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前日の取引実績(2025年11月24日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.24
NEW

前日の取引実績(2025年11月24日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月21日のNY市場は株高・ドル安。原油高。前日に売りに押されて安値引けした米株の主要3指数はそろって反発。NYダウ(US30)は前日比+1.08%。一時、825ドル高まで上昇する場面が見られた。S&P500(US500)は0.98%、ナスダック100(US100)は前日比+0.77%、半導体指数は前日比+0.86%。マグニフィセントセブンは前日比+0.83%。構成銘柄の中ではマイクロソフトとエヌビディア、テスラが売られ、グーグル、アップル、メタ、アマゾンが底堅く買われる展開となった。この日、チリ中銀主催会議に出席したウィリアムズ:NY連銀総裁が、労働市場の軟化を背景に「FRBが短期的に利下げを行う余地がある」との見方を示したことを受け、12月利下げの確率が75%まで上昇したことも米株式市場のサポートとなった。利下げ確率の上昇により、米ドル/円(USDJPY)は東京時間の157円台前半から156.20付近までドル安・円高が進行。クロス円銘柄も軒並みドル円に連れ安する形となった。金(GOLD)は米ドルとの逆相関から上昇したものの、前日高値を上抜ける勢いはなく、上下にヒゲを残して取引終了。WTI原油(OIL)は、米露が作成したウクライナ和平案を受けて売り優勢。ビットコイン(BTCUSD)は週末取引で小幅に反発。21日に80,600ドル付近まで下押しするも、8万ドルの底堅さを確認して買い戻された格好だ。週明けの相場で戻りを試すことができるのか、暗号資産マーケットの動向を引き続き注目したい。本日、東京市場は振替休日により休場。注目度の高い米経済指標も予定されていない中、23時45分のラガルドECB総裁の発言が材料視される可能性に注意したい。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ドル安・円高でクロス円のボラ拡大。

昨日の実績

ドル安・円高でクロス円のボラ拡大。

12月利下げ確率の上昇を受けてドル安・円高が進行。米ドル/円(USDJPY)は1日を通してほぼ右肩下がりの動きを続け、日中値幅は134pips。直近20日間の平均値幅111pipsを上回る値動きとなった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)のクロス円銘柄もドル円にほぼ連れ安で値幅を拡大。英ポンド/円(GBPJPY)は日中値幅176pips。直近20日間の平均値幅149pipsを上回った。前日に史上最高値を更新したユーロ/円(EURJPY)も反転急落。直近20日間の平均値幅111pipsを大きく上回る188pipsまで値幅を拡大させた。ドル安よりもむしろ円買いの動きに強く引かれた感がある。

1. 独・IFO景況指数(日本時間18時00分)

日本時間18時00分に、11月のドイツ・IFO企業景況感指数が発表される。IFO業景況感指数は、ドイツ5大研究所の一つであるIFO経済研究所(Information and Forschung:Institute for Economic Research at the University of Munich)が約9,000社のドイツ企業を対象に、現況と今後6ヶ月の先行きについてアンケート調査を実施。2015年を100として指数化した数値が毎月下旬に発表される。前回10月は88.4で、9月の87.7から予想以上に改善。今後の見通しを示す「期待指数」は91.6に上昇。2022年以来の最高水準となり、製造業の現状には不満が残るものの、全セクターで景気回復への期待が高まっていることが示された。前回9月は予想からやや下振れ。クロス円の動きに強く引かれ、共通通貨ユーロ誕生以来の最高値圏まで上昇したユーロ/円(EURJPY)の動きからトレードチャンスを捉えたい。

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2. 米・ダラス連銀製造業活動指数(日本時間24時30分)

日本時間24時30分に11月の米・ダラス連銀製造業活動指数が発表される。前回10月の結果は-5.0。9月の-8.7からは回復したものの、8月以来3か月連続でマイナスを記録。ダラス連銀製造業活動指数は、ダラス連銀が管轄する地域(テキサス州、ルイジアナ州北部、ニューメキシコ州南部)の大企業100社以上を対象に、生産、新規受注、当月の価格、今後6か月間の予測など、いくつもの質問を行い、企業担当者の回答を基に指数化した指標である。テキサス州はエネルギー産業(石油・ガス)や製造業(石油・化学製品、電器・電子機器、産業用機械、金属製品、食品)を中心に先進製造業が盛んな地域だけに、ダラス連銀製造業活動指数は米国経済全体の主要指標として注目される。同指数は2022年5月以降、昨年12月から今年1月にかけてプラス圏を回復した期間を除くと、一環してマイナス圏での推移が続いている。

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3. 米・中期国債入札(日本時間27時00分)

日本時間27時00分に、米・2年物中期国債(690億ドル)の入札が行われる。前回の利回りは3.504%。債券価格と金利は逆相関の関係にあることが知られている。国債入札が好調な結果に終わると、債券価格が上昇して利回りが低下。米ドルが売られ、金利と逆相関にあるゴールド(GOLD)に買いが入る可能性が高い。逆に米国債の入札が不調に終わると、債券価格が下落して利回りが上昇。米ドルが買われ、ゴールドに売りが出る。ゴールドは、12月利下げ期待の後退を受けて上値の重い展開が続いている。米国債入札前後の金(GOLD)の値動きを注視してエントリーチャンスを探りたい。

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