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前日の取引実績(2025年11月28日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.28
NEW

前日の取引実績(2025年11月28日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月27日のNY市場は感謝祭の祝日により株式・債券市場はともに休場。CFD取引の株価指数や貴金属(ゴールド、シルバー等)、原油取引も欧州市場の取引終了までの短縮取引となった。21時30分に公表されたECB理事会議事要旨では「利下げサイクルは終了した」との見解が示された。為替は、欧州時間序盤に欧州通貨(ユーロ、英ポンド)がドルストレートで値を下げるも、徐々に買い戻されて元の水準を回復。米ドル/円(USDJPY)は、東京時間に156円台前半でほぼ横這い。15pipsほどの小幅な値動きに終始した。金(GOLD)は東京時間に動いたレンジ内で小幅に上下動。動意づくことなく高値圏を維持して終えた。WTI原油(OIL)は続伸。特段材料がない中、ジリジリと買い上がる動きで1バレル59ドルまで値を伸ばした。前日の急騰で9万ドルを回復したビットコイン(BTCUSD)は、9万2,000ドル手前のレンジで横這い。8万ドル割れ寸前からリバウンド一服といったところか。年末に向けて9万ドルを維持できるのか、暗号資産市場の動向が注目される。本日は、ドイツの小売売上高や失業率、消費者物価指数など、経済指標が相次いで発表される。19時にはナーゲル独連銀総裁が発言予定。22時30分発表のカナダ・月次GDP、四半期GDPにも注目。NY市場は感謝祭明けのブラックフライデーで短縮取引。現地時間の13時(日本時間27時)までで閉場となる。FRBは明日からブラックアウト期間入り。次回FOMC(12月9-10日)明けとなる12月11日まで、金融政策に関する要人発言が自粛される。30日(日曜日)にはOPECプラス会合。生産枠拡大となれば、供給過剰懸念の継続で原油価格の重しとなることが想定される。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

米・感謝祭でボラ縮小。

昨日の実績

米・感謝祭でボラ縮小。

米国が感謝祭の祝日により休場となった影響から、主要銘柄のボラティリティは軒並み収縮。米ドル/円(USDJPY)は、東京時間朝方の急落から欧州時間序盤の急回復まで、約60pips幅で下に往ってこいの値動きを見せたが、その後は15pips幅での横這いに終始。日中値幅は68pips。直近20日間の平均値幅110pipsを大きく下回った。金(GOLD)も高値圏を維持しながらも日中値幅24.6ドル。直近20日間の平均値幅83.3ドルの3分の1にも満たない値動きとなった。本日のブラックフライデーも米株市場の短縮によりボラティリティの発生は期待薄。休むも相場で、週明けからの12月相場に期待をかけるのが賢明か。

1. スイス・7-9月期GDP(日本時間17時00分)

日本時間17時00分に、スイスの7-9月GDP(国内総生産)が公表される。市場予想は前期比-0.4%(前回0.1%)、前年同期比0.6%(前回1.2%)。前期比は2022年第3四半期以来、1.0%割れの低い数字が続いている。同時刻にはKOF景気先行指数も発表される。チューリッヒ工大経済観測所(KOF)が発表する指標で、消費者信頼感、銀行への信頼感、生産、新規受注、住宅に関する12の指標を組み合わせて全体的な経済の健全性を示す。予想は100.8。前回(10.13)よりやや低下する見込み。対ドル、対円で強い動きを続けるスイスフランの動きを注視してトレードチャンスを狙いたい。

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2. 独・消費者物価指数[速報値](日本時間22時00分)

日本時間22時00分に、11月のドイツ・消費者物価指数[速報値]が発表される。消費者物価指数(CPI)は前月比で-0.1%(前回0.3%)、前年同月比で2.4%(前回2.3%)の予想。前年同月比でやや上昇が見込まれる。消費者物価指数(CPI)は、ドイツ国内で消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定した指標。消費者の購買動向やインフレ率を測る上で注目度が高く、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を決定する上で注視している重要指標の1つである。ドイツのインフレ率は昨年12月の2.6%をピークに低下傾向にあったが、直近では7月を底にやや上昇気味。ユーロ圏最大の経済規模を誇るドイツの需要指標はユーロの動向を左右する可能性が高いため、指標発表後のユーロ/米ドル(EURUSD)の反応に注意したい。尚、欧州圏の基準による調和消費者物価指数(HICP)は前年同月比2.4%の予想で、こちらも前回(2.3%)から0.1ポイントの上昇が見込まれる。

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3. 加・月次GDP(日本時間22時30分)

日本時間22時30分に、9月のカナダ・月次GDP(国内総生産)が発表される。予想は前年同月比で0.6%(前回0.7%)、前月比は0.2%(前回-0.3%)の予想。同時刻には第3四半期GDPも発表される。第3四半期の前期比予想は0.6%。-1.6%と予想(-0.7%)を大きく下回った前回からは回復が見込まれるものの、依然として低調な状況が続いている。カナダ中央銀行(BOC)は、9月・10月と2か月連続で25bp(0.25%)の利下げを実施。政策金利は2.25%まで緩和された。次回の会合は12月10日。米FOMCと同日に発表される。米ドル/カナダドル(USDCAD)、カナダドル/円(CADJPY)の動きを注視してトレードチャンスを捉えたい。

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