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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
10月9日のNY市場は揃って反発。各指数の騰落率は、NYダウ(US30)が前日比+0.83%、S&P500(US500)が前日比+0.59%上、ナスダック100(US100)が前日比+0.51%となった。前日に人工知能(AI)関連銘柄の売り材料となったオープンAIを巡る懸念が一息つき、売られすぎていた主力ハイテク株を中心に買い直す動きが広がった。さらに、来週から本格化する第3四半期決算発表への期待感が相場の上昇を力強く支えた。個別銘柄ではアマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アルファベットなどの主要ハイテク株が買い進まれ指数を押し上げた一方、一部サプライヤーへのiPhone部品の減産要請が報じられたアップルは下落。全体としては米長期金利の上昇が一服したことや良好な企業収益予想が背景となり、金融や景気敏感株を含む幅広いセクターに買いが波及する展開となった。
為替市場では主要通貨に対してドル買いが優勢となった。米ドル/円(USDJPY)は米長期金利の上昇や日米金利差の拡大観測からドル高が進み158.26付近まで上昇した。ユーロ/米ドル(EURUSD)は米欧金利差の拡大やフランスの財政懸念が重荷となり1.1201付近に下落した一方、ユーロ/円(EURJPY)は円安傾向を受けて177.29付近へ上昇した。英ポンド/米ドル(GBPUSD)は英中銀の追加利上げ観測が底固さを支えるも1.3229付近で上値が重く、英ポンド/円(GBPJPY)は209.38付近で推移した。商品・暗号資産市場では、金(GOLD)が値ごろ感や安値拾いの買いから4,190ドル近辺へ続伸した。WTI原油(OILCash)はハリケーン接近に伴うメキシコ湾の生産停止懸念から92ドル台へ続伸。ビットコイン(BTCUSD)は過度な売りが一巡し82,400ドル付近へ持ち直した。
週明け10月12日以降の株式・為替市場は、本格化する米主要企業の決算発表と重要インフレ指標の動向が最大の注目点となる。決算面ではJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴなど米大手金融機関の7-9月期決算発表が皮切りとなり、企業業績の堅調さが相場を維持できるかが試される。経済指標では、10月14日に米消費者物価指数(CPI)、15日に米卸売物価指数(PPI)の発表が控え、インフレの推移が10月27日から28日のFOMCにおけるFRBの金融政策判断を大きく左右する見通しだ。要人発言では、10月16日に開かれるIMF年次総会でウォーシュFRB議長の講演が予定されており、年内の追加利上げを示唆するかが注視される。市場参加者はこれらの重要イベントを見極めつつ、米長期金利や原油価格を睨んだ見通しを探る展開となる。
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ドル円
ポンド円
金
ゴールドのボラ拡大。
昨日の実績
ゴールドのボラ拡大。
10月9日の市場では金(GOLD)と豪ドル/円(AUDJPY)の動きが際立った。金(GOLD)の日中値幅は76ドルに達し、安値拾いの買いから直近20日間の平均値幅82ドルに迫る展開となった。豪ドル/円(AUDJPY)の日中値幅は89pipsと直近20日間の平均値幅86pipsを上回った。一方、英ポンド/円(GBPJPY)は107pips(直近20日間平均144pips)、米ドル/円(USDJPY)は米金利高でも68pips(同114pips)と小幅にとどまった。週明けのインフレ指標発表を受け、ボラティリティの拡大再開を期待したい。
日本時間18時30分に、英国のブリーデン英中銀(BoE)副総裁の講演が予定されている。メインアジェンダはデジタル資産だが、足元では中東情勢によるエネルギー高でインフレ圧力が再燃しており、11月に予定される金融政策委員会(MPC)での利上げ示唆など金融政策への言及が注視される。タカ派的発言への警戒感から株式市場には調整圧力が生じる一方、為替市場では金利差への意識が高まっている。発言が予想以上にタカ派的であれば英ポンド/米ドル(GBPUSD)や英ポンド/円(GBPJPY)に買い機会が生じ、ハト派的であれば売り方向へ動く可能性がある。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間22時00分に、フランスで短期国債(BTF)入札が実施される。前回の入札では67億ユーロが発行され、13週物利回りは2.786%、52週物は3.262%を記録した。今回の発行規模は65億から75億ユーロと予想される。財政懸念が強まる中、短期流動性需要の強さが焦点であり、堅調な消化は株価やユーロの支えとなる。結果が予想を上回り需要が堅調であれば、ユーロ/米ドル(EURUSD)やユーロ/円(EURJPY)に買戻しの機運が生じる。一方、応札倍率の低下などで下回れば、ユーロ/米ドル(EURUSD)やユーロ/円(EURJPY)に下落圧力が強まり取引の好機となる。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間10月13日1時50分に、米国でクリーブランド連銀ハマック総裁の講演が予定されている。市場コンセンサスは10月FOMCでの金利据え置きだが、CPIは3%超と高止まりしAI投資需要も強固。9月雇用減速を受けたデータ確認姿勢を示しつつインフレ警戒を維持するタカ派的据え置きシナリオが濃厚。発言がタカ派なら株安・米ドル高、ハト派なら米ドル安が予想される。結果が想定よりタカ派なら米ドル/円(USDJPY)や米ドル/カナダドル(USDCAD)、ハト派ならユーロ/米ドル(EURUSD)や英ポンド/米ドル(GBPUSD)に取引のチャンスが生じる見通し。
XMのドル円取引の詳細はこちら作成日
:
2026.10.12
最終更新
:
2026.10.12
前日の取引実績(2026年10月13日)
前日の取引実績(2026年10月12日)
前日の取引実績(2026年10月9日)
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