close

MT4/MT5に対応!
外出先でも簡単取引

前日の取引実績(2025年12月8日)

TRADING
PERFORMANCE

前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.12.08
NEW

前日の取引実績(2025年12月8日)

#ドル円
#ポンド円
#金

12月5日のNY市場は全体的に堅調な動き。今週水曜日に控える米FOMCをにらみながらの展開となった。米株の主要3指数は小幅上昇。NYダウ(US30)は一時280ドル高まで上昇するも、その後は週末の調整売りに押されて上げ幅を縮小。前日比+0.22%の小幅プラスで取引を終えた。S&P500(US500)は前日比+0.19%、ナスダック100(US100)は前日比+0.43%、半導体指数は前日比+1.09%。マグニフィセントセブンは前日比+0.43%。グーグルとメタの上昇が指数の上げを牽引した。日経平均(JP225)はNY序盤の上げに連れて50,800円まで上値を伸ばすも、その後は上げ幅を縮めて50,600円付近で推移。今週のFOMCでの利下げ期待は90%超まで進んだものの、ドルは欧州時間からNY時間にかけて上昇。米ドル/円(USDJPY)は東京時間の154円台前半まで下押ししたところから切り返し、NY時間には155.50付近まで上値を伸ばした。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドル買戻しの動きに押されて欧州時間序盤の上げ幅を解消した。金(GOLD)はロンドンフィックスに向けて買い上がる動きを見せるも、通過後は反転急落。日足で長い上ヒゲを形成した。安全資産としての需要は継続ながら、上値の重さも意識される展開か。WTI原油(OIL)は続伸。EUとG7がロシア産石油に対応策を強化する可能性があるとの見方が買い手がかりとなった。一時1バレル60.5ドル近くまで値を上げた。ビットコイン(BTCUSD)は5日の取引で急落。9万ドルを割れて下値を探る動きを強めた。8万8,000ドル割れでは買戻しが入り、強めのリバウンドを見せる場面も見られたが、上値を追う動きにはつながらず、9万ドルを割り込む水準で週明けを迎えた。今週は水曜日の米FOMCに注目。市場予想では25bp(0.25%)の利下げがほぼ確実視されているものの、同時に発表される声明やパウエルFRB議長の記者会見で突発的な動きが発生する可能性も想定しておきたい。明日(火曜日)の12時30分にはオーストラリアのRBA政策金利も発表される。こちらは据え置きの公算。

FX
CFD
前日比
買い/売り(%)

{{ item.symbol }}

{{ formatToFloat(item.ratio, 2) }}%

{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
-
-

{{ item.buy }}%

{{ item.sell }}%

前日比
買い/売り(%)

{{ item.symbol }}

{{ formatToFloat(item.ratio, 2) }}%

{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
-
-

{{ item.buy }}%

{{ item.sell }}%

主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

クロス円は堅調推移。

昨日の実績

クロス円は堅調推移。

米ドル/円(USDJPY)は、東京時間に進んだドル売り・円買いの流れが欧州時間に全否定。154.35付近の安値から、NY時間の高値155.50近くまで強く買い戻された。日中値幅は115pips。直近20日間の平均値幅103pipsを上回る強い動きを見せた。英ポンド/円(GBPJPY)もドル円の動きに強く引かれて安値から反発上昇。日中値幅は111pipsと、直近20日間の平均値幅130pipsを下回ったものの、東京時間の下げを倍返しで切り返す強さはポンドならではの動きといえよう。利下げ期待が90%を超える水準まで高まる中でのドル買戻しが週明けも継続するのか、ドル円・クロス円の方向性を注視したい。

1. 日・景気ウォッチャー調査(日本時間14時00分)

日本時間14時00分に、日本の11月・景気ウォッチャー調査が発表される。前回10月は、現状判断DIが49.1、先行き判断DIが53.1。景気ウォッチャー調査は、国内の景気動向を示す指標の1つ。全国12地域を対象に、小売業・レジャー業・タクシー運転手など景気に敏感な職種に就く約2,000人にインタビューを実施し、調査結果を指数化して発表する。現況を示す現状判断DIと2~3か月先の見通しを示す先行き判断DIが同時に公表される。国内景気の動向に対して日経株価(JP225)がどのような反応を示すのか注目したい。

XM 日経225(JP225)取引の詳細はこちら

2. 独・鉱工業生産(日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、10月のドイツ・鉱工業生産が発表される。前回9月は、前月比で1.3%。市場予想の3%増からは下振れしたものの、ロシアによるウクライナ侵攻開始直後の2022年3月以来、3年超ぶりの大幅な落ち込みとなった8月の前月比-4.3%からは持ち直す結果となった。8月の生産切り替えや工場休業の影響で大きく落ち込んだ自動車産業が回復する一方、 機械工業は低迷。化学品、ガラス、紙などのエネルギー集約型産業の停滞も影響した。経済省は、国内経済に根本的な改善の兆しは見られず、製造業のトレンドは依然として弱いと指摘。前回9月の前年比は-1.0%であった。10月のドイツ・鉱工業生産には回復の兆しが見られるのか。ユーロ/米ドル(EURUSD)、ユーロ/円(EURJPY)の動きを注意深く見守りたい。

XM FX通貨ペアの詳細はこちら

3. 米・中期国債入札(日本時間27時00分)

日本時間27時00分に、米・3年物中期国債(580億ドル)の入札が行われる。前回の利回りは3.579%。債券価格と金利は逆相関の関係にあることが知られている。国債入札が好調な結果に終わると、債券価格が上昇して利回りが低下。米ドルが売られ、金利と逆相関にあるゴールド(GOLD)に買いが入る可能性が高い。逆に米国債の入札が不調に終わると、債券価格が下落して利回りが上昇。米ドルが買われ、ゴールドに売りが出る。ゴールドは、12月利下げ期待の進展を受けて目先で上昇傾向を強めている。米国債入札前後の金(GOLD)の値動きを注視してエントリーチャンスを探りたい。

XMのGOLD(ゴールド)取引の詳細はこちら

新着記事

免責事項:Disclaimer

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

notification
通知設定
close

WebPush通知を受信

スマートフォンをご利用のお客様は、ホーム画面にアプリを追加後、プッシュ通知をオンにしてください。プッシュ通知機能を利用して、取引チャンスやお得なボーナス情報を受け取ろう!

手順をみる

キリの良い価格帯(レート)に達したときに通知を受け取る機能。
通知を受け取ることで、トレードの機会を捉えたりリスク管理に役立ち、多くのトレーダーが注目しています。

100pips(1JPY)ごと(例:1ドル=147円、1ドル=148円等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

500pips(50USD)ごと(例:3000ドル、3050ドル等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

5,000USDごと(例:110,000ドル、115,000ドル等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

リアルタイムでドル円、ゴールド、ビットコインの価格変動を通知。外出先でも取引チャンスを逃さず、相場状況に瞬時に対応した注文が可能です。

10分間で30pips(0.3JPY)以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は1時間停止します。

1時間で20USD以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は4時間停止します。

1時間で2,000USD以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は4時間停止します。

閉じる