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前日の取引実績(2025年11月19日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.19
NEW

前日の取引実績(2025年11月19日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月18日のNY市場は株安・ドル高・原油高。米株の主要3指数はそろって大幅下落。NYダウ(US30)は、先週11日の最高値更新からの反転後、4日続落で10月中旬の水準まで値を下げた。一時は670ドル安まで下落する場面も見られ、終値は前日比-1.07%の498ドル安。S&P500(US500)は前日比-0.83%、ナスダック100(US100)は前日比-1.20%。IT・ハイテク株の売りが続いた流れから半導体指数は前日比-2.31%、マグニフィセントセブンは前日比-1.87%と大幅下落。前日比-4.43%と大きく売られたアマゾンを筆頭に、構成銘柄はそろってマイナスとなった。本日(19日)の米株引け後に四半期決算を控えるエヌビディアは前日比-2.81%。直近のレンジ下限に面合わせする水準まで下落して明日の四半期決算を迎えることとなった。東京時間に大きく下落した日経平均(JP225)は、東証引け後につけた安値48,340円を割り込むことなく推移したものの、米株の動きに連れて軟調な動きに終始した。米ドル/円(USDJPY)は155.73付近までドル高・円安が進行。クロス円銘柄も軒並み円安傾向を強め、ユーロ/円(EURJPY)は高値180.28まで上昇。共通通貨ユーロ誕生以来の最高値を更新した。金(GOLD)は欧州時間序盤に4,000ドルを瞬間割る動きを見せたものの、その後は買い戻されて4,080ドル付近まで上昇。リスク回避のゴールド需要は継続か。WTI原油(OIL)は反発。ロシア石油大手への制裁猶予期間が終了し、供給が下振れする見通しであることから1バレル61ドル手前まで上昇。昨日の東京時間に9万ドル割れの水準まで下押ししたビットコイン(BTCUSD)は、欧州時間からNY時間にかけて安値を拾う動きから小反発。9万4,000ドル手前まで回復した。動きの軽いアルトコイン・ミームコインはビットコイン以上の回復力を見せ、ドージコイン(DOGEUSD)は前日比+6,76%、ソラナ(SOLUSD)は前日比+8.12%の上昇。ビットコインから一時的に引き上げた資金が新たな投資先を物色する動きを見せている。本日は日本時間12時35分に日本の20年利付国債の入札(8,000億円程度)が行われる。NY時間には24時00分にミランFRB理事が金融規制の枠組みについて講演(質疑応答あり)。24時30分には米EIA週間原油在庫量が発表される。26時45分にはバーキン:リッチモンド連銀総裁が経済見通しについて講演(質疑応答あり)。27時00分には米20年債の入札(160億ドル)。28時00分にはFOMC議事録(10月28日~29日開催分)が公表。同じく28時00分にウィリアムズ:ニューヨーク連銀総裁がイベントにて開会の挨拶(質疑応答なし)。エヌビディアの四半期決算は米株引け後の30時20分(翌20日の6時20分)。突発的な値動きに注意しつつ、慎重にトレードチャンスを見極めたい。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ドル高・円安継続ながらボラは収縮気味。

昨日の実績

ドル高・円安継続ながらボラは収縮気味。

米ドル/円(USDJPY)はドル買い・円売りが継続。NY時間には高値155.73付近まで値を上げた。日銀による年内の利上げ観測後退から、円売りの流れはしばらく続きそうな気配が濃厚。口先介入を警戒しつつも、ドル円がどこまで上昇するのか、注意深くマーケットの流れを見守りたい。クロス円銘柄も円売りの流れに連れて上昇。ユーロ/円(EURJPY)は高値180.28まで上昇。共通通貨ユーロ誕生以来の最高値を更新した。

1. 英・消費者物価指数(日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、10月の英国・消費者物価指数(CPI)が発表される。消費者物価指数(CPI)の予想は、前年同月比で3.5%(前回は3.8%)、前月比で0.3%(前回0.0%)、CPIコアは前年同期比3.4%(前回は3.5%)の見込み。消費者物価指数(CPI)は、購買傾向の変動およびインフレを測定する重要な手段。同時刻には、10月の英国・小売物価指数(RPI)も発表される。前回9月の消費者物価指数は、前年同月比が3か月連続の3.8%。インフレ率の高止まりが確認された。今回は3.5%の予想でインフレ率は鈍化する見込み。お家芸ともいえる財政悪化懸念から対ドルで上値の重い動きを見せる英ポンド(GBPUSD)の行方を注視しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

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2. 欧・消費者物価指数[改定値](日本時間19時00分)

日本時間19時00分に、10月のユーロ圏・消費者物価指数(HICP)の改定値が発表される。10月31日に発表された速報値は、前年同月比で2.1%(予想2.2%、前回2.2%)、食品やエネルギーを除いたコア指数は前年同月比2.4%(予想2.4%、前回2.4%)。ECBがインフレ目標として掲げる2.0%に近いレベルでの推移となった。HICPは、ユーロ圏の消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定した指標。ユーロ圏における消費者の購買動向やインフレ率を測る上で注目度が高く、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を決定する上で重要視している指標の1つである。予想値からの上振れはユーロ買い、下振れはユーロ売りの材料と判断される。ユーロ/米ドル(EURUSD)、ユーロ/円(EURJPY)の動きを注視しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

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3. 米・MBA住宅ローン申請指数(日本時間21時00分)

日本時間21時00分に米・MBA住宅ローン申請指数(11/08-11/14)が発表される。米抵当銀行協会(The Mortgage Bankers Association)が発表するMBA住宅ローン申請指数は、1週間の新規住宅ローン申請数の増減を指数化した指標。毎週水曜日に前週比の数値が発表される。固定金利・変動金利・新規購入・ローンの借り換えなど、各種別の調査を行い、全体の数字が算出される。新規購入のためのローン申請のみならず、住宅ローンの借り換えも含まれ、個人の複数申請もカウントされるため、実際の住宅ローン申請数を厳密に反映したものとはいえないが、住宅販売戸数や住宅着工件数の先行指標とされている。前回(11/01-11/07)の結果は前週比0.6%。FRBによる追加利下げと関税によるインフレ懸念が住宅市場にどんな影響を及ぼしているのか、指数の変化を注視したい。

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