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前日の取引実績(2025年11月17日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.17
NEW

前日の取引実績(2025年11月17日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月14日のNY市場は高安まちまち。欧州時間に米ドルが大きく売られ、米ドル/円(USDJPY)は154.70付近から153.60付近まで100pips超の急落。米株の主要3指数も時間外取引で大幅下落となったが、NY時間の取引スタートとともに下げ幅を解消。ナスダック100(US100)はプラス圏を回復。前日比+0.06%で取引を終えた。S&P500(US500)も同じくプラス圏を回復したものの、引けにかけてはやや売りに押されて前日比-0.05%。NYダウ(US30)は500ドル安から戻し切れず、309ドル安の前日比-0.65%。大幅下落となった前日ほどではないものの、一昨日までの4日間での上げ幅を2日で解消する下げを記録した。日経平均(JP225)は、欧州時間の下げで49,700円近くまで下押ししたものの、NY市場での戻しに連れて50,700円まで回復。値幅1,000円の荒い動きとなった。米ドル/円はNY時間に154円台半ばまでリバウンド。ユーロ/米ドル(EURUSD)はドル売りによる上昇分をNY時間にはきれいに吐き出し、日通し安値まで反落。金(GOLD)は、欧州からNY序盤にかけて売りに押されて大幅下落。安値4,030ドルまで下げ幅を拡大させた。WTI原油(OIL)は続伸。ウクライナ軍によるロシアの主要輸出港攻撃が伝わり、需給バランスが懸念された。1バレル60ドル絡みでの動きが続いているものの、徐々に上値を切り下げる流れから下方向への圧が強く感じられる。ビットコイン(BTCUSD)は週末取引で下落。10万ドルを下回る水準からの回復力は弱く、9万3,000ドルを割る場面も見られた。押し目待ちの買いが下値を支えるのか、あるいはここから売りが売りを呼ぶ展開が始まるのか、暗号資産マーケットの動向を注意深く見守りたい。先週までの米政府機関の閉鎖により延期されていた経済指標は、今週から再開される。9月分の米・雇用統計は11月20日(木曜日)に発表予定。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールドのボラティリティ拡大。

昨日の実績

ゴールドのボラティリティ拡大。

米国の利下げ期待が後退したことを受けてゴールド(GOLD)が急落。179ドルまで日中値幅を拡大させる下落となった。ゴールドの直近20日間の平均値幅112ドル。安値4,030ドル付近で下げ止まったものの、週明けのマーケットで節目の4,000ドルを割り込む動きが見られれば、さらなるボラティリティ拡大が期待される。10万ドル割れの水準で徐々に下値を切り下げる動きを続けるビットコイン(BTCUSD)の動向も注目される。押し目待ちの買いによる反転上昇が見られるのか、それともさらに下値を探る動きとなるのか、ボラティリティの拡大を期待しつつ、仮想通貨の動きを注視したい。

1. 日・鉱工業生産指数(日本時間13時30分)

日本時間13時30分に、9月の日本・鉱工業生産指数[確報値]が発表される。今回は10月31日に発表された速報値に対する確報値となる。速報値では前月比で2.2%(予想1.3%、前回-1.5%)、前年同月比で3.4%(予想2.4%、前回-1.6%)となった。半導体製造装置の輸出が指数の上昇に寄与した。今回の確報値で速報値とのズレが生じるのか、注目したい。国内経済の現状を機敏に判断する材料とされる鉱工業生産指数は、対象月の翌月末に前の月の速報値が発表され、翌々月の中旬に確報値が公表される。鉱工業生産指数は、日本国内の生産、出荷、在庫に関連する諸活動を経済産業省が調査して公表する。そのうちの生産指数は鉱工業の生産活動を表す総合的な指標として、経済指標の中では最も重要なものの一つである。日経株価(JP225)の動きを注視して、トレードチャンスを探りたい。

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2. 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(日本時間22時30分)

日本時間22時30分には、11月のニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。今回の予想値はプラス7.6。前回10月はプラス10.7で予想(プラス0.1)から大きく上振れ。9月のマイナス8.7から19.4ポイントの大幅回復となった。6か月先の見通しを示す指数は前月から倍以上となる30.3に上昇。受注や出荷に対する楽観的な見方が強まった。同指数は、ニューヨーク州の約200の製造業者を対象にした調査により、製造業部門の景況感を測定する指標。月ごとの振れが大きい傾向があるものの、フィラデルフィア連銀製造業景気指数やISM製造業購買担当者景気指数に先んじて発表されるため速報性が高いと見られている。

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3. 加・消費者物価指数(日本時間22時30分)

日本時間22時30分に、10月のカナダ・消費者物価指数が発表される。前回9月の結果は前月比0.1%、前年同月比2.4%。前年同月比は8月の1.9%から伸びが加速。ガソリン価格の下落幅が前月より縮小したことと、食料品価格が上昇したことが要因。カナダの中央銀行(BOC)は、10月29日の会合で25bp(0.25%)の利下げを決定。9月に続き、2会合連続での利下げにより、BOC政策金利は2.25%まで緩和された。BOCはインフレと経済の見通しに変化がない限り利下げサイクルに終止符を打つ可能性を示唆したが、同時に、マックレムBOC総裁は、カナダ経済の見通しに実質的な変化が生じれば対応する姿勢を示した。次回の会合は12月10日。消費者物価指数の結果と米ドル/カナダドル(USDCAD)、カナダドル/円(CADJPY)の値動きを注視したい。

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