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前日の取引実績(2025年10月28日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.10.28
NEW

前日の取引実績(2025年10月28日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月27日のNY市場は株高継続。米中の貿易摩擦緩和を好感する買いが相場全体を押し上げ、米株の主要3指数はそろって3日続伸。いずれも史上最高値を大きく更新した。NYダウ(US30)は前日比+0.71%、S&P500(US500)は前日比+1.23%、ナスダック100(US100)は前日比+1.83%。半導体指数は前日比+2.74%。マグニフィセントセブン銘柄はそろって高く、テスラは前日比+4.31%、グーグルは前日比+3.62%と買われる展開。マグニフィセントセブン指数は前日比+2.46%。米中の貿易交渉で、中国のレアアース輸出制限の1年延期の観測が伝わったことで、直近に買われていたレアアース関連株が下落。米中対立リスクの後退により、安全資産としての金(GOLD)需要も低下。節目の4,000ドルを割れる水準まで売りが進んだ。WTI原油(OIL)は、11月2日(日曜日)にOPECプラスの会合を控えて売り優勢。主要産油国が増産に傾斜しているとの報道が重しとなった。東京時間に153円台まで上昇した米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に入るとややドル売り円高が進行。152円台後半のレンジにとどまる動きではあるものの、上値の重さが感じられる展開となった。明日の米FOMC、明後日の日銀金融会合を控えて、ひとまずは様子見といったところか。週末に強く買いが入ったビットコイン(BTCUSD)は、NNY時間に入ると利確の売りに押されて上げ幅を縮小。上ヒゲの長い日足を形成した。本日は日本時間9時30分から日米首脳会談の予定。韓国・慶州ではAPECが31日までの予定で開催される。米政府機関の一部閉鎖は継続。ヘッドラインニュースに注意して、マーケットの流れを注意深く見守りたい。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールドが4,000ドル割れ。

昨日の実績

ゴールドが4,000ドル割れ。

先週月曜日(10月20日)に史上最高値4,380ドルまで上昇した金(GOLD)が、翌週月曜日には4,000ドル割れの水準まで下落。1週間余りで8%超の下げを記録。上げも下げも足の速いゴールドならではの値動きを続けている。昨日の日中値幅は126.5ドル。直近20日間の平均値幅110ドルを上回るボラティリティを回復。4,000ドル割れで押し目待ちの買いが入るのか、それとも一気に下に走る動きを見せるのか。ゴールドのさらなるボラ拡大を期待したい。

1. 日・日銀コアCPI(日本時間14時00分)

日本時間14時00分に、日銀コアCPIが発表される。今回は前年比で2.1%の予想。前回は前年比2.0%。1.9%の予想から若干上振れする結果となった。日銀CPIは、直近では今年6月の2.5%をピークに下降傾向にあるが、今回はやや反発が予想される。日銀コアCPIは、消費者物価指数(CPI)から生鮮食品を除いた指数で、物価の基調を把握するための指標として利用される。米穀は生鮮食品に分類されないため、米価の高騰がコアCPIに反映されて高い数字が続いていたが、8-9月は2か月連続で2.0%と落ち着いた感がある。東証の場中(取引時間内)に発表される指標だけに、日本株の動きに影響する可能性がある。高市トレードで5万円を突破した日経平均(JP225)の値動きを注視してトレードチャンスを捉えたい。

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2. 独・GfK消費者信頼感調査(日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、11月の独・GfK消費者信頼感調査が発表される。今回の予想は-22.0。前回の結果-22.3から若干の改善が見込まれる。ドイツに本拠を置く世界第4位のマーケティングリサーチ企業、GfK(Growth From Knowledge)が約2,000人の消費者を対象とした調査から経済見通しや所得見通し、購買意欲などを分析して指数化した数値が示される。コロナ禍以前はプラス10前後で安定していた同指数は、2020年4月以降、ほとんどの月でマイナスが続いている。22年9月の-42.8の落ち込みからは回復しているとはいえ、依然、先行き不透明感の強い経済状況が続いている。対ドルでの回復力に強さが感じられないユーロ(EURUSD)の値動きを注意深く見守りたい。

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3. 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、10月の米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)が発表される。今回の予想は93.8。5か月ぶりの低水準に落ち込んだ前回(94.2)よりさらに低下する見込み。米国の民間調査機関コンファレンスボード(全米産業審議委員会)により調査・発表される消費者信頼感指数は、5,000世帯の消費者を対象にアンケート。景気や雇用情勢などについて、現状と半年後の景況感を調査する。1985年を100として指数化した数値が発表される。同種の指数であるミシガン大学消費者信頼感指数よりも調査対象が10倍多く、米国の景況感を測る上でより信頼性が高い指標とされる。予想より強い結果となれば買い材料、予想より弱い場合は売り材料と解釈される。 個人消費がGDPの約7割を占める米国経済の先行きを占う意味で注目される指標である。米ドル/円の値動きからトレードチャンスを捉えたい。

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