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前日の取引実績(2025年11月11日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.11.11
NEW

前日の取引実績(2025年11月11日)

#ドル円
#ポンド円
#金

11月10日のNY市場は株高・ゴールド高。米上院は来年1月30日までのつなぎ予算の合意へ向けて前進。成立には修正案の下院での再可決とトランプ大統領の署名が必要となるが、米政府機関の閉鎖解除に向けて事態が進展したことを好感して株式市場は全面高。NYダウ(US30)は前日比+0.81%、S&P500(US500)は前日比+1.54%、ナスダック100(US100)は前日比+2.20%。IT・ハイテク株に買いが強まり、半導体指数は前日比+3.02%、マグニフィセントセブンは前日比+2.77%の大幅高。構成銘柄全てが強く買われ、エヌビディアは前日比+5.79%、グーグルは前日比+3.89%、テスラは前日比+3.66%と上げを牽引。米債利回りは低下。金利との逆相関で金(GOLD)が大きく上昇。直近で上値抵抗線として意識された4,000ドルを上抜け、4,100ドル超まで値を伸ばした。日経平均は米株の動きに連動して上昇。51,000円台を回復した。ドルインデックスはほぼ横這い。米ドル/円(USDJPY)は東京時間にのせた154円台前半の小幅なレンジで推移。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)のドルストレートも小幅なレンジての値動きに終始した。WTI原油は小幅続伸。米政府機関の閉鎖解除に向けた動きが強まっていることが相場を下支え。今週は、国際エネルギー機関(IEA)が12日に世界エネルギー見通し(WEO)を発表。13日公表予定の月報ともあわせて、供給過剰懸念が再燃する可能性も想定される。本日は日本時間11時00分にニュージーランド中銀(RBNZ)のインフレ予想(第4四半期)が発表される。12時35分には日本の30年利付国債入札(7,000億円程度)。米国はベテランズデー(退役軍人の日)の祝日。米国債市場は休場となるが、株式市場は通常通り取引が行われる。ヘッドラインニュースに注意しつつ、慎重にトレードチャンスを捉えたい。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ポンド円のボラティリティ拡大。

昨日の実績

ポンド円のボラティリティ拡大。

英ポンド/円(GBPJPY)が高いボラティリティを継続。東京時間にはドル円の上昇に連れ高となり、欧州時間に入るとドルストレート(GBPUSD)の上げに連動して日中値幅を146pipsまで拡大。直近20日間の平均値幅143pipsを上回った。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅が85pipsにとどまったのとは対照的。週明けの相場で4,000ドルを上抜けて急騰した金(GOLD)の日中値幅は約105ドル。直近20日間の平均値幅114ドルには届かぬものの、いわゆる陽の丸坊主と呼ばれる長大な陽線でゴールド需要の強さを伺わせる動きを見せた。ここから再度、最高値更新を目指す動きとなるのか。ゴールドのボラティリティ拡大を期待したい。

1. 日・景気ウォッチャー調査(日本時間14時00分)

日本時間14時00分に、10月の景気ウォッチャー調査が発表される。市場予想は、現状判断DIが47.5(前回47.1)、先行き判断DIが48.8(前回48.5)。いずれも前月からの伸びが見込まれている。景気ウォッチャー調査は、国内の景気動向を示す指標の1つ。全国12地域を対象に、小売業・レジャー業・タクシー運転手など景気に敏感な職種に就く約2,000人にインタビューを実施し、調査結果を指数化して発表する。現況を示す現状判断DIと2~3ヶ月先の見通しを示す先行き判断DIが同時に公表される。国内景気の動向に対して日経株価(JP225)がどのような反応を示すのか注目したい。

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2. 英・失業率(日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、英国の失業率が発表される。英国では国家統計局(ONS)基準の失業率と、国連労働機関(ILO)の基準によるILO失業率が公表される。ONS基準による前回(9月)の失業率は4.4%。ILO基準の失業率は1か月遅れでの発表となり、前回(8月)の失業率は4.8%、今回(9月)の予想は4.9%と予想されている。雇用市場の悪化が懸念される数字となれば、今後の政策金利にも影響することが考えられる。リーブス財務相の発言をきっかけに財政悪化懸念から大きく売り込まれた英ポンドは、直近では下げ幅を解消。ここからリバウンドを見せるのか。高いボラティリティを維持する英ポンド/円(GBPJPY)の値動きを注視してトレードチャンスを捉えたい。

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3. 独・ZEW景況感指数(日本時間19時00分)

日本時間19時00分に、11月のドイツ・ZEW景況感指数(期待指数)が発表される。市場予想は40.5ポイント。前回の39.3ポイントから改善が見込まれる。ZEW景況感指数は、欧州経済研究センター(ZEW)がドイツの景況感について調査した指標。今後半年の景況感についてアンケート調査を実施し、指数化した数値が発表される。調査月の中旬頃に発表され、ドイツの景気指標の中でも特に先行性が高いため、景気判断のための先行指標として注目度が高い。同時刻にはユーロ圏の11月ZEW景況感指数も発表されるため、指標発表後のユーロ/米ドル(EURUSD)、ユーロ/円(EURJPY)の反応を見極めたい。

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