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前日の取引実績(2025年10月16日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.10.16
NEW

前日の取引実績(2025年10月16日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月15日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。中国との貿易摩擦激化が懸念されるものの、想定を上回る好調な企業決算(第3四半期)が米株市場を押し上げる形となった。S&P500(US500)は前日比+0.40%、ナスダック100(US100)は前日比+0.68%、半導体指数は前日比+2.99%。マグニフィセントセブン銘柄は高安まちまちながら、グーグルが前日比+2.24%と上昇。テスラも前日比+1.38%、メタが前日比+1.26%と値を上げる展開。マグニフィセントセブンの指数は+0.76%の上昇。週明けから2日上昇を続けたNYダウ(US30)は、この日は午後に上げ幅を縮め、前日比-0.04%とわずかにマイナス引けとなった。日経平均(JP225)は48,000円絡みの動きで高値圏を維持。株式市場はトランプショックによる急落からひとまずは落ち着きを取り戻した感がある。米ドル/円(USDJPYは)はNY序盤の151.70付近からジリジリとドル安円高が進行。150.70付近まで下押しする展開となった。ドルは欧州通貨に対しても売られ、ユーロと英ポンドはドルストレートで上昇。クロス円銘柄は、英ポンド/円(GBPJPY)が強く、ユーロ/円はレンジで方向感なく小幅に推移。トランプ政権に近いミランFRB理事は米CNBCでのインタビューで、「中立金利への早期到達がさらに急務」とした上で、「年内にあと2回の利下げは現実的」との見方を示した。連日の高値更新を続ける金(GOLD)はこの日も買われ、1オンス4,200ドル台にのせて取引を終えた。ビットコイン(BTCUSD)は買いが続かず、11万ドル割れを伺う動きを見せている。11万ドル付近ではしつように買われている様子だが、ここを割れると一気に下値を試す動きになりそうな気配が感じられる。イーサリアム(ETHUSD)は前日比-4.31%、アルトコイン・ミームコインも軒並み安となっている。本日は、田村日銀審議委員が沖縄県金融経済懇談会に出席。10時30分から開会の挨拶を行い、14時から記者会見を行う予定。17時30分には日銀が「市場調節に関する意見交換会」を開催。NY時間には欧米の要人発言が相次ぎ予定されている。米政府機関の一部閉鎖は継続。新規失業保険申請件数や小売売上高といった統計データの発表は引き続き延期される見通しだ。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

落ち着いた動きでボラティリティやや縮小。

昨日の実績

落ち着いた動きでボラティリティやや縮小。

昨日は全体的に落ち着いた値動き。金(GOLD)は相変わらず強く買われ、4,200ドル台にのせて最高値更新を続けているものの、ボラティリティは縮小傾向。さすがにそろそろ上がり過ぎの領域か。日中値幅は64.4ドル。直近20日間の平均値幅69.2ドルを下回った。前日に英国の失業率悪化を材料に大きく動いた英ポンド/円(GBPJPY)のボラティリティも縮小。直近20日間の平均値幅132pipsを下回る112pipsの値幅にとどまった。先週末のトランプショックを消化しつつ、次なる材料待ちといったところか。

1. 英・月次GDP(日本時間15時00分)

日本時間15時00分に、8月の英国・月次GDP(国内総生産)が発表される。予想は前月比で0.1%(前回結果は0.0%)。同時刻には、鉱工業生産、製造業生産、建設生産高、サービス業指数、貿易収支など、様々な英国の経済指標が発表される。前回7月の月次GDPは0.0%で予想(0.1%)から下振れ。工業生産が急減したことが要因。市場では下半期の景気鈍化が見込まれている。関税が外需の重しとなり、国内の労働市場も軟化するとの見方が優勢。英ポンドは14日、失業率の悪化をきっかけに大幅下落したものの、NY時間に入ると米ドル売りに反応して値を戻した。英ポンド/米ドル(GBPUSD)の動きを見守りつつ、トレードチャンスを捉えたい。

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2. 米・要人発言(日本時間22時00分)

本日はNY時間に米国の要人発言が相次いで予定されている。日本時間22時00分にミランFRB理事、ウォラーFRB理事、バーFRB理事がそれぞれ発言。ミラン理事は国際金融協会(IIF)の年次総会に出席(質疑応答あり)。ウォラー理事は外交問題評議会に出席(質疑応答あり)。バー理事はイベントにて講演(質疑応答あり)。23時00分にはボウマンFRB理事が連邦準備制度ストレステスト研究会議に出席する(質疑応答なし)。米株引け後の29時15分にはミランFRB理事が秋季世界経済会議に出席(質疑応答あり)。31時(翌7時)にはカシュカリ:ミネアポリス連銀総裁が討論会に出席(質疑応答あり)。なお、25時00分には欧・ラガルドECB総裁がIMF年次総会にて「変化する世界情勢の中での経済政策の形成」のテーマで講演する。今週土曜日からのFRBのブラックアウト期間入りを前に、駆け込み的に続く米要人発言に注意しつつ、米ドル/円(USDJPY)の値動きからトレードチャンスを捉えたい。

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3. 米・NAHB住宅市場指数(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、10月の米・NAHB住宅指数が発表される。今回の予想は33(前回32)。米住宅建築業者協会(NAHB)が約900の建築業者を対象とした調査から算出する住宅市場指数(HMI)は、住宅建設業の景況感を示す指標である。50を上回れば、米国の住宅市場に建築業者が明るい見通しを持っていることを示す。2022年半ば以降は金利の高止まりから50を下回る月が多く、40前後の数字が続いている。今年はトランプ関税による輸入物価の上昇懸念も加わり、住宅市場係数は昨年以上に低調。米株式市場が住宅市場指数にどのような反応を見せるのか。マーケットの動向を注視したい。

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