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前日の取引実績(2026年2月11日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2026.02.11
NEW

前日の取引実績(2026年2月11日)

#ドル円
#ポンド円
#金

2月10日のNY市場は円高が進行。米ドル/円(USDJPY)は東京時間の高値156.30からNY時間安値154.04付近まで円の買い戻しが続いた。クロス円銘柄も軒並み売りに押されて前日比1.0%超のマイナス。特に英政権への不信拡大からポンドが強めに売られ、英ポンド/円(GBPJPY)は前日比-1.38%の大幅下落。ドルストレート(GBPUSD)での下げも加わり、日中値幅は324pipsまで拡大した。直近20日間の平均値幅186pipsの1.7倍強の値動きを記録した。この日発表された米・小売売上高は前月比0.0%で予想(0.4%)から下振れ。コアの小売売上高(除自動車)も同じく0.0%で予想(0.4%)から下振れ。米国株式は全体にやや軟調。主要3指数の中で唯一プラスを維持して引けたNYダウ(US30)は、序盤に高く始まり、場中の最高値を更新したものの、取引が進むにつれて上げ幅を解消。前日比+0.10%の微増で取引を終えた。S&P500(US500)は前日比-0.33%、ナスダック100(US100)は前日比-0.56%。前日に強く買われたIT・ハイテク株がこの日は中盤から強く売られ、下げ幅を拡大させた。半導体指数は前日比-0.68%。マグニフィセントセブンは前日比-0.41%。テストが前日比+1.89%で続伸したものの、他の構成銘柄は軒並みマイナス。日経平均(JP225)は米株の下げには反応を見せず、58,000円前後で底堅く推移。休場明けとなる明日の東証で現物が58,000円を明確に上抜けるか、注目したい。金(GOLD)は5,000ドル台を維持して小幅に推移。WTI原油(OIL)は1バレル64ドル前後で横這い。米国とイランの核協議の進展待ちといったところか。ビットコイン(BTCUSD)はNY時間序盤に68,000ドル割れを試すものの、下値を探る動きにはつながらず。売りも買いも動意薄といったところか。イーサリアム(ETHUSD)は強めに売られ、前日比4.0%超のマイナス。アルトコイン・ミームコインもそろって4%前後のマイナスに沈んだ。本日は東京市場が建国記念の日の祝日により休場。薄商いを狙った仕掛けに注意したい。日本時間22時30分には、米政府機関の一部閉鎖の影響で延期された1月の米・雇用統計が発表される。直近で急速に進んだドル売り・円買いの動きが加速するのか、それとも利下げ期待の後退で巻き戻しとなるのか、ボラティリティの拡大を期待しつつマーケットの反応を見守りたい。24時15分にはボウマンFRB副議長(投票権あり)が発言。27時00分には米10年債入札。翌6時00分にはハマック:クリーブランド連銀総裁(投票権あり)の発言が予定されている。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

英ポンド売りでボラ拡大。

昨日の実績

英ポンド売りでボラ拡大。

米ドル/円(USDJPY)の下げが継続。1日を通して断続的にドル売り・円買いが進み、日中値幅は224pipsに拡大。直近20日間の平均値幅144pipsの1.5倍強。週明けの2日間で高値157.65から安値154.04まで350pips以上の下落となった。クロス円銘柄も軒並み売りに押され、特に英ポンド/円(GBPJPY)が前日比-1.38%の大幅下落。ドルストレート(GBPUSD)での下げも加わり、日中値幅は324pipsまで拡大した。直近20日間の平均値幅186pipsの1.7倍強。英政権への不信拡大で下値を探る動きとなるのか。ボラティリティのさらなる拡大を期待したい。

1. 米・雇用統計(日本時間22時30分)

日本時間22時30分に、1月の米・雇用統計が発表される。市場予想は、非農業部門雇用者数変化が7.0万人の増加(前回5.0万人増)、失業率は4.4%(前回4.4%)、平均時給は前月比で0.3%(前回0.3%)、前年比で3.7%(前回3.8%)の見込み。米国の雇用統計は、市場注目度が高い非農業部門雇用者数や失業率を始めとした複数の指標が同時に公表される。米国の労働市場の動向を探るうえで最も重要視される指標であるため、金融市場全体に与える影響が大きい。FRBは前回1月会合で4会合ぶりに金利を据え置き、当面は現状のまま維持される可能性が高いと見られている。政策金利を決定する上で雇用市場の動向は重要視される要素となるだけに、指標発表直後のマーケットの反応を注意深く見守りたい。

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2. 米・週間原油在庫量(日本時間24時30分)

日本時間24時30分に米国の週間原油在庫量(1月31日-2月6日)が発表される。前回の原油在庫量は前週比で345.51万バレルの減少。ガソリン在庫量は前回、前週比68.5万バレルの増加。留出油在庫量は前回、前週比555.3万バレルの減少となった。週間原油在庫量は、米国のエネルギー省エネルギー情報局(EIA、US Energy Information Administration)が発表する指標で、米国の企業が在庫として保有する商業用原油量を週間で測定した数値である。原油在庫量が増加する場合は需要の低迷を意味し、原油価格には売り材料となる。在庫量が減少した場合は需要の増加を意味し、原油価格の買い材料とされる。原油価格は米国とイランの核協議難航を材料に上昇傾向にある。直近高値の1バレル66.5ドルを試しに行く展開か。WTI原油(OIL)の動きを注意してトレードチャンスを探りたい。

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3. 米・中期国債入札(日本時間27時00分)

日本時間27時00分に米・10年物中期国債(420億ドル)の入札が行われる。前回の利回りは4.173%。債券価格と金利は逆相関の関係にあることが知られている。国債入札が好調な結果に終わると、債券価格が上昇して利回りが低下。米ドルが売られ、金利と逆相関にあるゴールド(GOLD)に買いが入る可能性が高い。逆に米国債の入札が不調に終わると、債券価格が下落して利回りが上昇。米ドルが買われ、ゴールドに売りが出る。1月30日に記録的な急落を記録したゴールドは、年初の安値を下抜けることなくリバウンド。目先の安値4,400ドルを底に5,000ドルを回復する荒い動きを続けている。直近20日間の平均値幅も200ドルを超え、当面は高いボラティリティが期待される。米国債入札前後の金(GOLD)の値動きを注視してエントリーチャンスを探りたい。

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