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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
7月31日のNY市場は、米国株式の主要3指数が揃って上昇。NYダウ(US30)は前日比+0.53%、S&P500(US500)は前日比+0.70%、ナスダック100(US100)は前日比+0.60%で取引を終えた。アマゾンが前日に発表した決算内容(売上高・営業利益とも市場予想を上回る)を受けて一時前日比16%超急伸し、クラウド事業の高成長を好感した買いがハイテク株全般に波及した一方、アップルは弱い先行き見通しを嫌気して前日比-9%超の急落となり、明暗が分かれた。米10年債利回りは一時4.74%台と2025年1月以来の高水準、30年債利回りは5.28%台と2007年以来約19年ぶりの高水準を付け、金利上昇が株式の相対的な割高感を意識させる場面もあった。中東情勢の不透明感も相場の重石となった。
為替市場では、米ドル/円(USDJPY)が160円台前半から157円台へと急速に円高・ドル安が進行。前日比約1.86%の下落となった。NY時間序盤には米雇用コスト指数やシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大学消費者信頼感指数がそろって市場予想を上回り、金利上昇を背景にドル買いが先行、ドル円は160.53円まで上昇する動きを見せた。しかし米財務省が円相場への介入可能性を銀行に通知したと伝わり、NY連銀がユーロ・円のレートチェックを行ったとの報道も出たことで介入警戒感が強まった。ユーロ/米ドル(EURUSD)は約0.47%高、英ポンド/米ドル(GBPUSD)は約0.66%高となり、欧州通貨は強含みの展開となった。商品市場では、金(GOLD)が1オンス4,020ドル付近まで下落。引けにかけてやや買い戻されたものの、利回り上昇との逆相関で上値の重い展開となった。WTI原油(OIL)はホルムズ海峡でのタンカー攻撃報道を受けた供給不安から86ドル付近へ反発。ビットコイン(BTCUSD)は株式市場の上昇とは対照的に63,000ドル前後での軟調地合いが続いている。
本日は、週末の決算や為替介入警戒を通過した後のポジション調整を中心にスタートすることが予想される。注目ポイントは、週末に控える米雇用統計に向けた前哨戦となる労働市場の見極めと、パランティアやスナップなど主要企業の決算発表である。日本時間23時00分には米・ISM製造業景況指数が発表される。なお、本日はオーストラリアが銀行休業日、カナダが市民の日で休場となる。ベッセント財務長官ら米当局高官による日米経済連携に関する発言や米イラン協議開始といった外交・要人発言も控えており、為替市場の乱高下や金利動向に及ぼす影響を注視する局面となるだろう。
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ドル円
ポンド円
金
介入警戒でドル円続落。
昨日の実績
介入警戒でドル円続落。
7月30日(木曜日)に介入と思しき動きで158.00円付近まで急落したドル円は31日の東京時間にリバウンド。160.50円近くまで値を戻す動きを見せたが、NY時間に入ると米財務省による円相場への介入警戒感からドル売り・円買いが再開。NY連銀がユーロ・円のレートチェックを行ったとの報道も伝わったことで介入警戒感が強まり、ドル円は157円台半ばまで下げ足を加速させた。31日(金曜日)の日中値幅は340pips。直近20日間の平均値幅93pipsを大きく上回るボラティリティが続いている。週明けのマーケットでさらに下値を探る動きに繋がるのか。動きの軽くなったドル円の方向性に注意しつつ、トレードチャンスを捉えたい。
日本時間15時00分に6月の独小売売上高が発表される。今回の予想は前月比-0.3%(前回+1.1%)。5月分は市場予想の0.0%を大きく上回る強い結果となり、個人消費の底堅さを示した。もっともドイツの小売売上高は振れの大きい指標であり、直近数か月は減少と増加を繰り返す不安定な推移が続いている。6月は中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格上昇や物価高が家計の実質購買力を圧迫しやすく、5月の強い反動から伸びが鈍化する可能性がある。ユーロ相場への影響は限定的となりやすいが、予想を大きく下回れば独景気の減速懸念からユーロ売りが優勢となる展開に注意したい。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間17時30分に7月の英製造業PMI確報値が発表される。7月24日発表の速報値は52.8、前回6月の確報値は52.5であった。7月の速報値は市場予想の52.0を上回る52.8となり、2024年9月以来の高い伸びを記録した。S&Pグローバルは今回の押し上げ要因について、中東情勢を受けたサプライチェーン混乱を警戒した企業の予防的な在庫積み増しが押し上げている面が大きいと指摘しており、需要の持続性には懐疑的な見方もある。確報値が速報値からどの程度上方・下方修正されるかに加え、雇用や新規受注など内訳の強弱が今後のポンド相場やBOEの金融政策判断に影響を与える可能性がある。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間23時00分に米国の7月・ISM製造業景況指数が発表される。今回の予想は54.0。前回結果は53.3であった。6月は市場予想の53.8を下回り、5月の54.0から低下したものの、6か月連続で好不況の分かれ目となる50を上回る拡大圏を維持した。雇用指数は改善したものの依然として33か月連続の縮小圏にあり、労働需給の弱さが続いている。7月は中東情勢の緊迫化に伴う原油高や供給網の混乱、FRBの金融政策を巡る不透明感が企業マインドの重荷となりやすく、拡大基調を維持できるかが焦点となる。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.08.03
最終更新
:
2026.08.03
前日の取引実績(2026年8月4日)
前日の取引実績(2026年8月3日)
前日の取引実績(2026年7月31日)
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