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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
7月27日のNY市場は、米国株式の主要3指数がまちまちの動きとなった。NYダウ(US30)は前日比+0.51%と続伸し、S&P500(US500)も前日比+0.02%とわずかに上昇した一方、ナスダック(US100)は前日比-0.32%と反落した。週末に米国とイランの戦闘が一時停止したとの報道を受けて投資家心理が改善し、寄り付きは主要指数がそろって大幅高で始まった。しかし、取引が進むにつれて半導体株への売りが強まり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は前日比-2.23%で3日続落となるなど指数の重荷となった。市場の関心は今週本格化する決算発表に向かっている。S&P500採用企業のうち170社超が決算を発表する見通しで、次第に決算内容を見極めようとする動きが強まった。
為替市場ではドル円(USDJPY)が163円台で方向感の乏しい展開となった。序盤は米6月耐久財受注速報値の下振れや堅調な2年債入札結果を受けた長期金利低下でドル売りが先行。163.60円まで下落したものの、5年債入札が低調となったことに加え、週内のFOMCを控えて根強い年内利上げ観測が意識され、ドル買いが優勢となり163.80円台まで持ち直して引けた。ユーロドルは1.1390ドルから1.1367ドルへ、ポンドドルも1.3321ドルから1.3284ドルへとそれぞれ下落。対ドルでの下げが目立った。商品市況では、米・イランの攻撃一時停止を受けて原油価格が急落し、WTI原油(OIL)は前週末比−7.5%の1バレル82.61ドルで引けた一方、金(GOLD)は1オンス4,100ドル近辺へ上昇したものの、ロンドフィックスに向けては利確の売りに押されて上げ幅を縮める動きを見せた。ビットコイン(BTCUSD)は65,000ドル前後で底堅く推移し、AI関連ハイテク株の調整をよそに小幅高で終えた。
本日は、7月28〜29日開催のFOMC初日を迎える。市場の関心は据え置きが有力視される政策金利の行方と、ケビン・ウォーシュ議長が示す先行きのインフレ・利上げスタンスに集まる。NY時間には、7月の消費者信頼感指数(コンファレンスボード)や5月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数、リッチモンド連銀製造業指数、7年債入札などの発表が予定されており、住宅・消費関連指標を通じて景気の底堅さが確認できるかが焦点となる。また、ビザやコカ・コーラ、ボーイング、フォード、ペイパルなど主要企業の決算発表が相次ぐため、個別株の反応が指数全体のセンチメントを左右しやすい地合いが続く見込みだ。米・イランを巡る情勢の一時停止が原油相場や安全資産需要にどう波及するかも引き続き警戒材料となる。ドル円は163円台を中心に、FOMCへの思惑と地政学リスクの綱引きから神経質な値動きが続くと予想される。
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ドル円
ポンド円
金
欧州通貨下落でボラ拡大。
昨日の実績
欧州通貨下落でボラ拡大。
欧州通貨(ユーロ、英ポンド)が対ドルで下落。クロス円通貨も下げ幅を広げ、英ポンド/円(GBPJPY)の日中値幅は先週末の51pipsから2倍強となる105pipsに拡大。直近20日間の平均値幅110pipsには届かぬものの、政策金利週間に入ってわずかながらにボラ拡大の兆しを見せ始めた感がある。米ドル/円(USDJPY)は、欧州時間序盤に163.30付近まで下値を試す動きを見せるも、すぐに買い戻されて163円台後半の小幅レンジに回帰。日中値幅は47pips。米FOMCと日銀金融政策決定会合を通過するまでは動きのとりずらい状況が続くものと予想される。
日本時間12時05分に、オーストラリア準備銀行(RBA)のブロック総裁がシドニーで開催されるチャリティー・イベントにて講演を行う予定。直近の発言では、ブロック総裁は「インフレ率は依然として高い水準にある」との見解を示し、利上げ・利下げの両方向について明言を避ける姿勢を続けている。今回は、翌29日に発表される4-6月期・消費者物価指数(CPI)を控える中、原油高によるインフレ再燃リスクと労働市場の軟化を踏まえた、政策据え置き路線を支持する慎重な発言が聞かれるのか、注目される。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間22時00分に5月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市・前年比)が発表される。前回は前年比+1.14%であった。4月は3月の+0.9%から加速し市場予想を上回ったものの、依然として過去3年で最低水準に近い伸びにとどまっている。今回も30年固定住宅ローン金利が6%台前半で高止まりする中、地域間の格差が続くとみられ、伸び率は横ばい圏にとどまるとの見方が多い。
XMのインデックス取引の詳細はこちら日本時間23時00分に7月の消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が発表される。今回の予想は92.0(前回91.2)。6月は労働市場に対する見方の悪化が現況指数を押し下げる一方、期待指数の改善で辛うじて前月から上昇した経緯がある。今回は、中東情勢の緊迫化に伴う原油高や、株式市場のボラティリティ上昇が消費者心理の重荷となり、再び弱含む可能性が意識されている。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.07.28
最終更新
:
2026.07.28
前日の取引実績(2026年7月29日)
前日の取引実績(2026年7月28日)
前日の取引実績(2026年7月27日)
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