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前日の取引実績(2026年6月22日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.06.22
NEW

前日の取引実績(2026年6月22日)

#ドル円
#ポンド円
#金

6月19日のNY市場は、米国の奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日に伴い、主要な取引所が終日休場。現物市場の休場によって流動性が大幅に低下したため、先物市場でも全体として動意に乏しい展開に終始し、小幅なもみ合いの中で方向感を探る一日となった。

為替市場では、FOMCのタカ派シフトを受けたドル高の流れが継続。米ドル/円(USDJPY)は、前日に付けた高値161.80からやや下押ししたものの、欧州時間からNY時間にかけては161.30絡みの小幅なレンジで推移。日本政府は「過度な為替変動には随時適切に対応する」と口先介入を行ったが、円安の勢いは止まらず、2024年7月以来の円安水準にとどまる動きを見せた。ユーロは欧州時間序盤に対ドルで1.1417まで下落。今年3月以来の安値を記録した。ポンドも週間で-1.25%と下押し。商品市場では、金(GOLD)がドル高との逆相関で続落。東京時間につけた安値4,120ドル付近からはやや戻す動きを見せたものの、3週連続の週足安となった。強いドルとFOMCのタカ派姿勢が重石となり、さらなる下げ幅拡大も想定される状況だ。WTI原油(OIL)はMOU(米イラン和平の覚書)締結による需給緩和期待から3か月半ぶりの安値圏で推移。BTCUSDは64,000ドル近辺で小幅プラス圏を維持したが、6週連続のETF資金流出が続くなど上値は重い状況が続いている。

本日は、米市場が休場明けとなるため、溜まった注文が交錯して荒い値動きになることが予想される。注目ポイントは、161円台で乱高下を続けるドル円相場に対する日本政府・日銀による実質的な為替介入への警戒感と、株式市場でのハイテク株への押し目買いの勢いだ。日本時間23時には6月の欧州・消費者信頼感指数の発表が予定されており、欧州の景気マインドを見極める上で注目される。また、日本時間22時にはラガルドECB総裁が欧州議会経済通貨委員会(ECON)出席。24時15分には同じくラガルドECB総裁がユーロの国際的役割について講演を行う。今後の引き締め的な金融政策への言及があれば、ユーロ圏の金利や為替に影響を与える可能性があるので要注意だ。日本時間22時にはウォラーFRB理事が基軸通貨ドルについて講演を行う予定(質疑応答なし)。今週は、週後半に控える米PCEデフレータなどの重要統計を前に、ポジション調整を中心とした底堅い推移が継続することが予想される。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

米国休場でボラ縮小。

昨日の実績

米国休場でボラ縮小。

先週金曜日の米国は、ジューンティース(奴隷解放記念日)の祝日により株式・債券ともに終日休場。先物やコモディティ市場も短縮取引となったため、動きの乏しい一日となった。通常取引が行われた為替市場も閑散相場の影響を受けて値動きは限定的。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅はわずか47pipsにとどまった。直近20日間の平均値幅は56pips。日本当局の実弾介入への警戒感が高まる中、連休明けのドル円の動きを注意深く見守りたい。

1. 加・消費者物価指数(日本時間21時30分)

日本時間21時30分にカナダの5月消費者物価指数が発表される。今回の予想は前年比+3.0%、前回結果は+2.8%であった。市場予想ではインフレの再加速が見込まれており、エネルギー価格の高止まりなどが背景にあるとみられる。ただし、コアインフレ率はカナダ中銀の目標である2.0%近傍に留まるとの予測もあり、結果が予想を上回れば利下げ開始時期の後退に繋がる。一方で、下振れすれば金融緩和への期待が強まり、カナダドルの売り要因になる可能性がある。

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2. 欧・消費者信頼感(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に欧州・6月の消費者信頼感(速報値)が発表される。前回(5月)は-19.0。5月は4月比+1.6ポイントの小幅改善となったが、依然として長期平均を大幅に下回る低水準が続いている。中東紛争に伴うエネルギー価格の高止まりと物価上昇への懸念が個人消費マインドを圧迫しており、消費支出の落ち込みが懸念される。6月は米・イラン暫定合意によるエネルギー価格の急落がセンチメント改善の追い風。一方で米国による欧州への関税強化リスクや、実質賃金の伸び鈍化による購買力の低下が引き続きユーロ圏消費者マインドの回復を抑制する要因となっている。予想を上回る改善であればEURの買い材料になりやすいが、ユーロ圏全体のファンダメンタルズは依然として不透明で影響は限定的となる見通しだ。

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3. 米・短期国債入札(日本時間24時30分)

日本時間24時30分に米国の短期国債入札(3か月物・6か月物)が実施される。前回は3か月物が利回り3.640%、6か月物が利回り3.680%であった。発行額は3か月物が890億ドル、6か月物が770億ドル。FRBの金融引き締め長期化に対する警戒感が根強い中、応札倍率(ビッド・カバー・レシオ)の動向が焦点となる。需要が低調で利回りが上昇すれば米長期金利の押し上げ要因となり、ドル高・株安を誘発しやすい。

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