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前日の取引実績(2026年4月13日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.04.13
NEW

前日の取引実績(2026年4月13日)

#ドル円
#ポンド円
#金

4月10日のNY市場は、週末の米・イラン協議を前に停戦維持への期待と3月米CPIの再加速が交錯。米株の主要3指数は高安まちまち。NYダウ(US30)は前日比-0.56%の269.23ドル安、S&P500(US500)は前日比-0.11%の7.77ポイント安とともに小幅安だった一方、ナスダック100(US100)は前日比+0.14%の34.25ポイント高と底堅く推移。この日発表された3月米CPIは前年比3.3%、前月比0.9%と予想並みまで加速したが、コアCPIは前月比0.2%と予想の0.3%から下振れ。市場の関心はエネルギー高そのものより、週末協議が停戦の確認に進むのか、それとも供給不安を再び強めるのかという一点に集まった感がある。

為替市場では、米ドル/円(USDJPY)は159.30まで上昇し、米10年債利回りも4.317%へ小幅に上昇したが、ドル指数は98.68へ0.2%低下し、ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.1728へ上昇。停戦期待で安全資産としてのドル買いが巻き戻される一方、円は低金利と原油高への脆弱さから対ドルでは戻り切らずに円安水準を維持する格好となった。欧州時間までのドル売り基調は、NYでCPIを通過しても全面的には巻き戻されず、ドルインデックスの軟化と米金利の上昇が並存したことからも、単純な金利主導ではなく地政学プレミアムの調整として確認された。 商品市場では、WTI原油(OIL)が96.57ドル、ブレント原油(BRENT)が95.20ドルへ下げたものの、ホルムズ海峡の通航制約はなお残り、供給不安が解消したわけではない。金(GOLD)は4,747.88ドルで0.3%安と、ドル安や地政学不安の割に買いが広がらず、本来反応しやすい安全資産の追随が鈍かった点も留意しておきたい。

4月11〜12日にパキスタンで開かれた米イランの停戦協議は、21時間に及ぶ交渉にもかかわらず合意に至らず決裂。核開発の放棄やホルムズ海峡の管理を巡る根本的な溝が埋まらず、一時的な停戦期間の延長や包括的な解決策は見通せない緊迫した状況が続く結果となった。それを受けて週明けのマーケットはリスクオフで反応。ドル円は159円台後半へギャップアップスタート。WTI原油は週末の1バレル96ドルから105ドルへ急騰した。金(GOLD)は米金利上昇との逆相関でギャップダウン。米株価指数や日経平均も時間外で大きく売られて取引を開始した。停戦協議決裂を受けてトランプ大統領は米軍によるホルムズ海峡の逆封鎖を表明。自身のSNSで、イランに通航料を支払った全ての船舶を米​国が公海上で拿捕するとともに、イランが敷設したとする​機雷の除去を開始すると述べた。米国の強い出方にイランがどう反応するのか。ヘッドラインニュースに注意しつつ、マーケットの動きを見極めたい。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

米イランの協議を前にボラ収縮。

昨日の実績

米イランの協議を前にボラ収縮。

10日のマーケットは米イランの停戦協議を控えて様子見ムードの展開が続いた。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅は48pips。直近20日間の平均値幅105pipsの半分にも届かぬ小幅レンジに終始した。安全資産としての金(GOLD)も取引が低調。日中値幅は64.5ドル。こちらは直近20日間の平均値幅180ドルの3分の1程度。協議の行方を確かめたいとの思惑からどちらも動きづらい地合いとなった。週明けのマーケットでは、米イランの停戦協議決裂を受けて、ドル円と原油はギャップアップ、金の価格はギャップダウン。ホルムズ海峡を巡る情勢に敏感に反応する動きを見せた。

1. 日・植田和男日銀総裁の発言(日本時間15時15分)

日本時間15時15分に、植田和男日銀総裁が第101回信託大会で挨拶を行う。尚、植田総裁はG20・IMFC出席のため米国へ出張となるため、挨拶文は氷見野副総裁が代読する予定。総裁発言は政策スタンスの受け止めを通じて円金利や為替の反応を促しやすく、金融政策、物価、賃金、景気認識に関する示唆が出るかが注目点となる。まずは米ドル/円(USDJPY)の値動きを注視し、発言前後の円相場の反応を確認したい。

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2. 加・住宅建設許可件数(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、2月のカナダ・住宅建設許可件数(前月比)が発表される。市場では前月比1.5%前後が見込まれており、前回1月は前月比4.8%だった。住宅建設許可は建設計画の強さを映す指標で、住宅・建設関連の勢いを通じて景気見通しや金利観測に影響しやすい。今回は前回の伸びから勢いが続くかどうかが注目点となる。まずは米ドル/カナダドル(USDCAD)の値動きを注視し、発表直後のカナダドルの反応を確認したい。

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3. 米・中古住宅販売件数(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、3月の米・中古住宅販売件数が発表される。市場では年率換算409万件前後が見込まれており、前回2月は年率換算409万件、前月比1.7%だった。中古住宅販売件数は住宅市場の実需を映し、家計の購買力や金利環境の影響を受けやすい。件数の強弱は米景気の底堅さに対する受け止めを左右しやすいため、米株価の値動きを注視し、発表後の反応を確認したい。

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