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前日の取引実績(2025年11月13日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.13
NEW

前日の取引実績(2025年11月13日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月12日のNY市場は高安まちまち。NYダウ(US30)が4日続伸で最高値を更新する一方、S&P500(US500)とナスダック100(US100)は前日終値付近で小幅に推移。NYダウは326ドル高の前日比+0.68%。S&P500は前日比+0.06%、ナスダック100は前日比-0.06%。半導体指数は前日比+1.47%と堅調に取引を終えたものの、マグニフィセントセブンは前日比-1.14%と軟調に推移。メタが前日比-2.88%、テスラが前日比-2.05%、アマゾンが前日比-1.97%と下げ幅を拡大させた。日経平均(JP225)はダウの上昇に連れて51,000円台を回復。当面は51,000絡みでの値動きが継続か。米ドル/円は欧州時間に155.03までドル高・円安が進むも、NY時間に入るとややドル売りに傾斜。154.50付近では買い戻され、高値圏で方向感なく推移した。金(GOLD)は4,100ドル絡みでの揉み合いからロンドンフィックスに向けて急騰。4,200ドル付近に値を上げた。WTI原油(OIL)は急落。OPEC月報で2026年の需給バランスがほぼ均衡するとの見通しが示されたことが重しとなった。これまで2026年は供給不足としていたOPECの見通しが変化したことから、供給過剰が改めて強く意識されることとなった。ビットコイン(BTCUSD)は欧州時間に反発を見せるも、NY時間に入ると反転急落。10万800ドルを割る水準まで下押しした。ここから10万ドル割れの勢いを見せるのか。暗号資産マーケットの動向を注目したい。本日は日本時間9時30分にオーストラリアの雇用統計か発表される。16時00分には英国の第3四半期GDPと月次GDPが発表。NY時間には米・要人発言が相次ぎ予定されている。米政府の「つなぎ予算案」は下院にて採決の見込み。過去最長を記録した米政府の閉鎖が解除されればマーケットが大きく反応することが想定される。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ダウ平均、史上最高値更新

昨日の実績

ダウ平均、史上最高値更新

米政府閉鎖の解除期待を背景にNYダウ(US30)が大幅続伸。日中値幅は502ドル。直近20日間の平均値幅550ドルには届かぬものの、4日続伸で10月29日の最高値を更新した。金(GOLD)も続伸で大幅上昇。日中値幅は113ドル。こちらも直近20日間の平均値幅114ドルに届かぬものの、NY時間の急騰で力強い上昇を見せた。

1. 英・第3四半期GDP[速報値](日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、英国の第3四半期GDP(国内総生産)の速報値が発表される。予想は前期比で0.2%(前回0.3%)、前年同期比で1.4%(前回1.4%)の見込み。同時に発表される9月の月次GDPは前月比で0.0%の予想(前回0.1%)。同時刻には、鉱工業生産、製造業生産、建設生産高、サービス業指数、貿易収支など、様々な英国の経済指標が発表される。リーブス財務相の発言をきっかけに財政悪化懸念から大きく売り込まれた英ポンドは、直近では下げ幅を解消。しかし、戻りも弱く、再びドルの強さに押される動きを見せている。指標をきっかけに上値抵抗線を抜けることができるのか。英ポンド/米ドル(GBPUSD)の値動きを見守りつつ、トレードチャンスを捉えたい。

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2. 米・週間原油在庫量(日本時間26時00分)

日本時間26時00分に米国の週間原油在庫量(11月1-7日)が発表される。前回の原油在庫量は前週比で520.2万バレルの増加。ガソリン在庫量は前週比472.9万バレルの減少、留出油在庫量は前週比64.3万バレルの減少となった。週間原油在庫量は、米国のエネルギー省エネルギー情報局(EIA、US Energy Information Administration)が発表する指標で、米国の企業が在庫として保有する商業用原油量を週間で測定した数値である。原油在庫量が増加する場合は需要の低迷を意味し、原油価格には売り材料となる。在庫量が減少した場合は需要の増加を意味し、原油価格の買い材料とされる。供給過剰が引き続き懸念される。WTI原油(OIL)の動きからトレードチャンスを探りたい。

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3. 米・長期国債入札(日本時間26時00分)

日本時間27時00分に、30年物長期国債の入札(250億ドル)が行われる。前回の利回りは4.734%。債券価格と金利は逆相関の関係にあることが知られている。国債入札が好調な結果に終わると、債券価格が上昇して利回りが低下。米ドルが売られ、金利と逆相関にあるゴールド(GOLD)に買いが入る可能性が高い。逆に米国債の入札が不調に終わると、債券価格が下落して利回りが上昇。米ドルが買われ、ゴールドに売りが出る。米政府機関の閉鎖解除に向けた動きが進み、リスク懸念が後退する中、今週、ゴールドは直近の上値抵抗線として意識された4,000ドルを上抜けて急騰。ここから再度、高値更新を目指す動きとなるのか。米国債入札前後の金(GOLD)の値動きを注視してエントリーチャンスを探りたい。

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