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前日の取引実績(2025年10月6日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.10.06
NEW

前日の取引実績(2025年10月6日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月3日のNY市場は高安まちまちの展開。NYダウ(US30)は6日続伸で連日の最高値更新。米政府機関閉鎖の影響は限定的にとどまるとの楽観的な見方が広がり、一時、前日比+1.00%超まで値を伸ばした。週末を前に、利益確定の動きなども見られ、引けにかけて上げ幅を縮小したものの、前日比+0.51%で力強く取引を終えた。S&P500(US500)は前日比+0.01%でなんとかプラス圏を保った格好。ナスダック100(US100)はIT・ハイテク株の重さにひかれて低調推移。前日比-0.43%に沈んだ。マグニフィセントセブンは全体的に売りに押されて前日比-0.86%。米ドル/円(USDJPY)は147.50付近でほぼ横這い。わずかにドルインデックスが値を下げたものの、特段目立った動きのないまま取引を終えた。金(GOLD)はロンドンフィックスに向けて上昇。前日につけた史上最高値を上抜くには至らぬものの、上方向への圧力継続を伺わせる動きを見せた。WTI原油(OIL)はやや反発。OPECプラスの11月増産計画を懸念して下押しが続いていたものの、オンライン会合が開催される週末を前にポジション整理的な動きから買い戻された格好だ。ビットコイン(BTCUSD)は週末取引で史上最高値を更新。12万5,700ドル付近まで値を伸ばした直後に利益確定の売りに押されたものの、12万ドルは割れずに高値を維持。週明けの東京時間でさらなる高値を狙うのか。注目された土曜日(4日)の自民党総裁選は積極財政派の高市候補が勝利。女性初の自民党総裁に選出された。マーケットは高市氏の勝利を好感して、週明けの早朝から全面上昇。週末の時間外取引で既に46,000円の最高値まで上げていた日経平均(JP225)は、47,000円超へ大幅ギャップアップ。スタート直後には48,000円を超え、その後も上値を伸ばす勢いを見せている。米ドル/円は149.50付近までほぼ200pipsのギャップアップ。マーケットの期待の高さが伺える。本日も欧米の要人発言が相次ぎ予定されている。日本時間26時00分にラガルドECB総裁が欧州議会経済通貨委員会(ECON)に出席。27時30分にベイリー英中銀(BOE)総裁が世界投資サミットに出席。30時00分にはシュミッド:カンザスシティ連銀総裁が米経済見通しおよび金融政策について講演(質疑応答あり)。米政府機関の一部閉鎖は継続。中東の紛争終結に向けた協議の行方を注視したい。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールド買い継続。

昨日の実績

ゴールド買い継続。

史上最高値更新直後に急落した金(GOLD)は、押し目を拾う動きに支えられて再浮上。前日の高値を超えるには至らぬものの、いつでも最高値更新を狙える水準まで上昇した。日中値幅は53.7ドル。直近20日間の平均値幅53.2ドルとほぼ変わらぬ値幅ながら、ロンドンフィックスに向けてジリジリと値を上げるゴールドならではの値動きとなった。週明けの東京市場では既に最高値を更新。マーケットが高市氏の総裁選出を歓迎する動きを見せる中、安全資産としてのゴールドの方向性に変化は見られるのか。上下どちらに行くにしろ、ボラティリティのさらなる拡大を期待したい。

1. スイス・失業率(日本時16時00分)

日本時間16時00分に、9月のスイスの失業率が発表される。今回の予想は2.8%。前回(2.8%、季節調整前)と変わらずの予想。季節調整済みの失業率は2.9%。前回8月は6~7月の2.7%から0.1ポイント悪化した。2023年前半には1.9%で安定していたスイスの失業率は徐々に悪化。2024年半ば以降は2%台後半に上昇。いわゆる「完全雇用」と見なされる3.0%以下の水準を保ってはいるものの、このペースで悪化が続けば、コロナ禍以来の失業率3%台も近づきつつある。今年6月の会合からゼロ金利導入に踏み切った後も、安全資産としてのスイスフラン高は継続。米政府機関の一部閉鎖が続けば、リスク懸念からさらにスイスフランが買われる流れが強まるのか。対ドル(USDCHF)、対円(CHFJPY)でのスイスフランの値動きを注視したい。

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2. 欧・小売売上高(日本時間18時00分)

日本時間18時00分に、8月の欧州・小売売上高が発表される。前月比の予想は0.2%(前回は-0.5%)。前年比は1.3%(前回2.2%)と予想されている。欧州の小売売上高は、欧州連合(EU)統計局から発表され、ユーロ圏の様々な規模の小売店の売上を月毎に測定する指標である。ドイツとフランスの小売売上高がユーロ圏全体の5割弱を占めるため、両国における経済動向が数字を大きく左右することとなる。個人消費や消費者信頼感とも相関性があり、ユーロ圏の経済成長を確認する指標として重要視される。ユーロ/米ドル(EURUSD)でトレードチャンスを捉えたい。

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3. 英・ベイリーBOE総裁の発言(日本時間27時30分)

日本時間27時30分に、英国のベイリーBOE総裁が世界投資サミットに出席。イングランド銀行(英中央銀行、BOE)のベイリー総裁は、今月3日、ガーディアン紙とのインタビューで「インフレが抑制された状態が続けば、金利引き下げについてより積極的になる可能性がある」と述べた。また、「生活費の圧力が中銀が懸念していたほどには長期化していないという事実に勇気付けられている」として、インフレに関する良好なニュースが続けば中銀は利下げのアプローチで「もう少し積極的に」かつ「もう少し活動的に」なることが可能だとした。ベイリー総裁のハト派的発言を受けて、短期金融市場では11月の利下げを完全に織り込んだ模様。12月の連続利下げの確率も70%と、2日の約40%から上昇したところから英ポンドがどちらに動くのか、英ポンド/米ドル(GBPUSD)、英ポンド/円(GBPJPY)の動きを注意深く見守り、エントリーチャンスを探りたい。

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