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前日の取引実績(2025年11月21日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.21
NEW

前日の取引実績(2025年11月21日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月20日のNY市場は株全面安。主要3指数はいずれも堅調に値を上げてスタートしたものの、取引が進むにつれて売りに押されて上げ幅を解消。午後に入るとマイナス圏に沈み、いずれも上ヒゲの長い日足陰線を形成した。NYダウ(US30)は前日比-0.84%、S&P500(US500)は前日比-1.56%、ナスダック100(US100)は前日比-2.38%。IT・ハイテク株を中心に売られたことから半導体指数は前日比-4.77%の大幅下落。マグニフィセントセブンは前日比-1.75%。指数の構成7銘柄がすべて売られ、特に前日の株引け後に発表された第3四半期決算と第4四半期見通しが好感されて時間外取引で5%超上昇したエヌビディアは、この日も午前中は高値を維持したものの、午後には入ると失速。前日比-3.15%まで値を下げる展開となった。AIバブルに対する懸念が急速に広がった印象だ。日経平均(JP225)は米株の下げに連れて50,000円台から48,400円付近まで急落。約1か月半遅れで発表された米・雇用統計は、失業率が4.4%で予想(4.3%)から上振れしたものの、非農業部門雇用者変化は11.9万人の増加。予想(5.1万人増)を大きく上回り、雇用市場の堅調さが確認される結果となった。FRB要人からも利下げに慎重な発言が続いていることから、12月の利下げ期待は後退。米ドル/円(USDJPY)は雇用統計に小幅に反応したものの、特段方向感を示すには至らず。157.50絡みのレンジでドル高・円安基調の動き継続となった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで上昇したものの、すぐに上げ幅を解消。強い動きには繋がらなかった。WTI原油(OIL)は続落。NT序盤は米株の上昇に連れて1バレル60ドル付近まで値を上げたものの、米株市場の失速に連れて反転下落。前日の安値を割って1バレル58.5ドルまで下値を拡大させた。東京時間に9万ドル台を回復する動きを見せたビットコイン(BTCUSD)はNY時間に強く売られて8万6,000ドル台付近まで急落。10日間連続で安値を切り下げる動きが続いている。アルトコイン・ミームコインも軒並み下落。4月の安値7万4,000ドルを目指す展開となるのか、あるいは押し目待ちの買いに支えられるのか。ボラティリティの拡大を期待しつつ、暗号資産マーケットの動向を見守りたい。本日も欧州と米国の要人発言が相次いで予定されている。今月発表が延期された10月分の米・雇用統計はデータの収集不備により発表取り止め。11月分の米・雇用統計は12月16日に発表される予定。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ポンド円のボラティリティ急拡大。

昨日の実績

ポンド円のボラティリティ急拡大。

英ポンド/円(GBPJPY)の日中値幅が205pipsまで急拡大。ドル高・円安基調で高値圏を維持する米ドル/円(USDJPY)の上げに連れた上昇と、米・雇用統計直後のドルストレート(GBPUSD)の上昇に反応して上げ幅を拡大させた。急騰後の戻りの速さも英ポンド/円ならではの荒々しさで、短期で利を狙うトレーダーには格好の稼ぎ場となった感がある。英ポンド/円の直近20日間の平均値幅は142pips。米ドル/円は150円台で上値重く下値堅い展開。日中値幅は102pips。直近20日間の平均値幅106pipsをわずかながらに下回った。1月半遅れの米・雇用統計でのサプライズを期待した向きには残念な値動きとなった。

1. 英・小売売上高(日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、10月の英国・小売売上高が発表される。今回の予想は、小売売上高が前月比-0.1%(前回0.5%)、前年同月比は1.4%(前回1.5%)。自動車を除くコアの売上高は前月比-0.4%(前回0.6%)、前年同月比で2.5%(前回2.3%)と予想されている。前回9月の小売売上高は予想を上回り、4か月連続で前月比プラス。新型iPhoneや金などの販売が堅調だった。今回も堅調な売上高が維持されるのか。英ポンド/米ドル(GBPUSD)、英ポンド/円(GBPJPY)の値動きを注視してトレードチャンスを捉えたい。

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2. 欧米・製造業PMI/非製造業PMI(日本時間17時15分)

本日は欧州・英国・米国の11月・製造業PMI/非製造業業PMIの速報値が相次いで発表される。日本時間17時15分にフランス、17時30分にドイツ、18時00分にユーロ圏、18時30分に英国と、それぞれ製造業PMIと非製造業(サービス業)PMIが発表され、23時45分に米国の製造業PMI/非製造業(サービス業)PMIと総合PMIが発表される。製造業や非製造業(サービス業)の購買担当者を対象に景況感の調査を行って算出されるPMI(購買担当者景気指数)は、50を基準とし、測定値が50を上回れば景況感が良く、50を下回れば景況感が悪いと判断できる。各国通貨の値動きを注意深く見守りたい。

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3. 米・ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値](日本時間24時00分)

日本時間24時00分に、11月の米・ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]が発表される。11月7日に発表された速報値は50.3(予想53.1、前回53.6)で予想から下振れ。約3年半ぶりの低水準となった。ミシガン大学消費者信頼感指数は、ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが消費者に電話調査を行い指数化して発表する指標。毎月第2または第3金曜日に速報値が発表され、最終金曜日に確報値が発表される。米国GDPの約70%を占める個人消費の動向を確認する上で重要な指標である。対象人数が少ないため月ごとの振れ幅が大きいのが特徴。予想より強ければ米国経済は好調とみなされ、弱ければ不調とみなされる。S&P500(US500Cash)の動きを注視しつつ、エントリーポイントを見極めたい。

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5,000USDごと(例:110,000ドル、115,000ドル等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

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