close

MT4/MT5に対応!
外出先でも簡単取引

前日の取引実績(2025年9月2日)

TRADING
PERFORMANCE

前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.09.02
NEW

前日の取引実績(2025年9月2日)

#ドル円
#ポンド円
#金

9月1日のNY市場はレイバーデーの祝日により休場。欧州時間はロンドン勢の取引主導で小幅ながらに方向感を見せたものの、ロンドンフィックス通過後はポジション調整程度の小動きに終始。米ドル/円(USDJPY)は東京時間のドル売りによる下落幅を解消しつつ、147円台前半の狭いレンジで様子見に終始した。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで高安まちまちの動きを見せ、ユーロは東京時間の上昇を欧州時間に解消。英ポンドは日中を通して対ドルで底値堅く推移。米ドルの利下げ期待との逆相関で連日上昇を続ける金(GOLD)は、週明けの東京市場でも大きく上昇。今年4月22日につけた最高値3,500ドルの寸前まで上値を伸ばし、利確の売りにも押されることなく、ほぼ高値張り付き状態を続けている。連休明けとなる本日のNY市場で一気に最高値更新の動きが見られるのか、ボラティリティの拡大を期待したい。昨日の東京市場で4万2,000円を割れを示現した日経株価(JP225)は押し目が買われてリバウンド。中間配当狙いの現物買いが相場を押し上げるのか、自民党の総裁選前倒しの動きとともに、国内の政局と景気の動向に注目したい。本日は日本時間23時に米・ISM製造業景況指数。木曜日(4日)の米・ISM非製造業景況指数と合わせて米国経済の現状と先行き見通しの推移を見守りたい。米・雇用統計を金曜日(5日)に控え、雇用関係の経済指標にも注目が集まる。

FX
CFD
前日比
買い/売り(%)

{{ item.symbol }}

{{ formatToFloat(item.ratio, 2) }}%

{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
-
-

{{ item.buy }}%

{{ item.sell }}%

前日比
買い/売り(%)

{{ item.symbol }}

{{ formatToFloat(item.ratio, 2) }}%

{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
{{ formatToFloat(item.prev_diff, 1) }}%
-
-

{{ item.buy }}%

{{ item.sell }}%

主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ゴールドの最高値更新なるか。

昨日の実績

ゴールドの最高値更新なるか。

週明けの東京市場で金(GOLD)のボラティリティが拡大。日中値幅は52.9ドル。直近20日間の平均値幅36.5ドルを大きく上回り、高値3,453ドルまで上昇。今年4月22日につけた最高値3,500まであと少しと迫った。昨日はNY市場がレイバーデーにより休場となる中、ロンドンフィックス通過後も利確の売りなく、ほぼ高値圏を維持。連休明けのNY勢が参入する本日の取引で史上最高値を更新するのか。ボラティリティのさらなる拡大が期待される。

1. 欧・消費者物価指数(日本時間18時00分)

日本時間18時00分に、8月のユーロ圏・消費者物価指数(HICP)の速報値が発表される。市場予想は、総合指数が前年比2.0%(前回2.0%)、食料品やエネルギーを除いたコア指数は前年比2.2%(前回2.3%)。HICPは、ユーロ圏において消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定した指標。ユーロ圏のインフレ動向を確認する上で重要視される。ECB政策金利は6月5日に7会合連続となる利下げが行われた後、7月は2.15%のまま据え置かれた。マーケットでは年内にあと一回、9月の追加利下げが有力視されているが、インフレ率が予想から上振れする結果となれば、今後の見通しも変化する可能性がある。マーケットの反応を注視しつつユーロの方向性を見極めたい。

XM FX通貨ペアの詳細はこちら

2. 米・製造業PMI[確報値](日本時間22時45分)

日本時間22時45分に、8月の米国・製造業PMIの確報値が発表される。8月21日に発表された速報値は、49.7の予想に対して結果は53.3。予想からも前回(49.8)からも上振れ、想定外に強い結果となった。今回の確報値で修正が加わることになるのか。直後に発表されるISM製造業景況指数とともに、トランプ関税下での製造業の今後を占う意味でも製造業PMIの確報値に注目したい。連休明けのNY市場での米ドル/円の値動きを注視しつつ、慎重にトレードチャンスを探りたい。

XMのドル円取引の詳細はこちら

3. 米・ISM製造業景況指数(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、8月の米・ISM製造業景況指数が発表される。市場予想は48.8。前回値の48.0から若干の改善が見込まれる。ISM製造業景況指数は、米国の製造業購買担当者を対象に景況感のアンケート調査を実施し、指数化した指標。通常は毎月第1営業日に発表されることから、米国の主要指標の中でも先行性の高さが注目される。新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫の5項目の総合指数が示され、景況分岐点の50を上回れば景気拡大、下回れば景気後退と判断される。2022年末以降は50をやや下回る数字が続き、50を上回ったのは昨年3月と今年1月・2月の3か月のみ。指標的には景気減速が強く意識される状況にもかかわらず、米株価の主要3指数はいずれも高値更新を続けている。9月会合以降の利下げ期待を材料にさらなる高値狙いの可能性を漂わせるS&P500(US500Cash)の動きを注視しつつ、トレードチャンスを捉えたい。

XMのインデックス取引の詳細はこちら

新着記事

免責事項:Disclaimer

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

notification
通知設定
close

WebPush通知を受信

スマートフォンをご利用のお客様は、ホーム画面にアプリを追加後、プッシュ通知をオンににしてください。プッシュ通知機能を利用して、取引チャンスやお得なボーナス情報を受け取ろう!

手順をみる

重要指標やお知らせを受信

閉じる