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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
5月12日のNY市場は上値の重い展開。この日発表された4月の米・消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.8%の上昇となった。市場予想の3.7%を上回り、2023年5月以来最大の上昇率を記録。コアCPIも前年比2.8%と予想(2.7%)を上回ったことで投資家心理が悪化した。米株の主要3指数は揃ってマイナススタート。ハイテク株中心に売りが広がり、S&P500(US500)とナスダック100(US100)は下げ幅を拡大した。しかし、午後に入ると押し目を拾う動きが強まり、3指数ともに下げ幅を解消。S&P500(US500)は前日比-0.16%まで回復。NYダウ(US30)は前日比+0.11%とプラス圏で取引を終えた。ハイテク株比率の高いナスダック100は-0.87%。直近の最高値圏から利益確定売りを急ぐ動きに押された格好となった。4月の米CPIが市場予想を上回ったことで米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測は大きく後退。中東情勢の緊迫化に伴う原油高も企業収益の圧迫要因となった。これまで相場を牽引してきたAI関連の半導体銘柄にも、アジア市場からの流れを引き継ぐ形で大幅な調整が入り、投資家心理を冷やす結果となった。
米ドル/円(USDJPY)は157.75付近までドル買い・円売りが進行。米インフレ指標の強含みを受けて米長期金利は4.45%付近まで上昇した。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで軟調に推移した。商品市場では、イラン情勢を巡る供給不安から原油価格が急騰し、WTI原油(OIL)は1バレル100ドルを突破、ブレント原油も107ドル台に乗せた。安全資産とされる金(GOLD)は、インフレヘッジや地政学リスクを背景に買いが入り、高値圏での推移を維持している。一方、暗号資産市場では、リスクオフ姿勢の強まりからビットコイン(BTCUSD)が利益確定売りに押されるなど、リスク資産全体に厳しい調整圧力がかかった。
本日は、引き続きインフレの粘着性と原油価格の動向が市場の焦点となることが予想される。日本時間21時30分には米・生産者物価指数(PPI)が発表予定。生産者段階での物価上昇が消費者物価へ波及する懸念がないか注視される。また、FRB高官による相次ぐ発言機会も予定されており、昨日の強いCPIを受けて利下げに対してより慎重な、あるいはタカ派的な姿勢が示されるかに注目が集まる。地政学面では、週後半に予定されるトランプ大統領と中国の習近平国家主席による首脳会談の行方が報じられる可能性があり、中東情勢への対応や関税問題、先端技術を巡る合意の有無が市場全体のボラティリティを高める要因となり得る。ドル円については158円の節目を試す展開も想定されるが、日本当局による口先介入への警戒感も高まっており、荒い値動きに注意が必要だ。
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ドル円
ポンド円
金
ゴールドのボラ拡大。
昨日の実績
ゴールドのボラ拡大。
金(GOLD)は昨日の東京時間午前に強く買われて4,770ドル近くまで上値を伸ばしたものの、その後は利確の売りに押されて上げ幅を解消。強い米CPIの結果からドル高が進んだことでさらに下げ幅を広げ、4,640ドル付近まで下押しした。しかし、ロンドンフィックス通過後は大きく買い戻されて4,700ドルを回復。上下にヒゲを残す日足を形成した。日中値幅は約135ドル。直近20日間の平均値幅102ドルを大きく上回った。地政学リスクの拡大が意識される中、貴金属CFDに再び買いが入るのか、ボラティリティのさらなる拡大を期待しつつマーケットの動きを見守りたい。
日本時間18時00分に、1-3月期の欧州域内総生産(GDP)の改定値が発表される。市場予想は、速報値と同じく前期比で+0.1%。速報値は前期比0.1%増と市場予想の中央値(0.2%増)を下回り、前四半期(0.2%増)からも減速した。イラン戦争勃発に伴うエネルギー価格の急騰を受け、企業・家計の景況感は急速に悪化しており、4-6月期にはマイナス成長に転落するリスクが高まっている。改定値が速報値から修正される場合、ユーロの急変動を招く可能性があり、下振れとなればECBの追加利下げ観測が再燃してユーロ売り材料となる一方、速報値通りの結果となれば相場への影響は限定的とみられる。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間21時30分に、4月の米・生産者物価指数(PPI)が発表される。予想はPPIが前月比+0.5%(前回+0.5%)、前年比+4.8%(前回+4.0%)。食品とエネルギーを除いたコアPPIは前月比+0.4%(前回+0.1%)、前年比+4.3%(前回+3.8%)と予想される。生産者物価指数は、国内生産者が受け取る販売価格の変化を示す指標で、企業側のコストや価格転嫁の動きを確認しやすい。今回は、前回上昇を押し上げた財価格の伸びが続くか、サービス価格の横ばいが維持されるかを確認したい。
XMのドル円取引の詳細はこちら日本時間23時30分に、米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の週間原油在庫量(5月2日-5月8日)が発表される。前回の原油在庫量は前週比で231.3万バレルの減少。ガソリン在庫量は前回、前週比250.4万バレルの減少。留出油在庫量は前回、前週比129.4万バレルの減少となった。週間原油在庫量は、米国企業が保有する商業用原油量を測定した指標。原油在庫の増加は需要の減少、原油在庫の減少は需要の増加と捉えられ、原油価格の変動に影響を与える可能性がある。今週はじめにWTI原油(OIL)はギャップアップ。1バレル100ドル付近を維持する動きを見せている。米石油需給の受け止め方が価格反応につながるかを、WTI原油(OIL)の動きを慎重に見守りたい。
XMの原油(OIL・オイル)取引の詳細はこちら作成日
:
2026.05.13
最終更新
:
2026.05.13
前日の取引実績(2026年5月13日)
前日の取引実績(2026年5月12日)
前日の取引実績(2026年5月11日)
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