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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
10月2日のNY市場で主要3指数はそろって続伸した。騰落率は、NYダウ(US30)が前日比+0.49%、S&P500(US500)が前日比+0.73%、ナスダック100(US100)が前日比+1%となった。市場動向の主因は同日発表された9月の米雇用統計である。非農業部門雇用者数の伸びが2万9000人増と市場予想を大きく下回り、失業率も4.2%に上昇した。平均時給の伸び鈍化も相まって米連邦準備理事会(FRB)による10月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が急後退し、市場に買い安心感が広がった。利上げ観測の後退を受けてハイテク株を中心に買いが優勢となり、構成銘柄のエヌビディアが最高値を更新したほか、テスラも大幅高となった。また、主要7カ国(G7)による石油備蓄の協調放出決定を受けてWTI原油(OILCash)が下落し、インフレ懸念の和らぎから投資家心理が改善したことも株価の上昇を支えた。
外国為替市場で米ドル/円(USDJPY)は、米雇用統計直後に一時156.90台まで下落したものの、日米金利差の継続意識や米長期金利の反発から157.84近辺へ上昇した。ユーロ/米ドル(EURUSD)は1.1250近辺へ5営業日ぶりに上昇し、ユーロ/円(EURJPY)も177.58近辺で底堅く推移したが、フランスの財政懸念が上値を抑えた。英ポンド/米ドル(GBPUSD)は1.3235近辺へ買われ、英ポンド/円(GBPJPY)も208.97近辺へ上昇した。コモディティ市場では、米長期金利上昇を受けて金(GOLD)が4,140ドル近辺へ反落した。WTI原油(OILCash)もG7の備蓄協調放出決定で需給緩和感が広がり、93ドル近辺へ反落した。ビットコイン(BTCUSD)は84,400ドル近辺で取引を終えた。
週明け10月5日以降のマーケットは、米雇用統計通過後のFRBの金融政策見通しや日米金利差の継続意識が焦点となる。日米ともに利上げ時期は早くても12月との見方が強まる中、米ドル/円(USDJPY)の方向感が注視される。WTI原油(OILCash)はG7による備蓄協調放出で上値が抑えられる一方、サウジアラビアによるイエメンのフーシ派攻撃計画報道など中東情勢の地政学リスクが下値を支える展開が見込まれる。注目度の高いスケジュールとして、国内では高市首相の演説や植田日銀総裁の発言、日本の実質賃金などの重要経済指標が予定されている。米国市場では、政策見通しの手がかりとなるFOMC議事録の公表に加え、総額1,190億ドル規模となる3年・10年・30年物の米国債入札が実施される。さらに主要企業決算ではペプシコやデルタ航空の発表が控え、業績動向を見極める神経質な相場展開となりそうだ。
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ドル円
ポンド円
金
ビットコインのボラ拡大。
昨日の実績
ビットコインのボラ拡大。
10月2日はビットコイン(BTCUSD)のボラティリティが突出、日中値幅は3,364ドルと直近20日間の平均値幅2,493ドルの約1.3倍に拡大した。金(GOLD)は日中値幅101ドル(20日平均88ドル)、ユーロ/米ドル(EURUSD)は64pips(同52pips)、日経平均(JP225)は187ドル(同151ドル)と20日平均を上回り、米雇用統計下振れによる利上げ観測後退が波及した。一方、米ドル/円(USDJPY)は127pips、英ポンド/円(GBPJPY)は140pipsと20日平均未満に留まった。今後のボラティリティ再拡大を期待したい。
日本時間18時00分に欧州の8月卸売物価指数(PPI)が発表される。9月3日発表の7月分は前月比+1.6%、前年比+5.8%であった。8月市場予想は前月比+1.9%、前年比+7.9%と大幅な伸びが見込まれる。背景にはエネルギー価格高騰に伴う上流インフレ圧力があり、ECB利上げ観測から株安・ユーロ高の反応が想定される。指標が予想を上回ればユーロ/米ドル(EURUSD)やユーロ/円(EURJPY)に買いの取引チャンス、下回れば同銘柄に売りのチャンスとなる。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間22時45分に、米国の9月サービス業購買部協会景気指数(PMI、改定値)が発表される。前回結果は58.7と過去59ヶ月ぶりの高水準であり、今回の改定値予想も58.7と同水準の維持が見込まれる。旺盛な内需や原油高に伴うインフレ懸念が背景にあり、米金利上昇が株価の重石となる一方、ドル高を支えている。予想上ブレ時は米ドル/円(USDJPY)や米ドル/カナダドル(USDCAD)の買いが強まる見通しだ。下回った場合はユーロ/米ドル(EURUSD)や英ポンド/米ドル(GBPUSD)などに反発の取引機会が生じる。
XMのドル円取引の詳細はこちら日本時間23時00分に、米国の9月ISM非製造業景況指数が発表される。前回の8月結果は55.4%となり、今回の9月市場予想も55.0%と同水準の拡大が見込まれる。旺盛なサービス需要の一方で仕入価格の上昇やインフレ圧力が意識されており、指標結果はFRBの追加利上げ観測や米長期金利に直接影響する見通しだ。結果が予想を上回った場合はドル買いが強まり米ドル/円(USDJPY)やユーロ/米ドル(EURUSD)に取引機運が高まる一方、下回った場合は金利低下に伴い株式市場や英ポンド/米ドル(GBPUSD)などに動意が生じる可能性がある。
XMのインデックス取引の詳細はこちら作成日
:
2026.10.05
最終更新
:
2026.10.05
前日の取引実績(2026年10月6日)
前日の取引実績(2026年10月5日)
前日の取引実績(2026年10月2日)
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