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前日の取引実績(2025年10月21日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.10.21
NEW

前日の取引実績(2025年10月21日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月20日のNY市場は株全面高。米株の主要3指数はそろって大幅続伸となった。NYダウ(US30)は前日比+1.12%、S&P500(US500)は前日比+1.07%、ナスダック100(US100)は前日比+1.30%、半導体指数は前日比+1.58%、マグニフィセントは+1.49%。特にアップルが前日比+3.94%と大きく買われ、最高値を更新した。エヌビディアが引けにかけて売りに押され、前日比-0.32%と値を下げたものの、米株式の代表的銘柄はおおむね堅調に推移。本日、第3四半期の決算発表が予定されているネットフリックスは前日比+3.27%と大幅続伸。直近のレンジ上限を試す動きを見せている。米国企業の第3四半期決算は今週から本格化。21日(火)にはネットフリックスをはじめ、GE、GM、コカコーラ、3M、テキサスインストゥルメンツの決算発表が予定されている。トランプ関税の緩和見込みとFRBの追加利下げ期待が米株市場を下支えしている模様。日経平均(JP225)も上値を伸ばし、49,750円付近まで上昇。株式市場の上昇を受けて米10年債利回りは低下。先週金曜日に大幅下落した金(GOLD)は、NY時間序盤から大きく買われて下げ幅を解消。引けにかけても上値を伸ばし、わずかながらに最高値を更新する動きを見せた。米ドルは、対欧州通貨(ユーロ、英ポンド)でやや上昇したものの、ドルインデックスはほぼ変わらず。米ドル/円(USDJPY)は150.75前後の小幅なレンジで横這いとなった。WTI原油(OIL)は、NY時間常磐に1バレル56割れの水準まで売られたが、すぐに反発。57ドル手前まで値を戻したものの、米中の貿易戦争激化による景気減速懸念と供給過剰が引き続き意識される展開。本日は、午後2時頃に予定される国会での首班指名に向けた値動きに注目。日経平均がどのタイミングで5万円を突破するか。マーケットの期待と思惑を見守りたい。米国は、来週水曜日(29日)のFOMCを前にブラックアウトのためFRB要人の発言予定はなし。米政府機関の一部閉鎖は引き続き継続だが、ハセットNEC(国家経済会議)委員長はCNBCとのインタビューで、「事態は今週中に収束する可能性がある」との認識を示した上で、「(政府閉鎖が)終了しなければ、政権は強力な措置を検討する」と述べた。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールドは急反発でボラ継続。

昨日の実績

ゴールドは急反発でボラ継続。

金(GOLD)は日替わりで方向性を転換しながらボラティリティを継続。週明けには先週末の大幅下落を全否定する動きで、わずかながらも最高値を更新。安全資産需要の根強さを伺わせる動きとなった。日中値幅162.6ドルは、直近20日間の平均値幅85.4ドルの2倍弱。こかこから再度、上値追いを続けるのか。あるいは上昇一服で方向転換となるのか、マーケットの動きを注意深く見守りたい。

1. 欧・ラガルドECB総裁の発言(日本時間20時00分)

日本時間の20時00分に、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁の発言が予定されている。今月30日に予定されているECB理事会に向けて、今後の利下げ見通しについて新たな見解が示されるのか確認したい。ラガルド総裁は17日に参加したパネルディスカッションで、インフレと成長率のリスクが均衡している状況であると発言。双方が2%付近で安定しており、現在の水準が良好であるとの見解を示した。ECBの政策金利は今年6月から2.15%で据え置かれており、当面は現行の水準が維持される見込み。また、消費者物価指数(HICP)は9月に2.2%まで上昇し、依然として不透明感は続くものの、ラガルド総裁は「インフレリスクの幅が狭まった」とし、リスクバランスが大きく変化するまでは引き続き注視する構えをみせた。次回会合での据え置きはほぼ確実とみられるが、今後の利下げ見通しについてはECBメンバーから様々な見方が示されているため、ラガルド総裁の最新の見通しについて言及されるか注目したい。

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2. 加・消費者物価指数(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、9月のカナダ・消費者物価指数が発表される。市場予想は、前月比-0.1%、前年比2.2%。前年比は8月の1.9%を上回り、2ヶ月連続の上昇が見込まれている。カナダの消費者物価指数は7月に伸び率が鈍化したものの、8月には回復。下振れの主な要因だったガソリン価格の低下が改善したことで、全体の指数が押し上げられる結果となった。今回は前月から0.3%の急速な伸びが予想されているため、市場予想通りもしくは予想よりも上振れた場合、今月29日に予定される会合での据え置きの公算が高まり、カナダドル買いが加速する可能性があることに注目したい。

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3. 米・ネットフリックス決算発表(日本時間29時00分頃)

米国は決算シーズンに突入しており、本日も米国市場の寄り付き前から引け後にかけて複数企業の決算発表が予定されている。市場注目度が特に高いのが、引け後に予定されているネットフリックス(NFLX)の決算発表。2025年のこれまでの業績が好調に推移しているだけに、第3四半期決算でさらなる躍進がみられるか期待したい。7月に発表された第2四半期決算では、売上と営業利益率がともに大幅拡大し、年間見通しも上方修正。今期でのさらなる伸びが期待される結果となった。6月末に株価の最高値を更新してからは横ばい推移が続いているため、今期の決算が好調な結果となれば、発表後に買いが強まりナスダック100(US100)やS&P500(US500)の指数押し上げに寄与する可能性があることに注目したい。

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