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前日の取引実績(2025年10月8日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.10.08

前日の取引実績(2025年10月8日)

#ドル円
#ポンド円
#金

10月7日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。米株の主要3指数はそろってマイナス。序盤は小高くスタートしたものの、すぐにマイナス圏に沈む展開となった。NYダウ(US30)は前日比-0.20%。引けにかけて値を戻したものの、プラス圏に回復するには至らなかった。前日に最高値を更新したS&P500(US500)は売りに押されて前日比-0.38%。IT・ハイテク株に利益確定売りが強まったことを受けて、ナスダック100(US100)も前日比-0.55%、半導体指数は前日比-2.06%。マグニフィセントセブンは、アマゾン以外はそろってマイナス。指数も前日比-1.10%と下げ幅を広げた。米ドル/円(USDJPY)はドル高・円安が進行。東京時間の150円台半ばから152.03付近までジリジリと値を上げる展開となった。ドルは欧州通貨に対しても買い戻され、ユーロ/米ドル(EURUSD)、英ポンド/米ドル(GBPUSD)ともに大幅下落。クロス円(ユーロ/円、英ポンド/円)はドル円の上昇に強く引かれ、連日の大陽線を形成した。10月1日から始まった米政府機関の一部閉鎖は、解決の糸口が見いだせぬまま2週目に突入。つなぎ予算案も5回目の投票が否決された。マーケットには大きな混乱は見られぬものの、安全資産としてのゴールド(GOLD)需要は日に日に増大。連日の最高値更新を続け、本日にも4,000ドルを突破しそうな勢いを見せている。WTI原油(OIL)は続伸。株引け後の29時30分に発表されたAPI(米国石油協会)週間原油在庫は予想を上回り、依然、供給過剰懸念が意識されるものの、下値は堅く、60ドルを割って下に入る勢いは見られない。NY時間序盤に1バレル60.72ドルまで軟化する場面も見られたが、その後は買い戻されて62ドルを回復した。本日は10時00分にニュージーランドの政策金利が発表される。予想は現行の3.00%から2.75%へ、0.25%の利下げの見込み。既に織り込み済みとはいえ、同時に発表される声明に反応する可能性を想定しつつ、NZドル/米ドル(NZD/USD)やNZドル/円(NZDJPY)、豪ドル/NZドル(AUDNZD)の動きを注意深く見守りたい。本日予定されていた植田日銀総裁による講演は、パリユーロプラスイベントの開催中止により取り止め。NY時間には要人発言が相次いで予定されている。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ドル高・円安進行でボラ拡大。

昨日の実績

ドル高・円安進行でボラ拡大。

クロス円銘柄が前日に続いて大幅上昇。米ドル/円(USDJPY)は東京時間の150円台半ばから欧州・NYにかけて強くドル高・円安が進み、高値152.03まで上昇。日中値幅は180pips。直近20日間の平均値幅110pipsを大きく上回った。英ポンド/円(GBPJPY)は、欧州時間までは対ドルで値を下げたドルストレート(GBPUSD)に連動して下落したものの、NY時間には安値から勢いよくリバウンド。日中値幅を195pipsまで拡大させ、直近20日間の平均値幅110pipsを大きく上回った。

1. 米・週間原油在庫量(日本時間23時30分)

日本時間23時30分に米国の週間原油在庫量が発表される。前回の原油在庫量は前週比で179.2万バレルの増加。ガソリン在庫量は前週比412.5万バレルの増加、留出油在庫量は前週比57.8万バレルの増加となった。週間原油在庫量は、米国のエネルギー省エネルギー情報局(EIA、US Energy Information Administration)が発表する指標で、米国の企業が在庫として保有する商業用原油量を週間で測定した数値である。原油在庫量が増加する場合は需要の低迷を意味し、原油価格には売り材料となる。在庫量が減少した場合は需要の増加を意味し、原油価格の買い材料とされる。WTI原油(OIL)の動きからトレードチャンスを探りたい。

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2. 米・中期国債入札(日本時間26時00分)

日本時間26時00分に、10年物中期国債の入札(390億ドル)が行われる。前回の利回りは4.033%。債券価格と金利は逆相関の関係にあることが知られている。国債入札が好調な結果に終わると、債券価格が上昇して利回りが低下。米ドルが売られ、金利と逆相関にあるゴールド(GOLD)に買いが入る可能性が高い。逆に米国債の入札が不調に終わると、債券価格が下落して利回りが上昇。米ドルが買われ、ゴールドに売りが出る。FRの利下げ期待と米政府機関の一部閉鎖によるリスク懸念からゴールドは強く買われて史上最高値を更新。4,000ドルに迫る勢いを見せている。ここからさらなる高値更新を狙うのか。米国債入札前後の金(GOLD)の値動きを注視してエントリーチャンスを探りたい。

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3. 米・FOMC議事要旨(日本時間27時00分)

日本時間27時00分に、9月16-17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表される。政策金利決定の約3週間後に公表される議事録には、金融政策の変更もしくは現状維持についてどのような議論が交わされたのかが記録されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策に対するスタンスについて詳細な見解が提供されるため、今後の金利の推移に関する手がかりとなる。雇用の落ち込みによる利下げ期待の進展を受け、前回9月のFOMCでは昨年の12月会合以来となる利下げが実施された。第二次トランプ政権発足後初となる利下げに踏み切ったプロセスが議事要旨にどう反映されているのか。ボードメンバーの意見から今後の政策見通しを探りたい。

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