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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
9月14日のNY市場は、主要3指数が揃って反落する展開となった。騰落率は、NYダウ(US30)が前日比-0.29%、S&P500(US500)が前日比-0.48%、ナスダック100(US100)が前日比-0.82%を記録した。相場の下落を主導したのは、AI開発の減速懸念に伴うハイテク株の売りである。米アンソロピックのダリオ・アモデイCEOらがAIの危険性や開発減速を訴えたことで、エヌビディアをはじめとする半導体やAIインフラ関連銘柄に売りが集中した。さらに、サウジアラビアのパイプライン稼働停止など中東緊迫化による原油相場の急騰や、インフレ再燃警戒を背景に米10年債利回りが一時5%台へ上昇したことも投資家心理の重しとなった。加えて、バンク・オブ・アメリカの業績見通し悪化を受けた金融株の下落も株式市場全体の押し下げ要因となった。
為替市場では有事のドル買いや米金利上昇からドル高が進み、米ドル/円(USDJPY)は一時155円付近まで上昇した。その後は米利回り低下を受け154.32付近まで押し戻されたが、ドル高・円安基調を維持した。ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.1547付近へ続落し約1ヶ月ぶりの低水準となった一方、対円でのドル買い波及によりユーロ/円(EURJPY)は178.21付近で推移した。英ポンド/米ドル(GBPUSD)は1.3496付近へ下落したものの、英ポンド/円(GBPJPY)は208.31付近へ上昇した。コモディティ市場では中東の供給懸念からWTI原油(OILCash)が一時105ドルまで急騰後、102ドルで取引を終えた。金(GOLD)は米金利上昇を嫌気し4,290ドルへ反落し、ビットコイン(BTCUSD)は79,000ドルに上昇した。
本日のマーケットは、15、16日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ決定(確率約90%)や、今後の金融引き締め姿勢を見極める動きが最大の焦点となる。今週は日銀の金融政策決定会合や英中銀金融政策委員会(MPC)も予定され、各国の金利見通しが強く意識される。注目度の高い経済指標としては、18時発表のドイツ・ZEW景況感指数およびユーロ圏ZEW景況感指数、21時30分発表の米国・ニューヨーク連銀製造業景気指数が挙げられる。また15時には英国のILO失業率と雇用統計も公表される。さらに、原油高を招いている中東情勢の推移や、ウクライナ情勢等を巡るトランプ米大統領のSNS投稿をはじめとする、要人の発言・動向も市場のボラティリティを左右する注目ポイントとなる。
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ドル円
ポンド円
金
EURUSD、BTCボラ拡大。
昨日の実績
EURUSD、BTCボラ拡大。
9月14日はユーロ/米ドル(EURUSD)とビットコイン(BTCUSD)でボラティリティが際立った。ユーロ/米ドル(EURUSD)の日中値幅は73pipsと直近20日間の平均値幅45pipsの1.6倍、ビットコイン(BTCUSD)は3,236ドルと平均2,190ドルの1.5倍を記録。米ドル/円(USDJPY)は167pipsで平均126pipsの1.3倍に拡大した。一方、金(GOLD)は101ドル、英ポンド/円(GBPJPY)は144pipsと平均並みであった。中東緊迫化が主因であり、今後の更なる拡大を期待したい。
日本時間15時00分に、英国の7月ILO失業率が発表される。前回結果は4.9%であったが、今回の市場予想コンセンサスは5.0%への上昇が見込まれている。企業の求人減少や賃金上昇の鈍化に伴う労働市場の緩みが背景にある。イングランド銀行(BoE)の金利見通しに直結するため市場の注目度は高い。予想を上回り失業率悪化となれば、金利低下観測で株高・ポンド安となり、予想を下回れば、利上げ警戒から英ポンド/米ドル(GBPUSD)や英ポンド/円(GBPJPY)を中心にポンド高が強まる見通しである。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間18時00分に、ユーロ圏の9月ZEW景況感調査が発表される。前回の8月実績は31.4となり、今回の市場予想コンセンサスは39.5への一段の改善が見込まれている。欧州景気の底打ち期待が背景にある一方、エネルギー高が懸念材料だ。発表後は株式や為替市場でボラティリティ上昇が予想される。結果が予想を上回った場合はユーロ/米ドル(EURUSD)やユーロ/円(EURJPY)の上昇、下回った場合は下落が想定され、絶好の取引機会となる。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間21時30分に、米国の9月NY連銀製造業景気指数が発表される。前回8月結果は20.6だったが、今回の市場予想は15.0程度と減速が見込まれる。原油高によるインフレ懸念や同日開幕の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測を背景に、結果次第で株式・為替市場のボラティリティが高まる見通しだ。指標結果が予想を上回った場合、引き締め加速への思惑から米ドル/円(USDJPY)やユーロ/米ドル(EURUSD)に取引機会が生じる。一方、下回った場合は利上げ警戒感が後退し、米ドル/カナダドル(USDCAD)などでドル売りの値動きが活発化すると予想される。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.09.15
最終更新
:
2026.09.15
前日の取引実績(2026年9月15日)
前日の取引実績(2026年9月14日)
前日の取引実績(2026年9月11日)
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