close

MT4/MT5に対応!
外出先でも簡単取引

前日の取引実績(2025年11月18日)

TRADING
PERFORMANCE

前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.18
NEW

前日の取引実績(2025年11月18日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月17日のNY市場は株安・ドル高・ゴールド安。NYダウは3日続落で前日終値から557ドル安の-1.18%。一時700ドル超下落する場面も見られた。引けにかけてやや持ち直したものの、最高値を更新した先週の上昇分を週末をはさんだ3日できれいに吐き出した格好だ。S&P500(US500)は前日比-0.92%、ナスダック100(US100)は前日比-0.83%。半導体指数は前日比-1.55%。マグニフィセントセブンは前日比-0.22%。グーグルが前日比+3.11%が強く買われたものの、その他の銘柄は軟調に推移。場中に強く買われて上昇したテスラは、引けにかけて売り戻され、長めの上ヒゲを形成。前日比は1.13%とプラスを維持したものの、上値の重さが意識される値動きとなった。日経平均は米株市場の下げに連れて49,500円を割れる水準まで下落。本日の東証ザラ場で50,000円を回復できるのか、注目される。米ドル/円(USDJPY)は155.25付近までドル高・円安が進行。今年2月初旬以来の水準まで上昇した。金(GOLD)は続落。取引時間中はほぼ横這いの動きを続けたものの、引けにかけて強く売られて下値を拡大。4,000ドル割れ手前でなんとか踏みとどまっている感がある。ビットコイン(BTCUSD)も続落。NY時間に強く売られて91,000ドル割れ寸前まで下落。押し目待ちの買いも弱く、下値目処は85,000ドル、もしくは今年4月の安値75,000ドル付近まで深堀りする可能性も想定しておきたい。本日は日本時間9時30分に豪中銀(RBA)議事露要旨(11月4日会合分)が公表される。15時30分には高市首相と植田日銀総裁が会談。22時15分には週次の米ADP雇用統計が発表される。24時30分にはバーFRB理事がイベントにて講演(質疑応答あり)。ヘッドラインニュースに注意しつつ、慎重にマーケットの流れを見極めたい。

FX
CFD
前日比
買い/売り(%)

{{ item.symbol }}

{{ formatToFloat(item.ratio, 2) }}%

{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
-
-

{{ item.buy }}%

{{ item.sell }}%

前日比
買い/売り(%)

{{ item.symbol }}

{{ formatToFloat(item.ratio, 2) }}%

{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
-
-

{{ item.buy }}%

{{ item.sell }}%

主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

クロス円銘柄のボラ拡大。

昨日の実績

クロス円銘柄のボラ拡大。

ドル高・円安が進行。米ドル/円(USDJPY)は目先の抵抗線として意識された155.00をNY時間に上抜け、155.30付近まで上値を拡大させた。日中値幅は89pipsと、直近20日間の平均値幅98pipsに届かぬものの、1日を通してほぼ押し目も付けずにジリジリとドル高・円安が進んだ感がある。英ポンド/円(GBPJPY)もドル円の上昇に連れて値を伸ばし、日中値幅は139pips。こちらはわずかながら直近20日間の平均値幅136pipsを上回る強さを見せた。史上最高値を更新したユーロ/円(EURJPY)のさらなる上伸も期待される。

1. 豪・RBA議事要旨公表(日本時間9時30分)

日本時間9時30分に、オーストラリア準備銀行(RBA)による金融政策委員会の詳細な記録(議事要旨)が公表される。議事要旨では、政策金利決定に影響を及ぼした経済状態に関してRBAの見解が示され、今後の金融政策を予想する手がかりとなる。今回発表されるのは、政策金利3.60%で据え置きとなった前回(11月4日)の議事録。今後の金利見通しを占う意味でも重要な材料となる。議事要旨が予想以上にタカ派な内容であれば豪ドルの買い材料となり、ハト派的な内容であれば豪ドルの売り材料と解釈される。豪ドル/米ドル(AUDUSD)や豪ドル/円(AUDJPY)の値動きを注視してトレードチャンスを捉えたい。

XM FX通貨ペアの詳細はこちら

2. 米・製造業新規受注(日本時間24時00分)

日本時間24時00分に、8月の米・製造業新規受注が発表される。今回の市場予想は前月比で1.3%。前月比1.3%の減少となった7月から回復が見込まれる。製造業新規受注は、米国内の製造業での新規受注額について調査した指標。新規受注以外に、出荷・在庫・受注残高などの項目についても調査される。前回7月は民間航空機の受注低迷が響いたものの、企業の設備投資は第3四半期序盤に堅調な伸びを維持した。今回、予想通り前月比でプラスとなれば、8月(8.2%)以来の伸びとなる。予想よりも高い数値は米ドル買い、低い数値は米ドル売りの材料となる可能性がある。米ドル/円(USDJPY)やユーロ/米ドル(EURUSD)の値動きをとらえてトレードチャンスを見極めたい。

XMのドル円取引の詳細はこちら

3. 米・API週間原油在庫(日本時間30時30分)

日本時間30時30分に米国石油協会(API)の週間原油在庫が発表される。前回は130万バレルの増加。170万バレル増の予想から下振れする結果となった。米国石油協会(API、American Petroleum Institute)は、米国石油産業の共通の権益を促進することを目的として1919 年に設立された米国の中心的な石油業界団体。米国の石油会社など600社以上が加盟し、毎週火曜日に原油在庫統計が発表される。毎週水曜日に発表される米国エネルギー省エネルギー情報局(EIA、US Energy Information Administration)の週間原油在庫量とともに、米国の原油需給を反映する重要な指標である。原油在庫が増加する場合は需要の低迷を意味し、原油価格には売り材料となる。在庫量が減少した場合は需要の増加を意味し、原油価格の買い材料とされる。株引け後に発表されるため、突発的な値動きに繋がる可能性に留意しつつ、WTI原油(OIL)の動きからトレードチャンスを探りたい。

XMの原油(OIL・オイル)取引の詳細はこちら

新着記事

免責事項:Disclaimer

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

notification
通知設定
close

WebPush通知を受信

スマートフォンをご利用のお客様は、ホーム画面にアプリを追加後、プッシュ通知をオンにしてください。プッシュ通知機能を利用して、取引チャンスやお得なボーナス情報を受け取ろう!

手順をみる

キリの良い価格帯(レート)に達したときに通知を受け取る機能。
通知を受け取ることで、トレードの機会を捉えたりリスク管理に役立ち、多くのトレーダーが注目しています。

100pips(1JPY)ごと(例:1ドル=147円、1ドル=148円等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

500pips(50USD)ごと(例:3000ドル、3050ドル等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

5,000USDごと(例:110,000ドル、115,000ドル等)に通知。同じレートでの通知は、3日間(72時間)経過後にリセットされます。

リアルタイムでドル円、ゴールド、ビットコインの価格変動を通知。外出先でも取引チャンスを逃さず、相場状況に瞬時に対応した注文が可能です。

10分間で30pips(0.3JPY)以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は1時間停止します。

1時間で20USD以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は4時間停止します。

1時間で2,000USD以上の変動があった時(急騰・急落)に通知。その後、同条件での急変動通知は4時間停止します。

閉じる