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前日の取引実績(2026年5月7日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.05.07
NEW

前日の取引実績(2026年5月7日)

#ドル円
#ポンド円
#金

5月6日のNY市場は原油急落・株高・金利低下。米・イラン和平接近報道を受け、株式と債券に買いが入った。S&P500種株価指数(US500)は7,365付近で前日比+1.46%、NYダウ(US30)は49,910.59で同+1.24%。ナスダック100(US100)は28,600付近まで上昇。S&P500とナスダック100は最高値圏で取引を終えた。米国とイランが戦争終結に向けた覚書で接近しているとの報道を受け、ブレント原油(BRENT)は101.27ドルで同-7.83%、WTI原油(OIL)は95.08ドルで同-7.03%まで下落した。原油安を通じてインフレ・金利警戒が和らぐ中、米株ではAMDの強い見通しをきっかけにAI・半導体関連株にも買いが波及。原油急落と半導体株高が重なった。

資産間では、原油安、米金利低下、ドル安、GOLD高が同時に確認された。米10年債利回りは4.352%へ低下し、ドルインデックスは97.993まで下落。米ドル/円(USDJPY)は156円台半ばへ下げ、ドル安と円高が並行する形となった。金(GOLD)は4,685ドル付近まで上昇し、米金利低下とドル安を受けた反発が目立つ展開。株式市場内ではAMDが大幅高となり、インテルやエヌビディアなど半導体関連にも買いが広がった。前日の市場は、原油急落を起点に金利・為替・商品へ反応が広がり、株式では半導体関連が伸びを支える形で引けた。

本日は、原油安が100ドル近辺で下げ止まるか、米金利低下とドル安が続くかが確認材料。WTI原油は95ドル近辺、ブレント原油は100〜101ドル台の推移を中心に、米10年債利回り4.35%近辺と米ドル/円の156円台が維持されるかを確認したい。前日に米・ADP雇用統計が市場予想を上回った後だけに、明日の米・雇用統計を前に、米10年債利回りと米ドル/円が前日の水準を維持するか見極めたい。株式では、ナスダック100の28,500付近と半導体株の反応を見ながら、米・新規失業保険申請件数と米・要人発言後のGOLD、米株の動きにも注意したい。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ブレント原油、値幅は平均の2倍超。

昨日の実績

ブレント原油、値幅は平均の2倍超。

米イラン和平接近報道を受けて原油安が急速に進行。ブレント原油(BRENT)の値幅拡大が目立った。BRENTの当日値幅は14.63ドル。直近20営業日平均値幅6.54ドルを大きく上回り、高値115.30ドルから安値100.67ドルまで下方向に大きく振れた。金(GOLD)も当日値幅176.77ドルと直近20営業日平均値幅101.721ドルを上回り、原油安と並行して金利低下・ドル安を映した値動きが残った。次はBRENTが100〜101ドル台で下げ止まるかを見ながら、GOLDの値幅が米金利・ドルの反応とあわせて維持されるかを確認したい。

1. 英・建設業PMI(日本時間17時30分)

日本時間17時30分に、4月の英国・建設業PMIが発表される。市場予想は46.0、前回は45.6。建設業PMIは、住宅・商業・土木など建設部門の景況感を示す指標で、50を上回れば活動拡大、下回れば活動縮小の目安となる。前回は50を下回っており、今回の結果が縮小圏内で下げ止まりを示すかが確認材料。前回からの戻りがどこまで進むかを、英ポンド/円(GBPJPY)の初動で確認したい。

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2. 米・新規失業保険申請件数(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、前週分の米・新規失業保険申請件数が発表される。市場予想は20.5万件、前回は18.9万件。新規失業保険申請件数は、初めて失業保険を申請した人数を週次で示す指標で、米労働市場の変化を確認しやすい。市場予想では前回からの増加が見込まれており、結果が予想通りとなるか、労働市場の底堅さを示す内容となるかが確認材料となる。前回からの反動の大きさと労働市場に対する受け止め方を、米ドル/円(USDJPY)の反応で見極めたい。

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3. 米・要人発言(日本時間27時05分)

日本時間27時05分に、クリーブランド連銀ハマック総裁の発言が予定されている。ハマック氏はFOMCの投票権を持つ当局者で、直近では金利据え置きを支持しつつ、先行きの利下げを示唆する表現には慎重な姿勢を示している。インフレリスクや今後の政策金利見通しに関する発言が聞かれれば米金利や米株の反応につながりやすいので要注意だ。政策スタンスに関する発言が米株にどう受け止められるかを、S&P500(US500)の動きで注視したい。

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