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前日の取引実績
XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。
8月15日のNY市場は高安まちまちの展開_この日発表された7月の米・小売売上高は予想をやや下回ったものの、8月のNY連銀製造業景気指数は予想(0.0)から上振れ(結果11.9、前回5.5)。ミシガン大学消費者信頼感指数(8月)の速報値は予想(62.0)を下回り(結果58.6、前回61.7)、指標もまちまち。東京時間に最高値を更新した日経株価(JP225)の上昇を受けて高く始まったNYダウ(US30)は、取引開始とともに上昇分を解消。前日終値付近まで押し戻され、前日比+0.08%とわずかにプラス圏を確保した形。S&P500(US500)はマイナス圏での推移が続き、引け値は前日比-0.29%。2週間以内に半導体への関税を引き上げる意向を示したトランプ大統領の発言を受けてIT・半導体株は売られ、ナスダック(US100)は前日比-0.40%、半導体指数は前日比-2.26%に沈んだ。アラスカで開催された米露首脳会談は、当初の予想通り具体的な紛争解決への道筋は示されず、次回以降の話し合いに持ち越された形となった。会談の行方を見守っていたマーケットに週明けから動きが見られるのか、夏季休暇中の薄商いの影響も想定される中、最高値を維持して戻ってきた日経株価(JP225)の値動きを注視つつ、トレードチャンスを捉えたい。本日は13時30分に日本の第3次産業活動指数が発表される。東証ザラ場中の発表だけに、株価がどう反応するのか注意深く見守りたい。今週は20日(水曜日)11時にニュージーランドのRBNZ政策金利か発表される。予想は25bp(0.25%)の利下げ。同日27時にはFOMC議事要旨の公表。21日から23日にかけては、ワイオミング州にてジャクソンホール会議が開催される。22日(金曜日)にはパウエルFRB議長が講演。利下げに向けた姿勢をどこまで示すのか、注目される。
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ドル円
ポンド円
金
様子見ムードでボラ縮小。
昨日の実績
様子見ムードでボラ縮小。
15日(日本時間16日未明)に開催された米露首脳会談を前に、マーケットは全般に様子見。主要銘柄のボラティリティは軒並み低下した。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅は99pipa。直近20日間の平均値幅134pipsを大きく下回った。金(GOLD)の日中値幅はわずか16.4ドル。直近20日間の平均値幅44.2ドルの半分にも満たない小幅なレンジで推移した。3日ぶりの上昇で最高値を更新した日経株価(JP225)の日中値幅は752円。直近20日間の平均値幅753円とほぼ変わらず。
日本時間13時30分に、6月の日本・第3次産業活動指数が発表される。今回の予想は前月比で0.4%(前回0.6%)。第3次産業活動指数は、我が国の第3次産業(非製造業、サービス業)の生産活動を総合的に捉えるための経済指標。経済産業省が、業界団体や中央官庁の統計を基に、基準年を100として加重平均により算出し、毎月公表する指標である。1978年10月から公表。第3次産業の各活動を統一的尺度で示し、サービス部門の活動動向を把握するに資する。先週金曜日に発表された国内第2四半期GDP(速報値)は年率換算+1.0%(予想0.6%)と、市場予想を大きく上回り5期連続のプラスとなったことから、日経株価も上昇。終値で、13日につけた最高値を再び更新する強い動きとなった。週明けのザラ場で発表されるだけに、高値圏にある株価の動きにも影響することが想定される。日経株価(JP225)との動きを注意深く見守りたい。
XM 日経225(JP225)取引の詳細はこちら日本時間21時15分に、7月のカナダ・住宅着工件数が発表される。今回の予想は26.00万件。前回6月は、25.32万件の予想に対して28.37万件と強い結果となった。カナダの住宅着工件数は今年4月以降、3か月連続で予想から上振れが続いている。トランプ関税によるインフレが懸念される中、駆け込み需要が数字を押し上げていると推測される。カナダは、トランプ大統領の第二期就任直後から非難の矢面に立たされる格好で、関税協議においても他国に比べて異例に高い35%の関税を課される結果となった。資源大国とはいえ、隣国アメリカなしには立ち行かないことが明白なカナダにとって、高関税の影響は計り知れないものがある。対ドルで強含む展開が続くカナダドルの動向を注意して見守りたい。
XM FX通貨ペアの詳細はこちら日本時間23時00分に、8月の米・NAHB住宅指数が発表される。今回の予想は34(前回33)。米住宅建築業者協会(NAHB)が約900の建築業者を対象とした調査から算出する住宅市場指数(HMI)は、住宅建設業の景況感を示す指標である。50を上回れば、米国の住宅市場に建築業者が明るい見通しを持っていることを示す。2022年半ば以降は金利の高止まりから50を下回る月が多く、40前後の数字が続いている。今年はトランプ関税による輸入物価の上昇懸念も加わり、住宅市場係数は昨年以上に低調。利下げ期待の進展を背景に最高値を更新し続けるS&P500(US500)が住宅市場指数にどのような反応を見せるのか。マーケットの動向を注視したい。
XMのインデックス取引の詳細はこちら作成日
:
2025.08.18
最終更新
:
2025.08.18
前日の取引実績(2025年8月20日)
前日の取引実績(2025年8月19日)
前日の取引実績(2025年8月18日)
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