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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
7月30日のNY市場は、米国株式の主要3指数が揃って上昇。NYダウ(US30)は前日比+1.18%、S&P500(US500)は前日比+1.66%、ナスダック100(US100)は前日比+3.36%の大幅上昇で取引を終えた。前日発表のマイクロソフト決算でクラウド基盤アジュールの成長が市場予想を上回り、一時+17%まで急伸したことがAI投資回収への過度な懸念を後退させた。同じく前日発表のラムリサーチの好決算・好見通しを受けて半導体関連にも買い戻しが広がり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は前日比+8.19%の大幅高。原油価格の下落も株式相場の支援材料となり、前日に中東情勢緊迫化で急落した反動が全体を押し上げた。
米ドル/円は大幅下落。欧州時間の高値163.73円からNY時間の安値157.96円まで、577pipsの急落となった。NY時間の終値は159.53円(前営業日NY終値163.41円)。4-6月期の米・GDP速報値が+1.5%(予想+2.0%)と市場予想を下回り、ドル売りが優勢となったことに加え、22時30分頃から大規模な円買い・ドル売りが断続的に入り、23時30分前には157.95円と5月14日以来の安値を更新、政府・日銀による為替介入の可能性が意識された。ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.1528ドルまでユーロ高が進行、ユーロ圏GDP速報値や独CPIが予想を上回ったことが支援した。英ポンド/円(GBPJPY)は212.37円まで下落。日本時間20時に発表された英BOE政策金利は6対3で据え置きを決定。金(GOLD)はドル安と長期金利低下を受けて前日比+1.6%の4,160ドルへ反発、WTI原油(OIL)は前日の急反発の反動で利益確定売りに押され前日比-1.0%の83.59ドル。ビットコイン(BTCUSD)はリスク選好の回復を受けて65,100ドル台まで上昇する強さを見せた。
本日は、日本時間の正午前後に日銀の政策金利が発表される。今回も1.00%のままで据え置きが有力視されているが、展望レポートの内容と植田総裁の記者会見(15:30)での次回利上げ時期への言及が焦点となる。前日の円買い介入とみられる動きを受け、当局の為替スタンスにも引き続き警戒が必要だ。国内では6月・完全失業率・鉱工業生産、東京都区部CPIの発表もある。海外では中国7月製造業PMI、ユーロ圏7月消費者物価指数(HICP)、米・雇用コスト指数、シカゴPMI、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が予定されるほか、前日引け後に決算発表されたアップル・アマゾンの株価反応にも注目したい。
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ドル円
ポンド円
金
ドル売り・円買いでボラ急拡大。
昨日の実績
ドル売り・円買いでボラ急拡大。
7月30日の日本時間22時30分過ぎから急激なドル売り・円買いがスタート。19時台の下げで既に163.00円を割る水準まで値を下げていた米ドル/円(USDJPY)は一気に下値を広げ、23時台に入ると5月14日以来となる安値157.96円に到達。日中値幅は過去1年で最大となる577pips。直近20日間の平均値幅93pipsの6倍以上となるボラティリティを記録した。クロス円銘柄も軒並み連れ安となり、英ポンド/円(GBPJPY)の日中値幅は634pips。こちらも過去1年で最大値幅となった。本日発表される日銀政策金利と植田総裁の記者会見でもドル円のボラ継続が期待できるのか。マーケットの動向を注意深く見守りたい。
日本時間12時00分頃に日銀・政策金利が発表される。市場予想は1.00%での据え置き。日銀は金融正常化を進めてきたが、足元の物価と経済動向を見極める局面にある。市場では今回の会合での政策金利据え置きが濃厚視されており、焦点は同時に公表される展望レポートの物価見通しに移っている。個人消費の回復や高い賃上げ率が維持されれば、年後半に向けた追加利上げ観測が再び強まる可能性がある。政策判断の文脈や15時30分から行われる総裁会見の発言次第で、ドル円相場や国内金利が大きく変動することが予想される。
XMのドル円取引の詳細はこちら日本時間18時00分にユーロ圏の7月・消費者物価指数(HICP、速報値)が発表される。今回の予想は前年比+2.9%(前回+2.8%)、前月比は0.2%(前回-0.1%)の見込み。コア指数は前年比+2.4%で前回と変わらずと予想されている。中東情勢に伴うエネルギー価格の高止まりがインフレの下げ渋り要因となっており、目立った鈍化は見込みにくい状況だ。総合指数がECBの目標である2%を上回る水準で高止まりする中、9月の追加利上げ観測が根強く残っている。予想を上回る結果となればユーロ買いが優勢となりやすく、逆に鈍化が確認されれば利上げ観測の後退からユーロ売りが強まる可能性がある。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間21時30分にカナダの5月・月次GDPが発表される。今回の予想は前月比+0.2%(前回+0.5%)、前年比+1.4%(前回+1.1%)の見込み。4月はエネルギー価格の急伸を背景に鉱業・採石・石油ガス採掘部門が押し上げ役となり、3年超ぶりの高い伸びを記録した。5月は金融保険や不動産・賃貸業が支えとなる一方、卸売業や農林水産業の落ち込みが重荷となり、伸びは大きく鈍化するとみられている。市場予想を下回れば、カナダ中銀(BOC)の利下げ観測が強まり、カナダドルの売り材料となりやすい可能性がある。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら作成日
:
2026.07.31
最終更新
:
2026.07.31
前日の取引実績(2026年7月31日)
前日の取引実績(2026年7月30日)
前日の取引実績(2026年7月29日)
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