+4.1%、コアPCEは前月比+0.3%・前年比+3.4%。この数字がさらに上振れた場合、利上げ観測が一段と強まり、株・金・BTCにとって逆風となる可能性がある。また同時刻には米国の第1四半期GDP(市場予想は前年比+1.6%)及び5月・耐久財受注(予想は前月比-4.7%)も発表され、スタグフレーション懸念の有無を確認する材料として注目される。米ドル/円(USDJPY)の161円台での推移が続く中、米・PCEデフレーターの結果次第ではドル高が一段と進む可能性も想定されるため、指標発表前後の値動きを注意深く見守りたい。
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ドル円
ポンド円
金
ゴールドのボラ拡大。
昨日の実績
ゴールドのボラ拡大。
米国の利上げ期待が強まる中、金(GOLD)は逆相関の動きを強めて1オンス4,000ドル割れの水準まで下落。日中値幅は153ドル。直近20日間の平均値幅116ドルを大きく上回り、年初来安値を更新した。2025年11月以来の安値圏に達し、さらに下値を探る可能性も想定される。6万ドル割れまで売り込まれたビットコイン(BTCUSD)とともに、投機マネーがどこまで逃げ足を加速させるのか。ボラティリティのさらなる拡大を期待しつつトレードチャンスを探りたい。
日本時間10時30分にオーストラリアの5月・新規雇用者数が発表される。今回の予想は+3.25万人。前回4月は季節調整済みベースで雇用者数が1.86万人減少し、フルタイム雇用が1.07万人、パートタイム雇用が7,900人それぞれ減少した。RBAは5月に政策金利を25bp引き上げて4.35%とし、エネルギー価格の上昇によるインフレ圧力が目標水準を上回って長期化するとの見通しを示している。金利引き上げが雇用に与える影響が注目される中、今回は4月の落ち込みからの反発が期待されるが、高金利環境と中東情勢に伴う不確実性が企業の採用意欲を抑制している可能性もあり、AUDの動向を左右する結果となりそうだ。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間15時00分に7月のドイツ・GFK消費者信頼感調査が発表される。今回の予想は-26.5(前回は-29.8)。歴史的な低水準からは持ち直しの兆しが見えているものの、依然として大幅なマイナス圏での推移が予想される。物価高や不透明な経済先行きへの懸念が根強く、個人消費の本格的な回復にはまだ時間がかかるとの見方が大勢だ。先行きの見通しとして、今回の結果が予想以上に改善していればユーロ圏の景気底打ち感が意識されてユーロ買いを誘うが、回復が鈍ければECBの追加利下げ姿勢が意識されやすい。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間21時30分に5月の米国・個人消費支出(PCEデフレーター)が発表される。今回の予想はヘッドラインが前月比+0.5%・前年比+4.1%、コアPCEが前月比+0.3%・前年比+3.4%、前回結果(4月)はヘッドラインが前月比+0.4%・前年比+3.8%、コアが前月比+0.2%・前年比+3.3%であった。市場では、エネルギーコストの押し上げにより5月ヘッドラインが前月比+0.5%、前年比+4.1%に加速すると予測されている。FRBのウォーシュ議長体制はタカ派姿勢を強めており、ドットプロットから2026年の利下げ予測が削除され、インフレ見通しも上方修正された。予想を上回るコアPCEが確認されれば、9月利上げ観測が強まりドル買い・金売り圧力が増す可能性がある。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.06.25
最終更新
:
2026.06.25
前日の取引実績(2026年6月25日)
前日の取引実績(2026年6月24日)
前日の取引実績(2026年6月23日)
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