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前日の取引実績(2025年9月29日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.09.29

前日の取引実績(2025年9月29日)

#ドル円
#ポンド円
#金

9月26日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。この日発表された8月の米・個人消費支出(PCE)は、個人所得と個人消費支出(PCE)が予想から若干上振れ、PCEデフレーターとPCEコアデフレーターは予想通り。9月のミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は速報値(55.4)からやや下方修正(55.1)されたものの、米株の主要3指数はそろって高く、4日ぶりに反発。NYダウ(US30)は前日比+0.65%、S&P500(US500)は前日比+0.59%、ナスダック(US100)は前日比+0.44%。マグニフィセント7はアップルとメタが小幅に値を下げたものの、他銘柄は前日比プラス。特にテスラは前日比+4.02%と、高値圏で荒い値動きを見せている。欧州時間に149.95付近まで上昇した米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に入ると売りに押されて149.40付近まで低下。日中値幅もわずか55pipsに縮小。週明けのマーケットで150円台を回復するのか、ボラティリティの拡大を期待したい。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで上昇。前日・前々日に大きく売られた下げ幅を若干ながら回復させた。金(GOLD)は米ドル安との逆相関で上昇。ロンドンフィックスに向けて買いあがる動きを見せたが、引けにかけては伸び幅を縮小。日足で長い上ヒゲを残した。WTI原油(OIL)はNY序盤に買われ1バレル66ドル台まで上昇するも、その後は元の1バレル65ドル近辺まで低下。こちらも日足で長い上ヒゲを形成する動きとなった。OPECプラスは11月も増産を計画。引き続き供給過剰懸念に上値を抑えられる展開か。本日は14時30分から野口日銀審議委員が札幌商工会議所にて講演。18時00分にはナーゲル独連銀総裁が金融会議にて開会挨拶。20時30分にはウォラーFRB理事が講演(質疑応答なし)。26時30分にムサレム:セントルイス連銀総裁が討論会に参加(質疑応答あり)。翌7時00分にはボスティック:アトランタ連銀総裁がデルタ航空CEOと対談(質疑応答あり)。トランプ大統領は米議会指導部と予算案を巡って協議の予定。10月1日からの政府機関の一部閉鎖が回避できるか。協議の行方が注目される。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ドル高継続ながらボラ縮小。

昨日の実績

ドル高継続ながらボラ縮小。

先週末の米ドル/円(USDJPY)の日中値幅はわずか55pips。前日の約3分の1。149円台後半での小幅な動きに終始した。東京時間と欧州時間には150.00手前で2度押し戻される場面が見られ、上値の重さが感じられる展開となった。今週は週末に米・雇用統計を控えるため、上下どちらにも動きづらい相場が継続することが予想される。

1. 日・景気動向指数[確報値](日本時間14時00分)

日本時間14時00分に、7月の日本・景気動向指数(CI)の確報値が発表される。9月5日に発表された速報値では、景気の現状を示す一致指数が113.3と前月比で2.6ポイント低下。自動車の輸出減が響き、2か月ぶりの低下となった。数か月先の景気を示す先行指数は0.8ポイント高い105.9となり、3か月連続で上昇した。景気動向指数とは、生産、雇用、消費など、経済活動の様々な要素を統合して景気の現状を把握し、将来の動向を予測するために利用される経済指標である。内閣府が毎月作成・公表する。景気動向指数には、CI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)があり、CIは「変化の大きさをとらえる」指数、DIは「変化の方向性をとらえる」指数として用いられる。景気一致指数(CI)はコロナ禍以降、100を切るレベルに沈んでいたが、2023年5月以降は110を超す水準を回復した。今回は速報値からの修正がなされるのか、注目される。45,000円超えの水準で推移する日経株価(JP225)の動きを注視しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

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2. 欧・消費者信頼感指数[確定値](日本時間18時00分)

日本時間18時00分に9月の欧州・消費者信頼感指数[確定値]が発表される。9月22日発表の速報値は-14.9(予想-15.0)。前回(-15.5)から0.6ポイント改善した。欧州の消費者信頼感指数は2023年半ばから概ね-15前後での推移を続けている。インフレが進行した22年半ばには-25付近まで悪化する場面も見られた。コロナ禍以前(-5前後で推移)に比べるといまだに弱い数字が続いている。今回は、速報値から修正が加わるのかに注目。対ドルで弱含むユーロ(EURUSD)の方向性に変化が見られるのか、注視したい。

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3. 米・中古住宅販売保留指数(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に8月の米・中古住宅販売保留指数が発表される。予想は前月比が0.1%(前回-0.4%)。前年同月比は前回0.3%であった。中古住宅販売保留指数とは、売買契約は結ばれているが、最終引渡しが行われていない物件について、全米不動産業協会(NAR)が集計し、指数化して発表したもの。米国では中古住宅の売買が成約してから最終引渡しまでに1~2か月のタイムラグがある。そのため、同指数は引き渡しが完了した時点で集計される「中古住宅販売件数」の先行指標となる。S&P500(US500)の値動きからトレードチャンスを捉えたい。

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