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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
8月4日のNY市場は、米国株式の主要3指数がそろって大幅高となった。NYダウ(US30)は前日比+1.71%(+907.47ドル)の54,085.88ドルと2日連続で史上最高値を更新。S&P500(US500)は前日比+1.19%高の7,736.52と6月2日以来2か月ぶりの最高値を回復した。ナスダック100(US100)も半導体主導で前日比+3.32%の大幅高。半導体関連で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前日比6.55%の急伸となった。ベッセント米財務長官がホルムズ海峡の開放を巡り、「今日か明日にも合意に至る可能性がある」と発言したことで、中東情勢の緊張緩和期待が急速に広がった。好決算を発表したパランティア・テクノロジーズが一時前日比+31%、キャタピラーが前日比+13%と急騰したほか、売られていたマイクロン・テクノロジーやAMDなど半導体株の買い戻しも相場を支えた。
為替市場では、米ドル/円(USDJPY)が過去数日の為替介入と見られる円買い後の反動からショートカバーが先行し、157円台後半へジリジリと上値を試す展開となった。日米当局による追加介入への強い警戒感から158円手前では伸び悩むなど、下値は堅いものの伸び幅は抑制される動きとなった。ユーロ(EURUSD)や英ポンド(GBPUSD)は対ドルで大きな方向感を欠き、概ねもみ合いで推移。金(GOLD)は1オンス4,100ドルを超える水準まで強く買われて上昇。WTI原油(OIL)は中東でのホルムズ海峡を巡る協議合意期待から過剰な供給懸念が後退し、1バレル75ドル台まで大幅下落。ビットコイン(BTCUSD)は64,000ドル前後の小幅なレンジでの揉み合う動きとなった。
本日は、日米協調介入への警戒感が引き続き相場の焦点となる。片山財務相は訪問先のウズベキスタンで「投機的な為替の動きには断固とした措置をとる」と改めて表明しており、米ドル/円は155円を目先の底値とした広めのレンジで方向感を探る動きが続く可能性が高い。日本時間21時15分には米7月ADP雇用統計、22時45分に米7月サービス業PMI確報値、23時に米7月ISM非製造業景況指数、23時30分に米EIA週間原油在庫統計が発表される。16時55分には独7月サービス業PMI確報値、17時にユーロ圏7月サービス業PMI確報値、18時にユーロ圏6月PPIが控える。日銀は6月15-16日分の金融政策決定会合議事要旨を公表予定で、インド準備銀行(RBI)とブラジル中銀の政策金利発表もある。中東情勢を巡るホルムズ海峡開放交渉の進展有無が引き続き原油価格とドル円の方向性を左右しそうだ。
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ドル円
ポンド円
金
ドル円のボラ収縮。
昨日の実績
ドル円のボラ収縮。
28年ぶりとなる日米協調介入(円買い)で拡大した米ドル/円(USDJPY)のボラティリティは昨日になって急速に縮小。日中値幅は74pips。直近5日間の平均値幅214pipsの約3分の1。直近20日間の平均値幅105pipsにも届かぬレンジでの小幅推移となった。4月末の介入時につけた安値155円付近を底にリバウンドしたことで、いったん目先の底値に目処がついた形か。ボラ再拡大を期待しつつ、マーケットの動きを注意深く見守りたい。
日本時間17時00分に、ユーロ圏の7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)の改定値が発表される。前回の速報値は51.6で5ヶ月ぶりの高水準に達した。今回の改定値も市場予想は51.6で変わらず。背景には速報値段階での景況感回復があり、ECBの追加利上げ観測が為替や株式市場の材料となっている。指標結果が予想を上回れば景気の底堅さからユーロ高、下回れば景気減速懸念からユーロ安へとブレる公算が大きい。いずれのシナリオでもユーロ/円(EURJPY)などのユーロ関連銘柄において値動きが活発化し、大きな取引チャンスが生じる見通しである。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間21時15分に、米国の7月ADP雇用統計が発表される。前回実績は9.8万人増であったが、市場予想は7.0万人増と労働市場の減速を見込む。FRBの政策不透明感が漂うなか、米ドルの方向感を見極める上で重要視される。結果が市場予想を上回れば、雇用の底堅さから金利が上昇してドル買いとなり、下回れば減速懸念から利下げ観測が強まりドル売りが進行する。結果の強弱により、米ドル/円(USDJPY)やユーロ/米ドル(EURUSD)に取引の好機が訪れそうだ。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間23時00分に、米国の7月ISM非製造業景況指数が発表される。前回6月の実績は54.0%であったが、今回の市場コンセンサスは54.4%と小幅な改善が見込まれている。背景には、旺盛な需要に伴いサービス部門の底堅さが維持されていることがある。指標結果が予想を上回れば、早期利下げ観測の後退から株高や米ドル買いを誘発し、米ドル/円(USDJPY)やユーロ/米ドル(EURUSD)で活発な値動きが想定される。一方、下回った場合は米景気減速を意識したドル売りが強まるため、英ポンド/米ドル(GBPUSD)などに絶好の取引チャンスが到来するシナリオに。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.08.05
最終更新
:
2026.08.05
前日の取引実績(2026年8月5日)
前日の取引実績(2026年8月4日)
前日の取引実績(2026年8月3日)
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