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前日の取引実績(2025年10月14日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.10.14
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前日の取引実績(2025年10月14日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月13日のNY市場は株高・ドル高・ゴールド高。米国はコロンブスデーの祝日で債券市場は休場。株式市場は通常通りの取引が行われた。先週末に急落した米株の主要3指数はそろってリバウンド。トランプ発言により急落した下げ幅の5割以上を回復した。NYダウ(US30)は前日比+1.29%、S&P500(US500)は前日比+1.56%、ナスダック100(US100)は前日比+2.18%、半導体指数は前日比+4.93%。マグニフィセントセブンはそろって高く、テスラは前日比+5.42%、グーグルは前日比+3.01%。指数も前日比+2.31%と上昇した。連日の最高値更新を続けるゴールドはこの日も上昇。ロンドンフィックスに向けて買い上がる動きで4,100ドルを上抜けた。全米企業エコノミスト協会(NABE)の年次総会に出席したポールソン:フィラデルフィア連銀総裁は講演で、年内にさらに2回の0.25%利下げを示唆したものの、マーケットでは既に利下げは織り込み済みとして特別目立った反応は見られなかった。先週金曜日のトランプ発言で151.10付近まで急落した米ドル/円(USDJPY)は、152円台前半までリバウンドしたところで方向感なく横這い。フランスの政情不安を背景にユーロが売られ、相対的にドルが上昇したが、英ポンドはドルストレートで動意づくことなく小幅なレンジで推移した。WTI原油(OIL)はやや反発。17日に開催予定の米ウクライナ首脳会談で巡航ミサイル「トマホーク」の供与が協議されるとの観測から買われたものの、1バレル60ドル台を回復するには至らず。ビットコイン(BTCUSD)は、先週金曜日の安値10万2,000ドルから週明けには11万6,000ドル付近まで回復。トランプ発言による急落で発生したといわれる3兆円規模のロスカット(清算)の影響がどう響いてくるのか。暗号資産マーケットの動きが注目される。日経平均(JP225)は47,000円を回復。連休明けの東証ザラ場の動きを注視したい。米政府機関の一部閉鎖は継続。本日は日本時間25時20分にパウエルFRB議長の講演が予定されている。今後の金融政策や経済見通しについて言及する発言が聞かれるのか、慎重にマーケットの反応を見守りたい。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールド最高値更新でボラ拡大。

昨日の実績

ゴールド最高値更新でボラ拡大。

週明けのマーケットでゴールド(GOLD)は上昇継続。10月9日につけた最高値を更新して4,100ドルも上抜ける動きでボラティリティを拡大。日中値幅は92.6ドル。連日で直近20日間の平均値幅65.35ドルを大きく上回る動きを続けている。対照的に米ドル/円(USDJPY)の日中値幅は極端に縮小。週明けに大きくギャップアップしてスタートしたこともあり、日中値幅はわずか73pips。先週金曜日の値幅200pipsのほぼ3分の1。直近20日間の平均値幅120pipsも大きく下回った。

1. 英・失業率(日本時間15時00分)

日本時間15時00分に、英国の失業率が発表される。英国では国家統計局(ONS)基準の失業率と、国連労働機関(ILO)の基準によるILO失業率が公表される。ONS基準による前回(8月)の失業率は4.4%。ILO基準の失業率は1か月遅れでの発表となり、前回(7月)の失業率は4.7%、今回(8月)の予想は変わらずの4.7%と予想されている。雇用市場の悪化が懸念される数字となれば、今後の政策金利にも影響することが考えられる。英ポンド/米ドル(GBPUSD)は日足でWトップを形成。ここから下値を探る流れが加速するのか。英国の失業率に対するマーケットの反応を注視してトレードチャンスを捉えたい。

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2. 独・ZEW景況感指数(日本時間18時00分)

日本時間18時00分に、10月のドイツ・ZEW景況感指数(期待指数)が発表される。市場予想は41.1ポイント(前回37.3ポイント)。前回9月は市場予想の25.5ポイントから大きく上振れ、8月の34.7ポイントからも上昇。ZEW景況感指数は、欧州経済研究センター(ZEW)がドイツの景況感について調査した指標。今後半年の景況感についてアンケート調査を実施し、指数化した数値が発表される。調査月の中旬頃に発表され、ドイツの景気指標の中でも特に先行性が高いため、景気判断のための先行指標として注目度が高い。同時刻にはユーロ圏の10月ZEW景況感指数も発表されるため、指標発表後のユーロ/米ドル(EURUSD)の反応を見極めたい。

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3. 米・パウエルFRB議長の発言(日本時間25時20分)

日本時間25時20分に、パウエルFRB議長が全米企業エコノミスト協会(NABE)の年次総会に出席。経済見通しおよび金融政策に関して講演を行う(質疑応答あり)。9月のFOMC政策金利では、労働市場の軟化を受けて0.25%の利下げに踏み切ったものの、依然、インフレ率の高止まりが懸念される状況が続いていることから、ややタカ派寄りの姿勢が示された。10月9日のコミュニティ・バンク・カンファレンスでの挨拶(事前録画)では、金融政策や経済見通しには言及せず、今回の講演で今後の見通しについて振れる場面が見られるのか。米ドル/円(USDJPY)の値動きを注視したい。

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