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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
3月17日のNY市場は株高・ドル安・原油高。ホルムズ海峡の実質的な封鎖継続は依然懸念されるものの、再開に向けた動きが見られることから「有事のドル買い」はやや一服。米ドル/円(USDJPY)は数日来サポートラインとして強く意識された159.00を割って158円台後半を試す動きとなった。欧州時間に発表されたドイツの3月ZEW景況感調査(期待指数)は-0.5。前回(58.3)から大幅低下し、予想(39.0)も下回る結果となった。中東情勢の緊迫化によりエネルギー価格が急騰し、インフレ圧力が高まったことが要因。トランプ関税で揺れた2025年4月(-14.0)以来の低い数字となった。回復の兆しが見え始めたばかりのドイツ経済の回復ペースが鈍化するリスクが高まっている。2月の米・中古住宅販売保留指数は前月比1.8%と、こちらは予想(-0.6%)から上振れ。前日に大きく反発した米株の主要3指数はそろって続伸した。NYダウ(US30)は前日比+0.10%。序盤は高くスタートしたものの、すぐに上げ幅を縮小。日足で長めの上ヒゲを形成した。S&P500(US500)は前日比+0.25%、ナスダック100(US100)は前日比+0.51%、半導体指数は前日比;0.52%。マグニフィセントセブンは前日比+0.41%。グーグルが前日比+1.64%、アマゾンが前日比+1.63%で上げを牽引した。日経平均(JP225)は、東京時間に割った54,000円台を回復。54,600円付近まで値を戻す動きを見せた。米10年債利回りは低下。金(GOLD)はリスク回避の買いが収まり、ロンドンフィックスに向けた動きで一時5,000ドルを割り込む場面も見られた。WTI原油(OIL)は小幅に反発。ホルムズ海峡の実質的な封鎖が継続していることが相場を下支えしたものの、再度100ドル超えを試す動きには繋がらず、いったん様子見といったところか。ビットコイン(BTCUSD)は、東京時間につけた直近高値76,000ドルからやや下押し。74,000ドルを割る水準では買われる底堅さを見せている。本日は日本時間22時45分にカナダのBOC政策金利、27時00分には米・FOMC政策金利が発表される。予想はいずれも据え置き。27時30分から行われるパウエルFRB議長の記者会見が注目される。明日は日銀政策金利、スイスの政策金利、英BOE政策金利、欧ECB政策金利と主要各国の政策金利発表が続く。神経質な動きが予想される中、マーケットの流れを注意深く見守りたい。
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ドル円
ポンド円
金
主要FX通貨ペアのボラ縮小。
昨日の実績
主要FX通貨ペアのボラ縮小。
主要各国の政策金利発表を前に、FX通貨ペアのボラティリティは縮小継続。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅は77pips。直近20日間の平均値幅は96pips。159.00の底堅さに動きを抑えられる日が続いている。今夜の米FOMC政策金利とパウエルFRB議長の記者会見をきっかけに上下どちらかへブレイクする動きが見られるのか、期待したい。
日本時間19時00分に、ユーロ圏の2月消費者物価指数(HICP)改定値が発表される。3日に発表された速報値は総合で前年同月比1.9%、コア指数で同2.4%と、いずれも前月実績を上回りインフレ加速を示した。今回の改定値も同水準の着地がコンセンサスとなっている。エネルギー価格急騰でECB利上げ観測が浮上。翌日の政策金利発表を控え、指標への注目度は極めて高い。予想を上回る上方改定となれば、ユーロ/米ドル(EURUSD)やユーロ/円(EURJPY)でのユーロ買いが加速する一方、欧州株には強い下押し圧力がかかる。逆に下振れた場合は利上げ警戒が和らぎ、ユーロ売り・株買いの好機となる。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間22時45分に、カナダ銀行(BOC)の政策金利が発表される。前回1月の会合では、インフレ率の安定と地政学リスクを背景に政策金利を2.25%に据え置いた。今回の市場予想も2.25%での据え置きが支配的である。背景には、雇用統計の悪化に伴う利下げ圧力と、中東情勢緊迫化による原油高発のインフレ圧力が混在し、当局が慎重な姿勢を維持するとの見方がある。発表内容がタカ派的であればカナダドル買いによる米ドル/カナダドル(USDCAD)の下落が想定され、ハト派的であればカナダドル売りの勢いが強まる。また、リスクオフが強まればカナダドル/円(CADJPY)での円買いの取引機会が見込まれる。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間3月19日午前3時00分、米国のFOMC政策金利が発表される。前回1月会合では金利を3.50〜3.75%に据え置いた。今回の市場予想も同水準での維持がコンセンサスだが、焦点は同時に公表されるドットチャート(金利見通し)に集まる。背景には、関税導入や原油高によるインフレ懸念と、2月雇用統計の急悪化という相反する要因がある。市場は、FRBが物価と雇用のいずれを優先するか注視している。ドットチャートがタカ派的(利下げ見送り示唆)であれば米ドル/円(USDJPY)に上昇の好機。一方、ハト派的(早期利下げ示唆)ならユーロ/米ドル(EURUSD)やユーロ/円(EURJPY)でのドル売り・円買いに取引のチャンスが生じる。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.03.18
最終更新
:
2026.03.18
前日の取引実績(2026年3月18日)
前日の取引実績(2026年3月17日)
前日の取引実績(2026年3月16日)
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