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前日の取引実績(2025年11月12日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.12
NEW

前日の取引実績(2025年11月12日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月11日のNY市場は高安まちまちの展開。米上院がつなぎ法案を本会議で可決し、米政府機関閉鎖が終結に向かっているとの楽観論が広がったことから、NYダウは3日続伸で前日比+1.18%の大幅上昇。今後は下院での修正案の再可決とトランプ大統領の署名を待つ。S&P500はマイナス圏からプラスに回復するも、やや上値の重い展開で前日比+0.21%。IT・ハイテク株の売りに押されたナスダック100(US100)は、午後から回復して下げ幅を大きく解消するものの、プラス圏には届かず前日比-0.31%で取引を終えた。半導体指数は前日比-2.48%。マグニフィセントセブンは銘柄毎にまちまちの動きで前日比-0.30%と低調に推移。エヌビディアが前日比2.96%、テスラが前日比-1.26%で下げを主導。アップルは前日比+2.16%と強く買われた。日経平均(JP225)は51,000円台を回復。東京時間の下げを6割近く取り戻す動きを見せた。金(GOLD)はNY時間序盤からロンドンフィックスに向けて売りに押されたものの、値決め後は買い戻されて4,100ドル台を回復。WTI原油(OIL)は続伸。インドのロシア産から中東産への代替需要増加観測を背景に、やや強めの買いで値を伸ばした。米政府機関の閉鎖解除が進んだことも好感された。東京時間午前に10万7,000ドル台まで上昇したビットコイン(BTCUSD)は、午後に入ると下落に転じ、欧州~NYと下値を探る展開で10万2,000ドル台まで大幅下落。上ヒゲを残す日足を形成した。本日は要人発言が相次いで予定されている。日本時間12時25分にはバーFRB理事がフィンテックイベントに出席(質疑応答あり)。23時20分にはベッセント財務長官とウィリアムズ:NY連銀総裁が米債券市場会議に出席(質疑応答なし)。24時00分にはポールソン:フィラデルフィア連銀総裁がフィンテックイベトンに出席(質疑応答なし)。24時20分にはウォラーFRB理事がフィンテックイベントに出席(質疑応答あり)。25時00分にハセット国家経済会議(NEC)委員長がインタビューに応じる。26時15分にはボスティック:アトランタ連銀総裁が経済動向について講演(質疑応答あり)。26時30分にはミランFRB理事が討論会に出席(質疑応答あり)。27時00分には米10年債の入札(420億ドル)。30時00分にはコリンズ:ボストン連銀総裁が会議に出席(質疑応答なし)。米兵府機関の閉鎖解除に向けた下院での「つなぎ予算案」採決は、最初の投票が日本時間13日6時に予定されている。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ダウは上昇、BTCは下落。

昨日の実績

ダウは上昇、BTCは下落。

主要銘柄のボラティリティが縮小する一方、米政府機関の閉鎖解除に向けた動きを好感してNYダウ(US30)が大幅上昇。前日比+1.18の約560ドル高。日中値幅は657ドル。直近20日間の平均値幅557ドルを上回り、最高値更新まであと一歩のところまで上値を伸ばした。対照的にビットコイン(BTCUSD)は大幅下落。前日からの上昇の勢いで東京時間午前には10万7,000ドル台まで上昇したものの、その後は下げに転じて欧州~NYと下値を探る展開。10万2,000ドル台まで大きく値を下げ、日足で長めの上ヒゲ陰線を形成。日中値幅は約5.36ドル。直近20日間の平均値幅3,818ドルを上回るボラティリティを示現した。

1. 独・消費者物価指数[改定値](日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、10月のドイツ・消費者物価指数[改定値]が発表される。10月30日発表の速報値は、前月比で0.3%(予想0.3%)、前年同月比で2.3%(予想2.2%)。今回の改定値で修正が加えられるのか、注目される。消費者物価指数(CPI)は、ドイツ国内で消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定した指標。消費者の購買動向やインフレ率を測る上で注目度が高く、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を決定する上で注視している重要指標の1つである。ドイツのインフレ率は昨年12月の2.6%をピークに低下傾向にある。ユーロ圏最大の経済規模を誇るドイツの需要指標はユーロの動向を左右する可能性が高いため、指標発表後のユーロ/米ドル(EURUSD)、ユーロ/円(EURJPY)の反応に注意したい。

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2. 米・MBA住宅ローン申請指数(日本時間21時00分)

日本時間21時00分に米・MBA住宅ローン申請指数が発表される。米抵当銀行協会(The Mortgage Bankers Association)が発表するMBA住宅ローン申請指数は、1週間の新規住宅ローン申請数の増減を指数化した指標。毎週水曜日に前週比の数値が発表される。固定金利・変動金利・新規購入・ローンの借り換えなど、各種別の調査を行い、全体の数字が算出される。新規購入のためのローン申請のみならず、住宅ローンの借り換えも含まれ、個人の複数申請もカウントされるため、実際の住宅ローン申請数を厳密に反映したものとはいえないが、住宅販売戸数や住宅着工件数の先行指標とされている。前回の結果は前週比-1.9%。トランプ関税によるインフレ懸念が住宅市場にどんな影響を及ぼしているのか、指数の変化を注視したい。

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3. 米・EIA短期エネルギー見通し(日本時間26時00分)

日本時間26時00分に、米国のEIA短期エネルギー見通しが発表される。EIA短期エネルギー見通し(Short-Term Energy Outlook、STEO)は、米国エネルギー情報局(EIA)が毎月発表する、短期的なエネルギー市場の動向に関する予測レポート。世界および米国の原油、天然ガス、石炭などの主要エネルギーの供給、消費、貿易、価格について、翌年末までの見通しが示される。先月7日に公表された短期エネルギー見通しでは、2025年・2026年ともに石油の需給バランスは引き続き供給過剰となることが見込まれる。原油価格については、2025年WTI原油価格は65.00ドル(前月見通しは64.15ドル)、2026年は48.50ドル(前月見通しは47.77ドル)との予測。原油価格が最新の短期エネルギー見通しにどう反応するのか。WTI原油(OIL)の動きからトレードチャンスを探りたい。

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