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前日の取引実績(2026年5月25日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.05.25
NEW

前日の取引実績(2026年5月25日)

#ドル円
#ポンド円
#金

5月22日のNY市場は、3連休を前に米株の主要3指数がそろって続伸。NYダウ(US30)は前日比+0.58%、S&P500(US500)は前日比+0.37%、ナスダック100(US100)は前日比+0.42%。S&P500は8週連続の週間上昇を記録。NYダウは2日連続で過去最高値を更新する強さを見せた。米イラン紛争の終結に向けた協議が進展するとの期待感が相場の上昇を牽引した。米長期金利の指標となる10年債利回りは4.559%に低下。個別株では、決算内容が好気配だった小売りのロス・ストアーズやワークデイ、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズなどが買われ、データセンター需要への期待からハイテク株の押し目買いも活発化した。

為替市場ではドルが底堅く推移。米ドル/円(USDJPY)はNY時間序盤に158.99まで下落したものの、その後は反発し、159.23(終値ベースでは159円15銭近辺)で引けた。ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.1588ドルまで下落した後に1.1619ドルまで反発。英ポンド/米ドル(GBPUSD)も1.3416ドルから1.3463ドルまで上昇するなど、欧州通貨は引けにかけて買い戻しがやや優勢。コモディティ市場では、米イランの和平協議進展の期待から原油相場の急騰が一服。WTI原油先物(OIL)は1バレル96.60ドルと小幅な上昇にとどまった。リスクオフの巻き戻しから安全資産とされる金(GOLD)は売られ、ニューヨーク金先物は前日比19.3ドル安の4,523.2ドルへと反落した。暗号資産市場では原油高に伴うインフレ懸念や中東情勢の不透明感がくすぶる中で、ビットコイン(BTCUSD)は上値の重い展開。週末には7,500ドル割れまで下落したものの、その後は買い戻されて7,700ドルを回復した。

本日は、米国がメモリアルデー、英国がスプリング・バンクホリデーで日本以外の主要マーケットが軒並み休場。海外市場の取引参加者が限られ、動意の薄い展開が想定される。日本市場では先週末の米国株高の流れを引き継ぎ、日経平均株価(JP225)が底堅く推移することが予想される。週明け早朝のマーケットでは、米イラン協議の進展期待から原油が大幅ギャップダウン。ドルが売られ、ゴールドは上昇。日経平均は先週末の終値から小高い水準でスタートした。本日は注目度の高い経済指標の発表や主要な要人発言の予定はないものの、明日26日(火)には米国の5月・消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、27日(水)には植田日銀総裁が日銀国際コンファレンスで発言予定。28日(木)には米国の4月・PCEデフレーター(FRBが最重視するインフレ指標)と1~3月期GDP改定値の発表が予定されている。コアPCEが予想を上回れば、就任直後のウォーシュ新FRB議長への利上げ圧力が強まりドル買いが加速する可能性も想定される。29日(金)には日本の為替介入実績(4月28日~5月27日分)が公表予定。介入有無の確認および今後の介入思惑がドル円の方向性に影響を及ぼす要因となることも考えられるため、マーケットの動向を慎重に見守りたい。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

日経平均のボラ拡大。

昨日の実績

日経平均のボラ拡大。

主要FX銘柄のボラティリティ低下とは対照的に、株価指数CFDの値動きが活発化。前日の日経平均(JP225)の日中値幅は1,754円。直近20日間の平均値幅1,484円を大きく上回る動きを見せた。直近5日間に限定すると平均値幅は1,696円まで拡大。週明けも早朝から強く買われ、現物で64,500円を突破。22日につけた史上最高値63,339円07銭を大きく上回る水準まで値を伸ばした。海外市場の多くが祝日による休場のため市場参加者が限られる中、どこまで上値を伸ばすのか、あるいは最高値更新で利確の売りが持ち込まれるのか、ボラティリティのさらなる拡大が期待される。

1. シンガポール・消費者物価指数/コアインフレ率(日本時間14時00分)

日本時間14時00分に、4月のシンガポール・消費者物価指数とコアインフレ率が発表される。3月は消費者物価指数が前年比1.8%、コアインフレ率が前年比1.7%となり、いずれも前月から上昇した。今回もインフレ率の上昇が続くか、または3月の上振れが一服するかが焦点。シンガポールの物価指標は、通貨政策や輸入物価の受け止め方に関わるため、シンガポールドルの材料となりやすい。4月分でインフレ圧力の継続感が意識されるかを、米ドル/シンガポールドル(USDSGD)の初動で確認したい。

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2. トルコ・経済信頼感指数(日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、5月のトルコ・経済信頼感指数が発表される。前回4月は96.4となり、3月の97.9から低下した。経済信頼感指数は、消費者、実体経済、サービス、小売、建設の信頼感を合成した指標で、トルコ経済全体の景況感を把握する材料となる。100を基準とし、100を上回れば景況感の改善、100を下回れば慎重な見方が意識されやすいため、前回からの改善有無と節目100への距離が注目点となる。結果を受けたトルコリラの反応は、米ドル/トルコリラ(USDTRY)の初動で見たい。

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3. メキシコ・商品貿易収支(日本時間21時00分)

日本時間21時00分に、4月のメキシコ・商品貿易収支が発表される。前回3月は59.32億ドルの黒字となり、2月の4.63億ドルの赤字から大きく改善した。4月は黒字を維持できるか、また3月に拡大した輸出主導の改善が続くかが注目点となる。商品貿易収支は輸出入の差額を示すため、製造業輸出や米国向け需要の強弱を通じてメキシコペソの材料になりやすい。前回の大幅黒字からの反動がどの程度出るかを、米ドル/メキシコペソ(USDMXN)の動きで見極めたい。

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