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前日の取引実績(2026年4月16日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.04.16
NEW

前日の取引実績(2026年4月16日)

#ドル円
#ポンド円
#金

4月15日のNY市場は、米・イラン情勢を巡る緊張緩和期待と主要金融機関の良好な決算を背景に、リスク選好が戻る展開となった。NYダウ(US30)は48,463.72で前日比-72.27と小幅安にとどまった一方、S&P500(US500)は7,022.95で前日比+0.80%と堅調に推移し、ナスダック100(US100)は24,016.02で前日比+1.60%とハイテク株主導で上昇するなど、主要指数の間に温度差を残しながらも全体としては株高基調が優勢だった。ホルムズ海峡を巡る供給不安が完全に解消したわけではないが、最悪シナリオへの警戒がいったん後退したことに加え、企業業績への安心感が買い戻しを支えた。

為替市場では、ドルインデックス(USDX)が98.06前後まで低下して上値の重さが意識された一方、円も強含まず、米ドル/円(USDJPY)は159円近辺を維持した。ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.18台へ持ち直し、ユーロ/円(EURJPY)も底堅さを保った一方で、ポンド/米ドル(GBPUSD)はやや伸びを欠いた。米10年債利回りは4.28%台へ小幅に上昇したが、利回り上昇が株式全体の重しとして広がる形にはならず、地政学リスクの緩和期待と決算期待が相場を支える構図となった。商品市場では、WTI原油(OIL)は91.29ドル、ブレント原油(BRENT)は94.93ドルと高値圏を維持し、供給制約への警戒はなお残った。半面、金(GOLD)は利益確定売りもあって上値を抑えられ、資金の重心は安全資産より株式へ移る形となった。

本日は、日本時間20時30分のECB理事会議事要旨公表、21時30分の米新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数、22時15分の米鉱工業生産が主な確認材料となる。前日の株高が継続するのか、それとも指標通過後に利益確定が優勢となるのかを確認したい。USDJPYが159円近辺を維持できるか、あわせてOILが高値圏を維持するかを確認し、株高と原油高が並存してきた前日の地合いが本日も維持されるか注視したい。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ドル円は落ち着き、株式に温度差。

昨日の実績

ドル円は落ち着き、株式に温度差。

4月15日のボラティリティは、米ドル/円(USDJPY)が相対的に落ち着く一方で、株式側にやや強さが残る形となった。USDJPYの日中値幅は約0.51円(51pips)で、直近20営業日平均値幅(約100pips)を下回った。一方、ナスダック100(US100)は日中値幅382.86ポイントと、直近20営業日平均値幅357.90ポイントをやや上回った。為替の値幅は抑制されているものの、株式にはなお押し目買いの勢いが残っており、まずはUSDJPYがこの落ち着きを維持するのか、それとも株式の強さに追随して値幅を広げるのかを確認したい。

1. 欧・ECB理事会議事要旨公表(日本時間20時30分)

日本時間20時30分に、ECB理事会の3月18日・19日会合分の議事要旨が公表される。3月会合では政策金利が据え置かれ、中東情勢を受けてインフレ見通しの不確実性が高まったことが示された。焦点は、その判断に至った背景と、理事会メンバーが物価と成長のリスクをどう見ていたかだ。次回会合を前に、エネルギー高が物価見通しにどの程度影響すると認識されていたのかも確認点となる。ユーロ/米ドル(EURUSD)の初動を起点に、ユーロ/円(EURJPY)の反応もあわせて確認したい。

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2. 米・新規失業保険申請件数(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、米国の新規失業保険申請件数が発表される。前回は21.9万件で、市場予想は21.5万件となっている。これは米国の雇用情勢を週次で確認できる指標で、雇用の過熱感や鈍化の兆しを早めに映しやすい点が注目される。件数が増えれば労働市場の緩み、低水準が続けば底堅さが意識されやすく、金利やドルの反応につながる可能性がある。まずは米金利の受け止め方を起点に、米株指数が雇用環境の強弱をどう織り込むかを確認したい。

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3. 米・鉱工業生産(日本時間22時15分)

日本時間22時15分に、3月の米・鉱工業生産が発表される。市場予想は前月比0.2%で、前回(0.2%)から変わらず。鉱工業生産は、米国の製造業・鉱業・公益事業を含む生産活動の強弱を示す指標で、景気の勢いや設備稼働の方向感を確認する材料となる。結果が予想から大きく振れた場合は、景気認識や金利見通しを通じてドルや株価指数が反応する可能性がある。まずは米ドル/円(USDJPY)の反応を起点に、必要に応じて米株指数がどう受け止めるかも確認したい。

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