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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
5月29日のNY市場は、主要3指数が揃って上昇。NYダウ(US30)は前日比+0.72%、S&P500(US500)は前日比+0.22%、ナスダック100(US100)は前日比+0.36%で取引を終えた。トランプ大統領がSNSで米イラン戦闘終結に向けた会合の開催を示唆したことで地政学リスクへの懸念が一気に後退。投資家のリスク選好姿勢が回復した。好決算を発表したデル・テクノロジーズの大幅高なども手伝ってハイテク株を中心に買い戻しが進んだ。インフレ懸念から上値追いは限定的だったものの、NYダウは51,000ドルの大台に乗り、S&P500やナスダック100も堅調に推移して史上最高値を更新した。リスクオンのムードが株式市場の底堅さを支えた1日であった。
為替市場では、中東の緊張緩和を受けて米長期金利が低下したことでドル売りが優勢となった。米ドル/円(USDJPY)は日中値幅がわずか28pipsと、小幅な動きながら、NY時間には一時159.11円近辺まで売られる場面が見られた。ユーロや英ポンドなどの主要通貨は、ドル安の反動や欧州中央銀行(ECB)の金融政策見通しを背景に、対ドルで底堅く推移。商品市場では地政学リスクの減退により、WTI原油(OIL)が1バレル87.36ドルと前日比1.73%下落し、2営業日続落となった。対照的に金(GOLD)はリスクオンの流れや金利低下が追い風となり、1トロイオンス4,593.0ドルへと大きく上昇。ビットコイン(BTCUSD)は、ETFからの資金流出や法案への期待後退もあり、約1ヶ月半ぶりの安値圏で上値の重い軟調な動きを続けた。
本日は、月初めの営業日ということもあり、新たな資金流入に伴う活発な値動きが予想される。日本時間23時00分には5月の米・ISM製造業景況指数が発表、今後のFRBの金融政策や利下げ時期を占う重要な手がかりとなる指標のため、マーケットの反応を注意深く見守りたい。国内では朝方に1-3月期法人企業統計が発表。結果を受けた為替介入への思惑もドル円の動きに影響を与えやすい。本日は主要な要人発言の予定こそ目立たないが、週末に控える米雇用統計などの重要指標を前に、市場は製造業PMIの結果をにらみながら一進一退の堅調な動きを続ける公算が大きい。
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ドル円
ポンド円
金
GOLD上昇、値幅は平均近辺。
昨日の実績
GOLD上昇、値幅は平均近辺。
金(GOLD)は上昇したものの、値幅は平均近辺にとどまった。当日値幅は約103ドル、直近20営業日平均の約101ドルをやや上回ったものの、前日の約150ドル、前々日の約125ドルと比較すると値動きの鈍化が。安値4,488.90ドルから高値4,595.04ドルまで振れた後、終値は4,540.42ドルとなり、高値側では伸び切らなかった。WTI原油(OILCash)は下落方向となったが、当日値幅は2.75ドルと直近20営業日平均値幅5.6005ドルを下回り、GOLDとは方向と値幅の出方に温度差が出た。米ドル/円(USDJPY)も当日値幅28.2pipsと直近20営業日平均値幅78.12pipsを大きく下回り、為替の値動きは限定的だった。GOLDの値幅が平均近辺から再び広がるか、米金利と米ドル/円の推移に注意したい。
日本時間16時00分に、1-3月期のスイス・四半期国内総生産(GDP)が発表される。5月中旬に公表された先行推計では、1-3月期GDPは前期比+0.5%となり、前四半期から伸びが加速した。工業・サービス業の双方が成長に寄与したとされている。今回の詳細値では、前期比と前年同期比の確認に加え、成長が特定分野に偏ったものか、内需・外需を含めて広がりを伴うものかが注目点。スイス経済は2026年通年で低めの成長見通しが示されており、1-3月期の上振れが持続性のある改善として受け止められるかを、スイスフラン/円(CHFJPY)の初動で確認したい。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間17時00分に、5月の欧・製造業購買担当者景気指数(PMI)[改定値]が発表される。速報値は51.4となり、4月の52.2から低下したものの、好不況の分岐点である50は上回った。製造業の生産指数も51.0と拡大圏を維持した一方、ユーロ圏全体の総合PMIは47.5へ低下し、サービス業を含めた域内景況感には弱さが残っている。今回の改定値では、製造業PMIが51台を維持するか、速報値から下方修正されるかが焦点。製造業だけが拡大圏を保つ形になる場合、ユーロの反応は一方向に傾きにくいため、速報値からの修正幅と総合的な景況感の受け止め方を、ユーロ/円(EURJPY)の値動きで確認したい。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間23時00分に、5月の米・ISM製造業景況指数が発表される。市場予想は53.1、前回4月の52.7か_上昇の見込み。製造業の拡大基調が続くかが注目される。前回は新規受注が54.1へ上昇した一方、生産は53.4へ低下。雇用指数は46.4と縮小圏にとどまった。価格指数は84.6まで上昇しており、製造業の景況感だけでなく、コスト上昇圧力や雇用の弱さが同時に意識されやすい内容だった。今回もヘッドラインが予想付近にとどまった場合は、構成項目の新規受注・雇用・価格のどこに反応が出るかを軸に、米ドル/円(USDJPY)の反応を見極めたい。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.06.01
最終更新
:
2026.06.01
前日の取引実績(2026年6月1日)
前日の取引実績(2026年5月29日)
前日の取引実績(2026年5月28日)
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