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前日の取引実績(2025年11月10日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.10
NEW

前日の取引実績(2025年11月10日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月7日のNY市場は高安まちまちの展開。この日発表された米・ミシガン大学消費者信頼感指数の速報値は予想(53.2)から下振れ(結果50.3)。ハイテク関連が売られたことで米株の主要3指数は低調にスタートした。NYダウ(US30)は一時、400ドル超のマイナスまで売られる場面も見られたが、引けにかけては週末のポジション調整が入って買い戻され、前日比+0.16%まで回復。S&P500(US500)も前日比+0.13%となんとかプラス圏を回復。ナスダック100(US100)も午後からの買戻しで下げ幅を解消したものの、プラス圏には届かず前日比-0.28%で取引を終えた。半導体指数は前日比-1.01%。マグニフィセントセブンは前日比-0.82%。メタとアマゾンがプラス圏を回復して引けたものの、その他の銘柄はマイナス圏にとどまり、特に前日比-3.68%のテスラと前日比-1.98%のグーグルの下げが目立った。日経平均(JP225)は、ダウ・SP500の動きとほぼ連動して往ってこいの値動き。一時、50,000円を割る場面も見られたが、引けにかけては買い戻されて50,400円近くに値を戻した。米ドル/円(USDJPY)は153円台前半でレンジの動き。153.00の堅さを確認する動きとなった。金(GOLD)は4,000ドル前後でほぼ横這い。ロンドンフィックスに向けた買いで4,000ドルを上抜ける場面も見られたが、買いの勢いは続かず。時間足で長めの上ヒゲを形成するにとどまった。WTI原油(OIL)は引き続き供給過剰懸念から上値の重い展開。1バレル60ドル前後での小幅な値動きとなった。ビットコイン(BTCUSD)は、10万ドル割れに失敗した反動で反発。週末取引で10万5,000ドル付近まで上昇した。米政府機関の一部閉鎖は継続。毎月第1金曜日の恒例イベントである米・雇用統計の発表は、前月に続き2か月連続で延期となった。本日は日本時間12時40分に中川日銀審議委員の講演が予定されている。22時30分にはデイリー:サンフランシスコ連銀総裁がブルームバーグTVに出演。23時45分にはムサレム:セントルイス連銀総裁が同じくブルームバーグTVに出演する。目立った経済指標の発表がない中、米要人発言が材料視される可能性も想定しておきたい。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ポン円が高いボラティリティを維持。

昨日の実績

ポン円が高いボラティリティを維持。

主要銘柄が週末のポジション調整で小幅な動きに終始する中、英ポンド/円(GBPJPY)が高いボラティリティを継続。英国の財政悪化懸念を材料に売り込まれた英ポンドに買戻しが入った動きに連動して上昇。144pipsの日中値幅は、直近20日間の平均値幅147pipsにやや届かぬものの、他の主要銘柄のボラティリティが縮小する中、特にNY時間に日通し安値から高値まで1.4円余り上昇する力強さを見せた。

1. 日・景気動向指数[速報値](日本時間14時00分)

日本時間14時00分に、9月の日本・景気動向指数(CI)の速報値が発表される。前回8月の発表では、足もとの景気を示す一致指数が前月比0.7ポイント低下の113.4と2か月連続でマイナス。輸出や生産の悪化が響いた。基調判断は「下げ止まりを示している」で据え置かれた。数か月先の景気を示す先行指数は、前月比1.3ポイント上昇の107.4と4か月連続で改善。消費者態度指数や東証株価指数、マネーストックなどが押し上げた。消費者態度指数は日米関税合意による不透明感低下などが寄与した。景気動向指数は生産、雇用、消費など、経済活動の様々な要素を統合して景気の現状を把握し、将来の動向を予測するために利用される経済指標である。内閣府が毎月作成・公表する。景気動向指数には、CI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)があり、CIは「変化の大きさをとらえる」指数、DIは「変化の方向性をとらえる」指数として用いられる。日経平均(JP225)の動きを注視しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

XM 日経225(JP225)取引の詳細はこちら

2. 仏・短期国債入札(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、フランスの短期国債入札が行われる。前回の3ヶ月物落札利回りは2.010%、6ヶ月物は2.029%、12ヶ月物は2.059%。先月17日、S&Pグローバル・レーティングがフランスのソブリン格付けを「AA-」から「A+」へ引き下げた。予定外の格下げはフランスの財政問題に改めて焦点を当てることとなり、週明け20日の取引でフラン国債は下落。一部ファンドは仏国債の売却を迫られる可能性が想定される。背景には常態化するフランスの政治不安がある。フランスの代表的な株価指数CAC40(FRA40Cash)の値動きを注視して、トレードチャンスを探りたい。

XMのインデックス取引の詳細はこちら

3. 米・中期国債入札(日本時間27時00分)

日本時間27時00分に、3年物中期国債の入札が行われる。前回の利回りは3.576%。債券価格と金利は逆相関の関係にあることが知られている。国債入札が好調な結果に終わると、債券価格が上昇して利回りが低下。米ドルが売られ、金利と逆相関にあるゴールド(GOLD)に買いが入る可能性が高い。逆に米国債の入札が不調に終わると、債券価格が下落して利回りが上昇。米ドルが買われ、ゴールドに売りが出る。直近のゴールドは4,000ドルを割る水準で横這い。以前のような強い買い需要も感じられず、揉み合いからの下抜けも想定可能な動きを見せている。米国債入札前後の金(GOLD)の値動きを注視しつつ、ボラ拡大のタイミングを捉えたい。

XMのGOLD(ゴールド)取引の詳細はこちら

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