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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
6月26日のNY市場は、米国株式の主要3指数が揃って下落。前日に取引時間中の最高値を更新したNYダウ(US30)は前日比-0.09%と小幅安。S&P500(US500)は前日比-0.05%と小幅続落。IT・ハイテク株比重の高いナスダック100(US100)は前日比-1.09%と大きく値を下げる動きを見せた。サムスンとSKハイニックスによる数千億ドル規模の新規投資発表が報じられたことでメモリ供給増加への懸念が広がり、半導体株が軟調に推移。また、OpenAIがIPOを2027年に延期する方向で検討しているとの報道もAIインフラ投資ペースの減速懸念を呼び、テック株の重しとなった。この日発表された米・ミシガン大学消費者信頼感指数(6月確報値)は49.5と予想を下回り、インフレ警戒が根強い中での需要鈍化を示唆した。セクター別ではヘルスケアが+3.16%と堅調だった一方、情報技術が-1.05%、資本財が-1.53%と下落が目立った。
為替市場では、米ドル/円(USDJPY)が161円手前の後半の小幅なレンジで推移。原油価格の下落とミシガン大消費者信頼感指数の下振れにより年内利上げ観測が後退してドル売りが優勢となる場面もあったが、トランプ大統領がイランのホルムズ海峡ドローン攻撃は停戦違反だと警告したことで下げ止まった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は、NY時間序盤に対ドルで上昇したものの、引けにかけては上げ幅を解消。日足で長めの上ヒゲを形成した。WTI原油(OIL)は69ドルを割り込み、ブレント原油(BRENT)は72ドルに接近。米イラン和平交渉進展を受けてホルムズ海峡の通航が加速し供給増加観測が強まったことが圧迫材料となった。原油は週次で10%以上の下落を記録し、1か月で最大の週間下落となった。金(GOLD)は4000ドル台を回復し、4090ドル付近まで反発する動きを見せた。ビットコイン(BTCUSD)は58,000ドルから60,000ドルの強力なテクニカルサポートゾーンを試す展開。値頃感からの買いが下値を支える動きとなった。
今週はマーケットの関心が6月末・四半期末フローと7月2日(木)に発表される米・雇用統計に向けて集中していくことが予想される。明日30日(火曜日)には米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)とJOLTS求人件数、7月1日にはADP雇用統計、米・ISM製造業景況指数が発表される。同じく7月1日の22時30分にはウォーシュFRB議長の発言が予定されている。翌2日の雇用統計を前に、FRBの政策スタンスを見極める上で最も注目度の高いイベントとなる。ウォーシュ議長がハト派的なニュアンスを示せば、利下げ前倒し期待が再燃してドル売りに転じる可能性がある一方、タカ派スタンスの維持であればドル買い・米株安の流れが強まりやすく、雇用統計と合わせて方向感が固まる展開となりそうだ。本日はラガルドECB総裁のECBフォーラム開会挨拶(日本時間26時30分)と、ピル英中銀チーフエコノミストによる金融政策に関する講演(日本時間14時00分)も予定されており、ユーロや英ポンドの動向も注目される。イラン情勢をめぐる地政学リスクも依然としてくすぶっており、トランプ大統領の発言次第で原油やリスク資産が一時的に振れる場面も想定される。
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ドル円
ポンド円
金
FX銘柄のボラ縮小。
昨日の実績
FX銘柄のボラ縮小。
ドル高基調が続く中、米ドル/円(USDJPY)は162.00を前に介入も強く意識され、上値の重い展開。前日の日中値幅はわずか32pips。直近20日間の平均値幅58pipsを大きく下回り、上にも下にも動きづらい状況が続いている。今週は金曜日(7月3日)が米国の独立記念日の前日で休場となるため、注目の米・雇用統計は木曜日(7月2日)に発表される。それまでに上下どちらかへの動きが見られるのか。あるいは、雇用統計まで低調な値動きが続くのか。突発的な動きに注意しつつ、マーケットの動向を注意深く見守りたい。
日本時間17時30分に5月の英国消費者信用残高が発表される。前回(4月)は19億ポンド。4月は市場予想(17億ポンド)を上回っており、英国の消費者借入の底堅さが示された格好だ。英国のCPIインフレ率は5月時点で2.8%とBOEの目標(2%)を依然上回っており、金利は3.75%で据え置かれている。中東情勢に絡むエネルギー価格の上振れリスクや7月以降の電気料金上昇が家計の実質購買力を圧迫し、消費者の借入行動が抑制される局面も想定されるため、前回比での変化の方向性が注目される。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間18時00分に6月のユーロ圏景況感指数(ESI)が発表される。前回5月は93.5で、5年超ぶりの低水準であった4月の93.0からわずかに回復。市場予想の92.8を上回り、サービス業と消費者信頼感の小幅改善が支えとなった。一方、製造業・小売業・建設業の信頼感は依然悪化傾向。6月に入り、中東情勢の改善期待からZEW投資家信頼感指数が大幅上振れしており、今回も4月の底打ちからの回復トレンドが続くかどうかが焦点となる。ECBが6月に0.25%利上げを実施しており、景況感への影響も懸念される状況だ。
XMのドル円取引の詳細はこちら日本時間23時30分に6月の米・ダラス連銀製造業活動指数が発表される。前回(5月)は+0.4。5月は4月の-2.3から回復したものの、ゼロ近傍の水準にとどまり、テキサス州の製造業活動はほぼ横ばいが続いた。新規受注指数は6.4、出荷指数は7.4とプラス圏を維持したが、生産指数は10ポイント低下の9.4となり、拡大ペースが鈍化した。また原材料価格指数は42.7と8か月ぶりの高水準に上昇し、コスト圧力が続いている。中東情勢の改善によるエネルギーコスト緩和が製造業マインドの支えとなる可能性はあるが、先行き不透明感が続く中で大幅な改善は見込みにくく、ゼロ前後の水準での推移が予想される。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.06.29
最終更新
:
2026.06.29
前日の取引実績(2026年6月29日)
前日の取引実績(2026年6月26日)
前日の取引実績(2026年6月25日)
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