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前日の取引実績(2026年5月6日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.05.06
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前日の取引実績(2026年5月6日)

#ドル円
#ポンド円
#金

5月5日のNY市場はAI・半導体株高を中心に米株が上昇。米・イランの停戦維持が意識され、前日に上昇していた原油は反落した。米10年債利回りは4.42%付近へ低下し、ドルインデックスは98.437へ小幅に下落。金(GOLD)は4,557.56ドル付近へ上昇した。米株主要3指数はそろって上昇し、S&P500種株価指数(US500)は7,259.22で前日比+0.81%、NYダウ(US30)は49,298.25で同+0.73%、ナスダック100(US100)は25,326.13で同+1.03%。S&P500種株価指数とナスダック100は過去最高値で取引を終えた。AI・半導体関連では、インテルがアップル向け製造サービスを巡る報道を受けて13%上昇し、AMDも決算前に4%上昇。PHLX半導体指数は4.2%上昇し、過去最高値を更新した。全11セクターがそろって上昇し、情報技術や素材にも買いが入った。前日の米株高はAI・半導体を中心にしながらも、株式市場内では広がりを伴う展開となった。

資産間では、原油反落、米金利低下、ドル小幅安、GOLD高が並行した。原油市場では、ブレント原油(BRENT)が4%安の109.87ドル、WTI原油(OIL)が102ドル台へ下落。原油は反落したものの、なお高値圏にとどまった。米原油在庫は3週連続で減少しており、需給面の確認材料も残った。米経済指標は、JOLTS求人件数が686.6万件、ISM非製造業指数が53.6。ISM非製造業指数は拡大圏を維持したものの、前月からは低下。米景気の底堅さとサービス業の伸び鈍化が同時に確認された。米株は半導体主導の買いが広がった一方、原油の高値圏維持、サービス業指標の低下も残り、資産間では確認材料を残したまま引けた。

本日は、AMD決算後のAI・半導体株への波及と、米ADP雇用統計後の金利・ドル反応が主な確認材料となる。前日の通常取引では半導体株が買われ、引け後のAMD決算もAI需要を確認する材料となる。ナスダック100が25,326.13近辺の高値圏を維持できるか、半導体株への買いが続くかを見たい。あわせて、ブレント原油は110ドル近辺、WTI原油は102ドル近辺で推移しており、原油の上昇一服が続くか、再び米金利や株式市場へ波及するかも確認対象となる。17時30分に英・非製造業PMI改定値、21時15分に米・ADP雇用統計、23時00分に加・Ivey購買部協会指数の発表が予定されている。米・ADP雇用統計後は、米10年債利回りの4.42%付近とドルインデックス98.4近辺を軸に、AI・半導体主導の株高の継続性を確認したい。

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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

米株高でボラ拡大。

昨日の実績

米株高でボラ拡大。

AI・半導体株高を受けて、ナスダック100(US100Cash)の当日値幅は約508ポイントとなり、直近20営業日平均値幅約420ポイントを上回った。対照的に、金(GOLD)は当日値幅73.0ドルで直近20営業日平均値幅100.78ドルを下回り、ブレント原油(BRENTCash)も当日値幅は5.01ドルとなり、直近20営業日平均値幅6.587ドルを下回った。 株式側ではAI・半導体株高を映した値幅拡大が確認された一方、商品側の値幅は抑えられた。ナスダック100の値幅が高値圏で維持されるかを軸に、GOLDとブレント原油の値動きも確認したい。

1. 英・非製造業PMI【改定値】(日本時間17時30分)

日本時間17時30分に、4月の英国・非製造業PMI【改定値】が発表される。予想は52.0。速報値(52.0)からのブレが発生するかどうかを確認したい。非製造業PMIは、英国サービス業の景況感を示す指標で、50を上回れば活動拡大、下回れば活動縮小の目安となる。英国経済でサービス業の占める比重は大きく、改定値でも下振れがあれば英ポンドの反応が出やすい。速報値からの修正幅とサービス業景況感の受け止めを、英ポンド/円(GBPJPY)の初動で確認したい。

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2. 米・ADP雇用統計(日本時間21時15分)

日本時間21時15分に、4月の米・ADP雇用統計が発表される。予想は9.0万人増。前回は6.2万人増であった。ADP雇用統計は、米民間部門の雇用動向を示す指標で、米国の雇用環境の強弱を確認する材料となる。今週金曜日に発表される4月の米・雇用統計を前に、労働市場の減速感や底堅さが意識されやすい。予想との差が米金利や米ドルにどう反映されるかを、米ドル/円(USDJPY)の反応で見極めたい。

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3. 加・Ivey購買部協会指数(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、4月のカナダ・Ivey購買部協会指数が発表される。前回は49.7で、50を下回り景況感の弱さが示されていた。Ivey購買部協会指数は、カナダ企業の購買担当者を対象に景況感を示す指標で、カナダ経済の足元の動きを確認する材料となる。結果が50を回復するか、低調な水準にとどまるかで、カナダドルの受け止めが分かれやすい。景況感の改善・悪化がカナダドルにどう出るかを、米ドル/カナダドル(USDCAD)の値動きで注視したい。

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