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前日の取引実績(2025年11月14日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.14
NEW

前日の取引実績(2025年11月14日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月13日のNY市場は株安・ドル高・ゴールド高。来年1月30日までの「つなぎ予算案」が可決され、トランプ大統領も署名。史上最長となった米政府機関閉鎖が解除となったが、金利や経済への先行き不透明感が投資家の心理を圧迫した模様。米要人からもインフレをより強く意識し、追加利下げには慎重姿勢を示す発言が聞かれたことからも利下げ期待が後退。12月利下げの確率が50%を割り込む水準まで低下したことを受け、米株の主要3指数はそろって大幅下落。前日までの連騰で史上最高値を更新したNYダウ(US30)は797ドル安の前日比-1.65%。S&P500(US500)は前日比-1.66%、ナスダック100(US100)は前日比-2.05%。半導体指数は前日比-3.72%。マグニフィセントは前日比-2.56%。前日比でほぼ変わらぬ水準で推移したアップルとメタを除けば、いずれの銘柄も大きく売られる展開となった。テスラは前日比-6.64%、エヌビディアは前日比-3.58%と下げ幅拡大を主導。IT・ハイテク株の下げが相場全体を圧迫した。日経平均(JP225)も米株の下げに連れて50,000円割れまで大幅下落。安値49,950円まで売り込まれた。週末調整の動きで50,000円を維持できるのか、本日の東証ザラ場の値動きに注意したい。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間に154.11付近まで値を下げるも、NY時間に入るとドル買戻しの動きで154円台半ばを回復。口先介入も意識される水準までドル高・円安が進んだことで上値も重いが、下値も堅く、当面は154円台で揉み合う展開が継続か。金(GOLD)は欧州時間に4,200ドル超まで値を伸ばすが、ロンドンフィックスに向けて反転下落。今週初めからの上昇も一服といったところか。ビットコイン(BTCUSD)は、NY時間に強く売られて大幅下落。今月初めの安値を下抜け、9万8,000ドルを割る水準まで下値を拡大させた。安値を拾う動きから軽くリバウンドしているものの、ここから下げが加速するのか、注意深く動向を見守りたい。本日はNY時間に米要人発言が相次いで予定されている。直近の発言からすると、いずれの要人からも利下げに慎重な見解が示されるものと予想される。米政府は再開されたものの、経済指標の発表再開には時間を要する見込み。週末調整の動きに注意しつつ、慎重にトレードチャンスを捉えたい。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

米株急落でボラ拡大。

昨日の実績

米株急落でボラ拡大。

米国の利下げ期待後退を受けて米株の主要指数がそろって大幅下落。NYダウ(US30)は前日終値から797ドル安。日中値幅は990ドル。10月14日以来のボラティリティを記録した。直近20日間の平均値幅は563ドル。S&P500(US500)は前日終値から113ポイント安で日中値幅は145ポイント。直近20日間の平均値幅83ポイントを大きく上回った。ナスダック100(US100)は前日終値から523ポイント安で日中値幅は712ポイント。こちらも直近20日間の平均値幅437ポイントを大きく上回る値動きを見せた。過熱感が指摘されていた米株市場がここから下落に転じるのか、あるいはほど良い調整で終わるのか、ボラティリティの拡大を期待しつつ流れを注視したい。

1. 欧・第3四半期GDP[改定値](日本時間19時00分)

日本時間19時00分に、ユーロ圏の第3四半期GDP(域内総生産)の改定値が発表される。10月30日に発表された速報値では、前期比が0.2%で予想と変わらず。前年比は1.3%で予想(1.2%)から上振れ。フランスとスペインの好調な成長が、輸出の低迷や持続するドイツ産業の苦境を補った。ユーロ圏では、EU統計局(Eurostat)が、各国の四半期GDPデータを積み上げ、輸出入などの調整を行い算出する。調査対象四半期の翌月末に速報値、翌々月中旬に改定値、翌々月初旬に確報値が発表される。今回の改定値で速報値からのズレが生じるのか。ユーロ/米ドル(EURUSD)、ユーロ/円(EURJPY)の値動きを注意深く見守りたい。

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2. 米・要人発言(日本時間24時05分)

NY時間には、米国の要人発言が相次ぎ予定されている。日本時間24時05分にはシュミッド:カンザスシティ連銀総裁(投票権あり)が金融政策および経済見通しについて講演(質疑応答あり)。28時30分にはローガン:ダラス連銀総裁(投票権なし)が討論会に出席(質疑応答あり)。29時20分にはボスティック:アトランタ連銀総裁(投票権なし)が討論会に出席する(質疑応答あり)。直近の発言では3氏ともに利下げに慎重な姿勢を示している。今回も、前回FOMC後の「12月会合での追加利下げは既定路線ではない」とのパウエルFRB議長の発言に沿った方向で発言がなされるものと予想される。利下げ期待の後退によりドル高・円安に大きく傾斜した米ドル/円(USDJPY)の上昇が加速するのか。マーケットの動きを注視したい。

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3. 米・週間天然ガス貯蔵量(日本時間24時30分)

日本時間24時30分に、米国の週間天然ガス貯蔵量が発表される。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表する天然ガス貯蔵は、1週間ごとに地下貯蔵されている天然ガスの貯蔵数の増減を測定する指標。2025年11月上旬時点の週間天然ガス貯蔵量は3,915bcf(10億立方フィート)で、前週から33bcf増加。在庫増加トレンドが継続し、5年間の平均を上回る水準となっている。直近で上昇傾向を強める天然ガス(NGASCash)の動きを注意深く見守りたい。

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